オランダ海軍の船舶の管理を担う組織「Marinebedrijf Koninklijke Marine」は、海軍が保有する船舶を3Dスキャニングしてデジタルデータを作成するプロジェクトを進めています。この技術を使うと、いずれは作戦行動中に破損した部品を現地で「出力」して交換することも可能になるようです。 Scanning the Dutch navy - Naval Technology http://www.naval-technology.com/features/featurescanning-the-dutch-navy-5920931/ The Royal Netherlands Navy is 3D scanning all their ships - The Verge https://www.theverge.com/2017/10/1/16387528/royal-neth
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充実するヘリ空母、しかしそれにより加速してしまう「海上自衛隊の課題」 まもなく就役する見込みの「かが」、そして2015年に就役した「いずも」の2隻、「いずも型」のヘリ空母は、ひとまわり小さな「ひゅうが型」にくらべ集中治療室や手術室、病床といった治療施設、トラックなどの搭載能力が充実しています。このたび、洋上における医療、物資輸送の拠点としても能力が高い「いずも型」が2隻になることによって、1隻が長期のドック入りをしていたとしても、常に片方を派遣できるため、災害に対する備えも向上することになるでしょう。 さらに、「ひゅうが型」は飛行甲板上に設けられた5か所の離発着スポットのうち、垂直離着陸機のMV-22「オスプレイ」は、最後部の「5番」しか使うことができませんでした。しかし「いずも型」ではそのほかのスポットも利用でき、「オスプレイ」の同時離発着も可能。本格的な「ヘリ空母」としての能力に優れま
米フロリダ州ジャクソンビルの港に入港する米海軍の誘導ミサイル駆逐艦「ズムウォルト」(2016年10月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/US NAVY/PO2 Timothy SCHUMAKER 【11月23日 AFP】米海軍最新鋭の誘導ミサイル駆逐艦「ズムウォルト(Zumwalt)」が、就役からわずか数週間にもかかわらずパナマ運河(Panama Canal)で故障していたことがわかった。米海軍が22日、発表した。 米海軍協会(USNI)のニュースサイトによると、レーダーに捕捉されにくいステルス性能を備え、独特な角ばったデザインのズムウォルトは21日、「工学的な問題」により近くの元米海軍施設までえい航されたという。 建造費43億ドル(約4800億円)とされるズムウォルトは先月15日にメリーランド(Maryland)州ボルティモア(Baltimore)で就役し、カリフォルニア(Califo
異形の姿が目立つアメリカ海軍の最新鋭駆逐艦「ズムウォルト」ですが、それ以外にも大きな特徴があります。これまでの「駆逐艦」の常識からすると、見た目だけでなく“中身も異様”といえるかもしれません。 「三笠」と同等 「ズムウォルト」、その大きさは戦艦クラス? 2016年10月15日(土)に就役予定である、アメリカ海軍の最新鋭駆逐艦「ズムウォルト」。ステルス性を追求した異様なシルエットばかりに目を奪われがちですが、その「発見されづらい」という性能を活かして敵地の沿岸近くに展開し、内陸部の標的へ火力を叩き込むことに特化した「高い攻撃力」と、それを実現するための「駆逐艦離れした桁外れの巨体」もまた、大きな特徴です。 「ズムウォルト」の満載排水量は、実に1万6000トン。これはアメリカ海軍のイージス巡洋艦「タイコンデロガ級」の約1万トンを大幅に上回るだけではなく、ロシアを相手にした1905(明治38)年
2016年10月、これまでの水上艦とは一線を画す姿をした、アメリカ海軍の駆逐艦が就役します。まるで、ひと昔前のCGがそのまま実物になったようでもある異様な形、背景にはその艦の任務がありました。またその姿、日本でしばしば見かけるようになるかもしれません。 任務に必要なステルス性 アメリカ海軍の最新鋭ミサイル駆逐艦「ズムウォルト」が2016年10月15日(土)、就役します。 この「ズムウォルト」は、何もかもが異様です。海に浮かぶその姿は、ひと昔前の低予算映画におけるCGかと思えるようなもので、不気味さすら感じさせ、まるでこの世のものとは思えません。 「ズムウォルト」の異様な姿。アメリカ海軍では「誘導ミサイル駆逐艦(guided - missile destroyer)」と分類されている(写真出展:アメリカ海軍)。 その不可思議なシルエットは、レーダーによって探知されにくいよう、ステルス性を強く
2016年8月に、ヘリ空母「かが」が初公試を実施。まもなく海上自衛隊の「ヘリ空母」が4隻体制になります。これは日本の防衛、そして災害対策にとって大きな意味があるものですが、それにより「別の課題」が浮き彫りになりつつあるようです。 海上自衛隊で4隻目の「ヘリ空母」、そこにある意味 2016年8月2日(火)、海上自衛隊の新鋭ヘリコプター搭載護衛艦「かが」が、初公試を実施しました。 「公試」とは、艦の建造および進水、そして必要な装備品を搭載する艤装作業を行ったのちに実施される性能評価試験であり、今回、「かが」は生まれの地である横浜市磯子区のジャパンマリンユナイテッドの岸壁からはじめて出港しました。「かが」は今年度末に海上自衛隊へ就役し実働体制に入る予定で、完成まで秒読み段階といえます。 横浜市のジャパンマリンユナイテッドで艤装中の護衛艦「かが」(関 賢太郎撮影)。 「かが」は、海上自衛隊で最大の
