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astronomyに関するy-yosukeのブックマーク (180)

  • 月の裏側に電波望遠鏡を設置することにどんなメリットがあるのか?

    by Ponciano 月は常に同じ面を地球側に向けており、地球上の人々は月の裏側を見ることができません。2019年には中国の小型衛星が裏側から見た月の写真を撮影したり、2000兆トンもある超巨大な金属塊が眠っていると報告されたりして月の裏側に注目が集まっていますが、天文学者らの中には「月の裏側に電波望遠鏡を設置する」ことに興味を持っている人々もいます。 Rovers Will Unroll a Telescope on the Moon’s Far Side - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/aerospace/astrophysics/rovers-will-unroll-a-telescope-on-the-moons-far-side 電波望遠鏡は可視光線を観測する光学望遠鏡とは違い、天体から放射される電波を捉えて観測を行います。光

    月の裏側に電波望遠鏡を設置することにどんなメリットがあるのか?
  • 地球など太陽系の惑星が太陽活動の周期に影響を与えていると判明

    by Valera268268 太陽黒点の数や太陽フレアといった太陽活動の周期は、長年の研究によっておよそ11年であることが知られています。そんな太陽活動の周期が、地球をはじめとする太陽系の惑星によって左右されていることを、ドレスデン・ロッセンドルフ研究所(HZDR)の研究者らが突き止めました。 A Model of a Tidally Synchronized Solar Dynamo | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s11207-019-1447-1 The Sun follows the rhythm of the planets - Helmholtz-Zentrum Dresden-Rossendorf, HZDR https://www.hzdr.de/db/Cms?pNid=99&pOid=58

    地球など太陽系の惑星が太陽活動の周期に影響を与えていると判明
  • 月と水は太陽系外の天体が地球に衝突することで生まれたと研究で示される

    by Pixabay 地球は水が豊富に存在するという点が太陽系の中でも異例で、この水のおかげで生命は進化してきました。新たな研究では、地球に存在する水の起源が、地球上の生命を支えるもう1つの軸である「月」の起源と関係していることが初めて示されました。いずれも太陽系外からやってきた天体が地球に衝突したことから生まれたとのことです。 Molybdenum isotopic evidence for the late accretion of outer Solar System material to Earth | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-019-0779-y Formation of the moon brought water to Earth https://phys.org/news/2019-0

    月と水は太陽系外の天体が地球に衝突することで生まれたと研究で示される
    y-yosuke
    y-yosuke 2019/05/23
    プロトカルチャー的なSFが生まれそうなネタ
  • 【夏休み子ども科学電話相談 180730】鳥が先祖返りをして恐竜になる事はある? 人類が滅亡したら… 鳥の先生と恐竜の先生の夢がひろがる

    まずい職人 @ktnmk_hr 天文宇宙・国司真先生「おはようございまーす!よろしくおねがいしまーす」植物・アキリ亘先生「よろしくおねがいします(去年は高橋亘先生でしたね)今年の5月に結婚して苗字が変わりました」#夏休み子ども科学電話相談

    【夏休み子ども科学電話相談 180730】鳥が先祖返りをして恐竜になる事はある? 人類が滅亡したら… 鳥の先生と恐竜の先生の夢がひろがる
  • 「ツタンカーメンの短剣」は隕石でつくられていた

  • 巨大小惑星、117年後に地球衝突も NASAの対策とは

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性があると発表した。衝突の可能性は低いものの、衝突した場合の威力は、米国が現在配備している核弾道ミサイル群に匹敵するとしている。 NASAはベンヌが地球に接近する事態を想定して、衝突回避のための計画「HAMMER」の宇宙船コンセプトデザインを設計した。このHAMMERをベンヌに突っ込ませるか、核装置を使うかのいずれかの手段で、地球に向かうベンヌの軌道を変えさせることを期待する。 HAMMERはNASAの実際的なプログラムではない。目的は、こうした装置を設計する際の技術的課題について調べることにある。同様の取り組みは、1998年のSF映画「アルマゲドン」などでドラマ化された。 実際のところ、ベンヌが地球に衝突する確率は小さい。しかし、いつか同じような小惑星が地球に接

