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米週刊誌Newsweekは、年末に紙媒体の発行を終了し、来年からデジタル版に完全に移行することを明らかにした。80年の歴史を持つ紙媒体(米国版)は12月31日発行号で終了する。 来年以降は「Newsweek Global」という全世界版をデジタルで発行。有料サブスクリプション方式でタブレットや電子書籍端末に配信する。Newsweekが合併したオンラインメディア「The Daily Beast」のコンテンツも読めるという。 デジタル版への移行理由として紙媒体の広告環境の変化やタブレット端末の急速な普及を挙げている。デジタル版への移行でもブランドとジャーナリズムはこれまでと変わらず、あくまで雑誌ビジネス上のチャレンジだとしている。 「Newsweekが来年80周年を迎えるに当たり、われわれは雑誌が使命としてきたジャーナリズムを維持していかなければならない──全てのデジタルの未来にわたって」。
9月で販売を終了するシャープの電子書籍用端末「ガラパゴス」の5.5型(左)と10.8型モデル(写真:産経新聞) シャープは15日、多機能携帯端末「ガラパゴス」の販売を9月末で終了すると発表した。イー・アクセス向けの製品供給は続ける。昨年12月に販売を始めたが、インターネットと郵送で注文を受け付ける直販制度が不評で、販売は伸び悩んでいた。 ガラパゴスは、タッチパネル式のカラー液晶画面が5・5型と10・8型の2機種。価格は10・8型が5万4800円、5・5型が3万9800円。「TSUTAYA(ツタヤ)」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と「TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤ ガラパゴス)」を設立、電子書籍の配信サービスを行っていた。 【関連記事】 電子書籍、先行き“読めず” 専用端末・コンテンツが伸び悩み プレステ機能搭載のスマホ、ドコモが今秋発売へ マン
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