無題 Name 名無し 14/08/09(土)13:46:05 IP:133.202.*(mesh.ad.jp) No.1080807 防衛省:新迎撃ミサイル「地上配備型SM3」導入検討 http://mainichi.jp/select/news/20140809k0000m010133000c.html イージス・アショア導入か? ウェブ版の記事には書かれてないがTHAADも検討したけど落選した THAADはレーダーが強力すぎて飛行禁止空域を設定しないといけない 防護範囲がSM-3の半分程度等の理由で落選 無題 Name 名無し 14/08/09(土)14:00:38 IP:60.34.*(plala.or.jp) No.1080809 なんで地上配備なのにTHAADじゃなくてSM-3なんだろうと思ってたけど、SM-3の方が射程長いのか それでレーダーはTHAADの方が強力というのも不
アメリカ最大の軍用の造船会社、Huntington Ingalls IndustriesのIngalls Shipbuilding部門が今月完成させたのは、同社にとって30隻目のアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦。この駆逐艦は、ベトナム戦争のときに手榴弾の上に覆いかぶさり、自らの命を犠牲にして仲間を救い、のちに名誉勲章を受章した米海軍兵Ralph Johnsonさんから名を取られ、「Ralph Johnson」 (DDG 114)と名付けられました。 進水式は2016年の春に行なわれる予定となっています。完成したRalph Johnsonが3日間をかけて移動し、着水するまでを写したタイムラプス動画をどうぞ。 陸で作られた船がプラットフォームに乗せられて、ちょっと沖合に移動。それからプラットフォームに徐々に水が入って着水。ほかの船に押されて船着き場に移動しているようです。 もっと派手にバシャー
スタイリッシュで、ステルス性を感じさせるその船体は、スターウォーズの世界から飛び出してきたかのようだ。だが、これはあと35年もすれば建造されるかもしれない、イギリス海軍の軍艦である。 イギリス空軍の戦闘機は、遠隔操作されたドローンに取って代わられ始めているが、海軍でもテクノロジーの粋を極めた軍艦の有り様を模索している。そして、導かれた答えは、「光速兵器」と肉眼には見えない船体を備えた、巨大リモートコントロール式軍艦だ。 ここで紹介するコンセプト艦ドレッドノート2050は、ゲーム画面のようなスクリーンの前に座ったたった5人のクルーによって操作される。艦の船員は総勢50人でしかない。現代なら、同じ大きさの船を航行させるのに200人は必要だろう。
【悲報】米軍の超性能駆逐艦が完成 Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/12/09(水) 03:14:48.58 ID:t87ZxlvZ0.net アメリカ軍の新型高速ステルス駆逐艦が完成 武装は127mm自動砲と多目的ミサイル 2020年を目標に対空アーク・キャノン(電撃砲)とレールガンを搭載予定 レールガンは既存の艦砲の9倍の射程と3倍の速射性能をもち、弾単価は1/100になるという。 米海軍、建造費44億ドルの新型ステルス駆逐艦「ズムワルト」が出航 AP通信によると、米海軍最大級の新型駆逐艦ズムワルト(約1万5千トン)が7日、航行試験のため東部メーン州の造船所から外洋に向けて出航した。全長は183メートルで、建造費は少なくとも44億ドル(約5400億円)に達するという。 敵のレーダーに捕捉されにくいステルス性を備えているのが特徴で、従来の軍艦とは全く異なる異様な
メンテのために上まで登るには30分かかっちゃいますけどね。 2万7000人のメンバーを持つ世界最大の技術者団体、Institution for Structural Engineers(構造技術者機構)が選ぶ、今年最高の構造工学設計に選ばれたのは、世界最大のドーム構造物。以前ギズモードジャパンでもご紹介したことのある、シンガポールにあるスタジアム「Singapore Sports Hub」です。 Institution for Structural Engineersが毎年選出する「Supreme Award for Structural Engineering Excellence」に選ばれたこのスタジアムはDP Architects、AECOM、Arupによってデザインされています。見た目や人気で選ばれるのではなく、その道の専門家の視点で選出されたのがこのドームだというのも興味深いです
1/15 スクロールで次の写真へ 太平洋海域に配属された米海軍の沿海域戦闘艦(Littoral Combat Ship=LCS)「フリーダム」。ミサイル・フリゲイト「オリバー・ハザード・ペリー」級の代替として開発された。従来の水上戦闘艦とは異なるコンセプトを持ち、ミッションに応じて艦内の装備や武装を入れ替えられる。40ノット(時速約74キロ)を超える高速を出せる一方、小型の船体は沿岸部の浅海域でも活動できるのが特長で、地域紛争や対テロ戦への投入が想定されている。写真のフリーダムは、太平洋海域への配属に際し、船体に迷彩塗装を施されている(米海軍提供)(2013年02月22日) 【時事通信社】
「ひゅうが型」「いずも型」によって来年にも、日本の空母は4隻体制になります。空母が4隻あること、また2タイプあること。これは何を意味するのでしょうか。そして戦闘機搭載も議論される日本の空母は今後、どうなっていくのでしょうか。 日本の空母が4隻になる意味 2015年10月に実施された、海上自衛隊の観艦式。3年に一度行われるこの海自最大のイベントにおいて今回、最大の目玉となったのが新鋭護衛艦「いずも」の初登場でした。 今年3月に就役、観艦式初参加となった海自最大の護衛艦「いずも」。ヘリコプター航空母艦として多用途の活躍が期待される(2015年10月、関 賢太郎撮影)。 「いずも」は今年3月に就役したばかりの、全通飛行甲板を持つ航空母艦です。海上自衛隊の航空母艦としては、「ひゅうが型」の「ひゅうが」「いせ」に続く3艦目。そして「いずも」は「ひゅうが型」に比べてひと回り大きく、自衛隊最大の艦艇でも
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