ロッキード社が開発し、アメリカ空軍で1960年代から1990年代に運用されていた超音速・高高度戦略偵察機「SR-71」は、その独特の機体形状と「ブラックバード」という愛称がよく知られていた機体です。そんなSR-71の前身といえる偵察機「A-12」には、「セシウム入り燃料を燃やして発生したプラズマでステルス化する」というプロジェクトが存在しました。 The SR-71 Blackbird's Predecessor Created "Plasma Stealth" By Burning Cesium-Laced Fuel - The Drive https://www.thedrive.com/the-war-zone/29787/the-sr-71-blackbirds-predecessor-created-plasma-stealth-by-burning-cesium-laced-f