以前 (といっても6年近く前なんですね…) かいた[「Xilinx の開発ツールを Docker コンテナに閉じ込める」](/blog/2018/09/15/install-xilinx-tools-into-docker-container/)がそこそこ反響あったみたいです。やっぱり環境構築の流用性や再現性向上であったり、CI/CD 含む build automation の需要は FPGA 界隈にもあったんだなーという感じです。単純に Docker だとかコンテナ技術だとかの流行りに乗っただけというのもあるかもですが、いずれにしてもこうしたツールや技術が FPGA 界隈で少しでも注目されたのならよかったかなと思います。 あれから状況はかなり変わりました。Xilinx は AMD になったり、SDK は Vitis になったり、その Vitis も最近のバージョンで様相が大きく変わったり
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