    巨大小惑星、117年後に地球衝突も NASAの対策とは
  • 地球を遠く離れた人工衛星が撮影した「地球と月の距離感がよくわかる1枚」

    地球と月の間には約38万kmの距離があり、光の速さでも約1.3秒の時間がかかるほどですが、あまりに遠すぎるために人間にはその距離を実感できることはほとんどないはず。そんな距離をほぼ正確に感じさせてくれる写真を、地球から約500万km離れた宇宙を飛んでいる人工衛星が撮影しています。 Ever wanted to see how far apart the Earth and the Moon are? Well, now you can https://www.zmescience.com/other/great-pics/distance-earth-moon-03012017/ その写真というのがコレ。写真の左上には地球が、そして右下には月が小さく写っています。他の星が写っていないのは画像加工によるものだとのことですが、地球と月の様子には全く手が加えられておらず、正真正銘の地球と月を1ア

    地球を遠く離れた人工衛星が撮影した「地球と月の距離感がよくわかる1枚」
  • 今年最大の満月(2017年12月) | 国立天文台(NAOJ)

    今年最大の満月(2017年12月) 画像サイズ:中解像度(2000 x 1265) 高解像度(5500 x 3480) 様々な月を楽しもう 12月4日の満月は、今年地球に最も近い満月(注1)です。 月は、12月4日に日付が変わったばかりの0時47分に満月となり、その後17時46分に近地点(注2)を通過します。満月のときの地心距離(注3)は約35万8千キロメートル、視直径(注4)は33分22秒角です。なお、翌月の2018年1月2日には、12月4日よりも月がさらに地球に近い距離で満月となります。このときの地心距離は35万7千キロメートル、視直径は33分30秒角です。 月が地球に近いということは、それだけ大きく見えるということです。上の図は、今年最も近い12月4日の満月と、最も遠い6月9日の満月で、月の視直径を比べたイメージ図です。 このように、近い満月と遠い満月を並べて比べると、大きさの違いは

    今年最大の満月(2017年12月) | 国立天文台(NAOJ)
  • 2018年は大地震が多発すると地質学者が警告、その理由とは?

    「2018年に大地震が多発する」明確な理由があることが、地質学者の研究論文で発表されました。その原因は「地球の自転速度の減少」だそうです。 Do weak global stresses synchronize earthquakes? - Bendick - 2017 - Geophysical Research Letters - Wiley Online Library http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/2017GL074934/abstract Upsurge in big earthquakes predicted for 2018 as Earth rotation slows | World news | The Guardian https://www.theguardian.com/world/2017/nov/18/2

    2018年は大地震が多発すると地質学者が警告、その理由とは?
    y-yosuke
    y-yosuke 2017/11/20
    "その原因は「地球の自転速度の減少」だそうです。"
  • 太陽黒点と地震の関係 - 妄想科學倶樂部

    毎日新聞に、こんな記事が掲載された。 http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110926k0000m040147000c.html 太陽活動と地震の関連を示唆する統計的研究である。 太陽フレアについては以前このダイアリーでも取り上げたことがあるが、その時の結論としては「特に関係が見られない」であった。しかし九州大学の宙空環境研究センターによれば、黒点の活動状況とも太陽フレアとも、地震は関係するという。 実に興味深い、というか第一印象は「眉唾もの」であった。だって(素人の粗い検証とはいえ)はっきり無関係を示唆する情報が既にある上に、電磁気的な影響である太陽風が地殻に影響を与える理由がちょっと思い当たらない。 しかし、既にこの話は「地震の前兆現象」「地震予知」方面などでかなり噂になっているようだ。これまでも度々「地震の前兆ではないか」とされつ

    太陽黒点と地震の関係 - 妄想科學倶樂部
  • 太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース

    太陽の表面で大規模な爆発現象が起きた影響で8日の午後から深夜にかけて電気を帯びた微粒子が地球に到達し、GPSや無線通信などに影響が出るおそれがあるとして、国立研究開発法人の情報通信研究機構が注意を呼びかけています。 情報通信研究機構によりますと、同じ規模の爆発は11年前の2006年に観測されて以降なかったということで、爆発で放出された電気を帯びた粒子が8日の午後3時ごろから9日の午前0時ごろにかけて地球に到達すると見られています。 これによって地球の磁場が乱れて、スマートフォンなどに使われるGPS=位置情報システムに最大で数十メートルほどの誤差が生じたり、無線通信が通じにくくなったりする影響が出るおそれがあるということで機構が注意を呼びかけています。今回の太陽フレアは人体には影響がないということです。 太陽フレアによる影響は過去にも起きていて、1989年にはカナダで大規模な停電が起きたほか

