\LaTeX における,量子力学などで用いられるディラックのブラケット記法のかき方を,braket パッケージを用いたものと,physics パッケージを用いたものを並べて紹介します。 【LaTeX】ディラックのブラケット記法のかき方まとめ本記事では,braket パッケージを用いたものと,physics パッケージを用いたものの2つを並べて紹介します。braket パッケージを用いる場合は,\usepackage{braket} が必要で,physics パッケージを用いる場合は,\usepackage{physics} が必要です。 以下で,サイズ調整の〇,×はそれぞれ中身のサイズに応じて自動でサイズ調整を行うかどうかです。△は,真ん中のものは大きくても無視するサイズ調整です。 出力braketパッケージphysicsパッケージサイズ調整
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