サイエンスライターの鹿野司さん(右)、ITジャーナリストの西田宗千佳さん(左)に網膜投影型デバイス「RETISSA Display」を語っていただいた ほぼSFな網膜投影型デバイスがついに発売 私たちの生活はどう変わる? 何度目かのAR/MR/VRブームに沸く昨今だが、いま最も驚きを与えてくれるアイウエアデバイスはQDレーザの「RETISSA Display」で間違いないだろう。VRのヘッドマウントディスプレーをはじめ世に出回るものはたいてい「数センチ先に表示された画面を見る」仕掛けだが、RETISSA Displayは映像をレーザーで直接網膜に投影するという方法で、私たちの視界に映像を「上書き」してくれる。 しかも、ここまで未来感たっぷりなガジェットにもかかわらず、「研究所レベルの試作品」ではなく、近々購入可能になるというから驚きだ。なお、RETISSA Display自体の概要は「夢の
医療部品メーカーEPGLのマイケル・ヘイズ社長が、Apple社の協力を得て、iPhoneと連携してAR(拡張現実)を実現する、スマートコンタクトレンズの開発を進めていることを発表しました。 スマートコンタクトレンズとは? スマートコンタクトレンズとは、スマートデバイスとしての機能を持つコンタクトレンズのことを指し、現在、Google社が開発を試みる医療用スマートコンタクトレンズなど、様々な企業が研究・開発を行っています。 今回発表されたEPGL社のスマートコンタクトレンズは、レンズの外周に沿ってセンサーやストレージ、電子回路などが埋め込まれており、一般的なコンタクトレンズと同じ感覚で着用することができます。 Google GlassなどのようなVRグラスと異なり、着用している事が周囲から分かり辛い事が大きな特徴です。 引用:http://appleinsider.com 同社による
そう遠くない未来かも。「ARが日常化した世界」を描いたコンセプトムービー2016.05.23 12:409,516 渡邊徹則 ここまで来ると、便利なのかその逆か…。 現実を拡張したり、実際には存在しないものを見せてくれるARやVR。すでにOculus Riftなどのヘッドセットは好評を博しています。 そんなARが日常的になった未来を、象徴的に描いた動画がありました。 街中から溢れ出す情報(そのほとんどが広告)の渦、次々と降りかかってくるタスクやコミュニケーション、自動的に通訳される言葉…。たしかに便利になっているのは間違いないのですが、はたしてこれは本当に豊かな生活なのか、なんて考えさせられてしまいます。 制作したのは、イギリスやアメリカで活躍する日本人クリエイターのKeiichi Matsudaさん。彼のVimeoやFacebookには、他にもクールでスタイリッシュな作品が並んでいますよ
2016年3月28日にはVRヘッドセットの草分け的存在である「Oculus Rift」の製品版が発売されますが、2016年は他にもソニーの「PlayStation VR」やHTCの「Vive」など複数のVRヘッドセットの登場が予定されています。そんな中、半導体メーカーのAMD製チップを搭載したVRヘッドセット「Sulon Q」が発表されました。 AMD-powered Sulon Q is like wearing a VR-capable Windows PC on your head | Ars Technica http://arstechnica.com/gaming/2016/03/amd-powered-sulon-q-is-like-wearing-a-vr-capable-windows-pc-on-your-head/ 2016年3月14日からスタートしたGDC 2016
アイウェアタイプのウェアラブル端末 アップルウォッチの登場によって注目されるウェアラブル端末市場。身につけられるという言葉どおり、さまざまなタイプがあるが、一際注目を集めるのがメガネ型のウェアラブル端末だ。GoogleグラスやJINSのMEME(ミーム)などメガネ型のウェアラブル端末。Googleグラスは一旦販売が中止になっているが、MEME(ミーム)は、瞬きから目の疲れや睡眠不足がわかるとされ、一躍注目をあつめている。 とりわけその使用が期待されるのが車の運転時などでの使用。ドライバーが自分で眠気に気づく前に、MEMEが知らせてくれるといった機能が期待されている。そんなアイウェアタイプのウェアラブル端末だが、今回新たに、自動車メーカーBMWのブランドMINIが、ハイテク企業クアルコムと協力して、ドライバーのためのアイウェア端末を発表した。 MINIがドライブを快適にするヴァーチャルリアリ
You’re traveling down the highway with the road flashing by beneath your feet and the scenery looming everywhere—fore and aft, left and right, above and below. Gone are the usual blind spots created by your vehicle’s doors, window frames, roof, and floor. You’re as free as a bird and just as aware of your surroundings. We call this form of augmented reality a transparent cockpit because it would m
スマホのカメラで数式を撮ると、答えが分かる──そんなアプリ「PhotoMath」がiOS/Windows Phone向けに登場しました。無料で利用できます。 こんなアプリです 画像認識技術の企業であるmicroblinkが開発した同アプリは、基本的な計算式、分数、小数、一次方程式、対数などの式を計算できます。式にカメラをかざすだけで答えが浮かびあがるからすごい! 今後はアプリをアップデートして、さらに多くの数式に対応する予定なんだそうです。 算数や数学を学ぶ人の手助けになるよう開発されていて、単に解を出すだけでなく、計算の課程も表示できます。解き方がステップバイステップで表示されるので、計算を進めるヒントになるはずです。 残念ながら手書きの式の読み取りには対応していないので、教科書や参考書に印刷された問題などが主な読み取りの対象になるでしょう。さっと答え合わせをするための道具としても活用で
10年後のツールドフランスで選手が着けててもおかしくなさそう。 日常生活でならポケットからスマートフォンを取り出したり、腕に着けたスマートウォッチを確認するのは簡単ですよね。でも自転車やランニング、トライアスロンといった、継続して走行し続けないといけないようなスポーツでは、スマートフォンやスマートウォッチをいちいち確認するのは面倒です。 そこで、走っていても常に現在の状況を把握しておけるスマートメガネ「JET」がRecon Instrumentsにより開発されました。軽量なスポーツサングラスにデュアルコアプロセッサ・高解像度のディスプレイ・カメラ・タッチパッド・各種センサ・ネットワークシステムを備えた、スポーツに特化したハイテクなスマートメガネです。 JETに搭載されたGPS・9軸センサ・気圧センサ・温度センサを使うことにより、速さや距離、傾斜角などを目前のディスプレイに表示します。ANT
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