    太陽で大規模爆発 8日地球に影響出るおそれ | NHKニュース
  • 11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生

    時間9月6日、大規模な太陽フレアが2度にわたり発生した。とくに21時ごろのフレアは11年ぶりとなる最強クラスのフレアで、この現象に伴う太陽風の乱れが8日の夜ごろ地球に到来すると予測されている。 【2017年9月7日 NASA/宇宙天気ニュース/情報通信研究機構】 9月6日18時ごろ(日時間、以下同)、太陽表面の南西の活動領域(黒点群)2673で大規模フレアが発生した。太陽フレアの強度はピーク時のX線強度によって弱い方からA、B、C、M、Xに分類されるが、このフレアの強度はX2.2で、2015年5月5日以来2年4か月ぶりのXクラスのフレアだった。 さらに同夜21時ごろ、同領域でいっそう激しいX9.3の大規模フレアが発生した。最強であるXクラスのフレア強度が9以上に達したのは、2006年12月5日以来11年ぶりである。 太陽観測衛星「SDO」がとらえたX9.3の大規模フレア(右下の明るい

    11年ぶり、最強クラスの太陽フレアが発生
  • 夜空になぞの発光、新種のオーロラか 北米で観測 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    カナダや米国北部の上空で昨年以降、夜空に帯状に延びるなぞの光が観測され、話題になっている。高感度カメラで撮影すると青紫色の鮮明な光が夜空に浮かぶ。オーロラと同時に生じ、発光現象の一つとみられているが、正体はわかっていない。 この現象は昨年以降、カナダの愛好家らがネットに写真を投稿して知られるようになった。米アニメ映画で、主人公の動物たちが見慣れない生け垣を呼んだ名前にちなみ「スティーブ」と呼ばれている。 カルガリー大のエリック・ドノバン教授は、発光中の上空をたまたま観測していた欧州宇宙機関(ESA)の人工衛星のデータを分析。地上約300キロ上空を高速で移動する幅約25キロの高温のガスを検出した。

    夜空になぞの発光、新種のオーロラか 北米で観測 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 何故、月の自転周期と公転周期は同じなのでしょうか?

    >えーっ! と驚きました。大変おもしろいので >ちょっと確認させてください。以下のような理解 >で良いのでしょうか? >月には、比重が他の部分より大きい部分が偏った位置に >埋まっている。その部分が地球に引っ張られて >そこで止まっている。すなわち比重の大きい部分が >地球から見て一番近い位置になるように止まって >いるということですか? 正解です!えーと、今では、ラグビーボール変形モデルによる説明は、はっきり言って”天動説”みたいな過去のものです。 >月が変形するという説の場合は >その変形位置は刻々変わるはずなので >自転周期=公転周期でピタッと止まる理由が >まだ、あまりぴんときません。 そのとおりです、これは、実際の月の秤動です。 http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap991108.html 軌道が楕円だし、太陽にも影響されるが、一定の所が正面に戻っ

    何故、月の自転周期と公転周期は同じなのでしょうか?
    y-yosuke
    y-yosuke 2017/04/06
    "マスコンという質量分布の片寄り"
  • 自転と公転の同期 - Wikipedia

    自転と公転の同期(じてんと こうてんの どうき)とは、互いの重力に引かれて共通重心の周りを公転している2つの天体の、一方または両方が、常に相手に同じ面を向けて回転する現象をいう。すなわち、自転周期と公転周期が等しくなっている現象である。 このような状態を示す他の日語表現としては、自転の同期で説明する「同期自転」、この現象によって起こる潮汐の固定で説明する「潮汐ロック」「潮汐固定」がある。 身近な実例は地球の衛星である。月は自転周期と公転周期が同じ(約27.32日)になっているので、常に地球に同じ面を向けている。 自転角速度が公転角速度に対して卓越している場合(左)と同期自転状態(右)。黄矢印は衛星の自転を表す。2つの潮汐バルジ(BFとBN)にかかる重力には差があり、それによって生じるトルクは黄矢印の回転を打ち消す方向に働く。 このような同期は2つの天体の距離が比較的近く、相手の天体が及ぼ

