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2015年6月7日のブックマーク (4件)

  • 米国もメートル法へ移行を…と唱える大統領候補が登場

    やりましょう! きっと世界の大半の国の人々が大賛成だと思いますよ。どうしてアメリカだけ、いまだに決してほかの主要国と足並みをそろえず、かたくなにヤードポンド法に固執しているのでしょうか? そろそろインチやフィート、マイルの世界から、多くの国々でスタンダードなキロメートル、メートルの世界へと移行しましょうよ……。 そんな大胆な公約を掲げる次期米大統領候補が、民主党から登場してきましたよ。肝心の米国民の間での反響は、すこぶる振るわないもののようでもありますが。 ここは批判を恐れずに意見を述べましょう。我々はメートル法へと移行し、世界に巻かれることにしようではありませんか。真に国際的な一国となるうえで、これはほんの小さな一歩を踏み出すに過ぎないのですから。 CNNのインタビューに対して、こんなふうにリンカーン・チェイフィー(Lincoln Chafee)氏は語り、大統領選に向けた公約の説明を行な

    米国もメートル法へ移行を…と唱える大統領候補が登場
  • Team KAIST Wins DARPA Robotics Challenge

  • 3Dプリンターで手術器具自作、外科医も今やメーカー

    「これは便利だと思ったので、製品化しませんかってメーカーに提案したんですよ。でも数が出ないから、と断られた。ならば自分達で3Dプリンターで作ったやつでいいやと思って、それを使い続けてます」――。 自治医科大学 脳神経外科 教授の渡辺英寿氏がこう話すのは、3Dプリンターで自作した、マカロニのような形状をした小型の手術器具。硬性内視鏡の挿入部にこれをはめて水を通すと、水が挿入部を伝って流れ、挿入部の先端まで綺麗に洗える。内視鏡を患者の体内から引き抜いては洗う、という面倒な作業を不要にする優れものだ。 3Dプリンターで患者の臓器モデルを作製し、術前のシミュレーションや手術中の戦略検討などに活用する。今や、少なからぬ臨床現場でそうした取り組みが行われている。「第90回 日医療機器学会大会」(2015年5月28~30日、パシフィコ横浜)では「“医療機器”としての3Dプリンターの活用――その現状と将

    3Dプリンターで手術器具自作、外科医も今やメーカー
  • 東京新聞:災害ロボ 日本勢苦倒 米競技会 東大など挽回なるか:国際(TOKYO Web)

    【ポモナ(米カリフォルニア州)=共同】東京電力福島第一原発事故のような災害現場を想定したロボット競技会の決勝戦が五日、米カリフォルニア州で始まった。日から四チームが出場したが難しい課題に転倒が相次ぎ苦戦した。 米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)が主催し、各国から二十四チームが参加。最も多くの課題を続けてクリアしたチームに賞金二百万ドル(約二億五千万円)が贈られる。初日は米国のチームに加えて韓国ドイツのチームが健闘し、上位を占めた。日勢は下位に沈んだ。最終日の六日も同様な課題で競技が行われ、挽回のチャンスは残る。

    y-yosuke
    y-yosuke 2015/06/07
    "競技中に転倒し、担架で運ばれる東京大チーム「JSK」のロボット"