はじめに テントの中から失礼します、CX事業本部のてんとタカハシです! タイトルを見てロマンを感じた方、是非お友達になりましょう。Rust、ラズパイ、IoT、うん、かっけー!な気分で記事を書いています。よろしくお願いします。 前々から、Python & Raspberry Pi でセンサー等をいじってお遊びすることはあったのですが、近年 Rust が色々と話題 & 組み込み関連とも相性が良いのでは?といったことから、ずーっとやってみたかったこと、ついにやってみました。 今回は、Rust を使って Raspberry Pi に接続している温度センサーから値を読み取り、AWS IoT Core に Publish する方法についてご紹介したいと思います。 尚、この記事の中では、AWS IoT Core らへんのデプロイ等については語りませんが、下記のリポジトリの方で、Publish した値が
この本の概要 アメリカで好評を博した『The MOTERS for MAKERS』の翻訳本です。 小型モータの仕組みを基礎から学び,ArduinoやRaspberry Piによる制御までをわかりやすく解説。 日本人にはなじみのうすい部分,国内入手が困難な部分はコンパクトにおさえ,関心の高いArduinoやRaspberry Piについては内容を大幅に追加。 とりわけ,原書では反映されていない最新版のRaspberry Piによる制御を行っているので,ビギナーはもとより,自作マニアの方々にも大いに参考にしていただけます。 さらに,BeagleBone Blackによるモータ制御についても扱っているので,より高度な応用にも対応。 本書を読んで,小型モータを大いに活用しよう! こんな方におすすめ モータの動く仕組みのみならず,実際にモータの回転をコントロールする知識を得たい人にオススメです Ch
Ideinの中村です。弊社は4/7でちょうど設立3年目を迎えたベンチャー企業です。この記事では主に弊社の取り組む課題や事業などについて紹介したいと思います。主にエンジニアや研究者の方々向けに弊社が何をやっているのか知ってもらう事を目的として書いています。 社名・ロゴ社名のIdeinはイデインと読みます。アイデア(Idea)の語源になったと言われているギリシアの言葉で見る・知るという意味があります。画像認識技術をやっていく気持ちを表しています。ロゴは八咫烏です。 課題IdeinはDeep Neural Network(DNN)による画像認識等の推論技術を、ハードウェア製品に搭載する技術に取り組んでいます。クラウドやサーバーではなく末端のデバイス上でDNNモデルによる推論を実行するニーズが近年高まっています。 最近はEdge ComputingとかOn Device Inference等と呼ば
みなさんこんにちは。SRE チームの内田(@uchan_nos)です。 サイボウズでは去年の 11/30 から 12/02 にかけて、4 回目となる毎年恒例の社内ハッカソンが行われました。 業務時間で好きなものを作ってよいので、図書委員でもある私は Raspberry Pi 3 と NFC リーダー、バーコードリーダーを使った図書管理システムを作ることにしました。 (ちなみに、この図書管理システムはハッカソンの審査で大賞に輝きました。うれしい!) 年明け 1 月下旬、ついに図書管理システムが本格的に稼働しはじめましたのでご紹介します。 使用機材やソースコードも公開しますので、興味があれば試してみてください。 作ったもの kintone 上の図書管理アプリの貸出・返却ステータスを、遠隔で変更する IoT システムです。 このシステムには社員証リーダーとバーコードリーダーが接続されていて、 誰
以前にRaspberry PiとMac or Windows PCを有線で直接繋いでさくっとSSH接続するという記事を書いていて、HDMI対応ディスプレイとキーボードをセットしなくてもさくっとSSH接続してRaspberry Piで遊べることをアピールしていたのですが、今回は逆にあまり使うことのなかったRaspberry PiのHDMI端子を活用し、テレビのON/OFF(STANDBY)状況をRaspberry Piから確認してみたいと思います。 今回はHDMIのCEC(Consumer Electronics Control)という、機器間を制御するリンク機能を活用します。 SONYだとブラビアリンク、東芝だとレグザリンク、パナソニックだとビエラリンク、SHARPだとAQUOSファミリンク、などと呼ばれています。 動作環境 Raspberry Pi側 Raspberry Pi 2 Mod
本格仕様!リアルテーブル筐体の復元 ちゃんと遊べる!ミニテーブル筐体制作 ラズパイ2で作るGameBoyもどき 引っ越した友人とも遊べる!遠隔スーファミシステム レトロゲームにネットワーク機能を追加してリノベーション! 最近のゲームはめちゃめちゃ楽しいです。DSで夜の0時に自宅のWiFiで会社の人をマリオカートしたり、 PS4でもネット対戦はもう必須(当たり前)の機能となってきています。自宅にいながら友達と遊べる・・・すごい時代です。 小学生の頃、ファミコンを持っていなかった自分は、友人宅でマリオの1面のキノコ野郎に瞬殺されて「お前の番終了ー」という辛辣を なめてきましたが、今の世の中はいつでも誰とでもゲームができる、ネットワークゲーム黄金時代です。 ですが、そんな中でファミコンやスーファミ、ゲームボーイ(サターンとかっていうのもありましたね)など面白いコンテンツが 満載なのにインターネッ
Raspberry Pi 1/2 にはH.264のハードウェアエンコーダが載っているとスペックシートには書いてあります。それをどうやって使うのか調べました。 参考にさせてもらったのは以下のページ Connecting The Dots: Raspberry Piでgstreamerを使ったh264エンコード raspbian - Hardware h.264 encoding and decoding on the GPU core - Raspberry Pi Stack Exchange GStreamer-devel - Stopping a gst-launch-ed pipeline H.264のハードウェアエンコーダはgstreamerのomxh264encに実装されているということです。 Raspbian jessie では必要なものは以下のコマンド一発で揃います。 $ su
目的 庭で家庭菜園をやってみようと一念発起してみたはいいものの、ちょっと旅行したり、目を離した隙に水やりを忘れて枯れていたら哀しいので、各種センサーを活用して、ある程度自動的に菜園を操業出来ないだろうかと思い、作ってみました。 全部一度にやろうとすると中々進まないので、下記のような感じでバージョンアップしていこうと思います。 菜園の状態(光量、温度、湿度、土の湿り気)を一定間隔でモニタリングし、インターネット経由で外部からも菜園の状態を監視できるようにする (注)今回の内容はここまで 土の湿り気等の情報を元に、菜園に自動的に散水する(他にも何かやることないかな…) 電源となる太陽光パネルを赤道儀のように動かす(できたらいいな…) 全体の構成 お粗末な絵ですが、全体像はこんな感じです。 もう少し詳しく書くと、下記のような構成になります。 菜園 太陽光パネル 20W+バッテリ(わたしたち電力さ
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