    自転と公転の同期 - Wikipedia
    y-yosuke
    y-yosuke 2017/04/06
    "同期回転状態" "潮汐固定"
  • 『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明│国立極地研究所

    『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明 2017年3月21日 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館 国立大学法人 総合研究大学院大学 国立大学法人 京都大学 国立極地研究所(所長:白石和行)、国文学研究資料館(館長:今西祐一郎)、京都大学(総長:山極壽一)等の研究者からなる研究グループは、『明月記』などの古典籍に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比を比較することなどにより、平安・鎌倉時代における巨大磁気嵐(注1)の発生パターンを明らかにしました。研究は、総合研究大学院大学(学長:岡田泰伸)の複合科学研究科極域科学専攻と文化科学研究科日文学研究専攻の学融合共同研究事業「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」及び「日語の歴史的典籍の国際共同研究ネ

  • タトゥイーンは実在した? 2つの太陽持つ岩石惑星の証拠発見

    白色矮星と褐色矮星からなる連星系の周囲に漂う岩石物質の輪を描いた想像図。英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ、ウォーリック大学、シェフィールド大学提供(2017年2月27日提供)。(c)AFP/UCL/UNIVERSITY OF WARWICK/UNIVERSITY OF SHEFFIELD/MARK A. GARLICK 【2月28日 AFP】(画像追加)映画「スター・ウォーズ(Star Wars)」シリーズで主人公ルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)の故郷として描かれた、2つの恒星を公転する架空の惑星「タトゥイーン(Tatooine)」にそっくりな惑星系が存在する証拠を発見したとの研究結果が27日、発表された。 タトゥイーン似の惑星が存在するとみられるのは、地球から約1000光年の距離にあり、白色矮星(わいせい)と褐色矮星という恒星2個を持つ連星系「SDSS 1

    タトゥイーンは実在した? 2つの太陽持つ岩石惑星の証拠発見
  • 宇宙を知る :PLANETPLANETシリーズ第1回 連星:敵か味方か?│ 理の惑星

    PLANETPLANETシリーズ第1回 連星:敵か味方か? 2014年07月21日 今回の『理の惑星』コラムは、海外研究者の解説記事を翻訳してご紹介します。 記事は「生命を宿し得る惑星」を主なキーワードにしたウェブサイトPLANETPLANETに掲載されているもので、フランスのボルドーに住んでいるアメリカ人研究者ショーン・レイモンド氏によって執筆されています。 原文ではしばしばかなり深い内容まで踏み込んでおり、従ってこの日語解説も少々難解になってしまう部分もあるのですが、難しいながらも最後まで読んでもらえると、きっと新しい発見が得られると思っています。 また、コラムは英語の記事を正確に日語訳したものではなく、随所に意訳を施しており、文章の構成もしばしば変えていることをご承知おきください。レイモンド氏はなるべく平易な英語を使って記事を執筆していますので、コラムに目を通した後に原文を読

    宇宙を知る :PLANETPLANETシリーズ第1回 連星:敵か味方か?│ 理の惑星
  • 【やじうまPC Watch】 暗黒物質は生活雑貨!? ~無印良品のサイトに、突如「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」の解説コラムが出現

    【やじうまPC Watch】 暗黒物質は生活雑貨!? ~無印良品のサイトに、突如「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」の解説コラムが出現
  • 暗黒物質と暗黒エネルギー

    出典元 : NASA(NASA Image of the Day Gallery) 私たちが住んでいる宇宙は、謎に満ちています。その謎を理性の力で解き明かし、科学は一歩ずつ前に進んできました。ところが21世紀に入ってまもなく、これまで積み上げてきた科学の成果を一気に突き崩し、振り出しに戻してしまうような大発見がありました。それが「暗黒物質」と「暗黒エネルギー」の発見です。今回は最先端をゆく科学者たちが首をかしげてしまった宇宙の謎についての話です。 科学者もびっくりの大発見 暗黒物質や暗黒エネルギーの話をする前に、まず簡単に物質とは何かという話をしましょう。物質とは「モノ」のこと、私たちの身のまわりに存在する普通の物たちです。空気も目にこそ見えませんが、気体というモノです。そのモノが何でできているかというと、細かい原子という粒です。誤解を恐れずにいえば、物質とは"レゴブロック"のようなもの。

    暗黒物質と暗黒エネルギー
    y-yosuke
    y-yosuke 2017/02/01
    無印良品...