![コーニング、液晶テレビをスマホレベルに薄型化する「Iris Glass」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a2083975647b12a3c921fd717c2f5cf9e285657e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F682%2F689%2Fimportant_image.jpg)
2015年は宇宙へ! なんて意気込んでも、そんなに簡単には飛び出せない世界でしょうけど、だれでも初歩の人工衛星を自作できるようにした入門キット「PocketQube Kit」が、最小構成モデルで5999ドルからオンライン販売中ですよ。人工衛星なんて一から組み上げようものなら、1基で数千万円クラスが常識的な相場だったのもいまは昔の話……ついに初心者でも100万円以下で自分の人工衛星が作れちゃうような時代になったんですね。 PocketQube Kitは、5☓5☓5cmサイズのキューブ型の超小型衛星となっており、オンボード・コンピュータ(OBC)と「MiniSatCom」通信システムなどが標準セットに組み込まれています。さすがに個人ユーザを想定したキットではないものの、電力供給に必要となるソーラーパネルなどを準備しさえすれば、低予算で手軽に自前の人工衛星を飛ばしたいという、教育機関や中小企業な
パソコンまわりや、TV・オーディオの周辺で。配線ケーブルを1本にまとめる。きちんと分岐させる。着脱も簡単で美しく。特殊素材で、ケーブルタイの再発明。 書斎やお仕事場のパソコンまわり。リビングのテレビやオーディオの周辺。機器どうしのワイヤレス化は進んで、電源コードや接続ケーブルの本数は少なくなっているようにみえて、まだ消滅することはありません。 電源アダプターや電源タップを隠す収納道具は一般的になってきたものの、そこから出てくる複数のコードに変化は無い。 机の向こうや、サイドボードの奥に押し込んで見えなくしたとしても、機器の交換でコードの取り外しに手間取ったり、ホコリが堆積したり。さらにはお店のレジカウンターでコードが混乱していたのでは、せっかくの美しい配置も意味がなくなってしまうでしょう。 電源タップ類をきれいにまとめてくれる「The CableBox」を世界で最初に作ったBlueloun
ロボットや、遠隔操作電子レンジ、プログラミング学習キット、小さなMacなどあらゆる「オモチャ」を作り出せるコンピュータボード「Raspberry Pi」でマルチAV機能搭載のカーナビを自作できるキット「iCarus」が登場しました。 iCarus - Raspberry Pi CarPC | Home http://i-carus.com/ これがRaspberry Piで作るカーナビキット「iCarus」。7インチ液晶ディスプレイ搭載の2DINサイズでISO-10487規格に対応しているため、多くの自動車に取り付けられます。SDカードスロットにUSB端子も搭載しておりキーボードが接続でき、Wi-Fiアダプターを取り付ければ4Gでの高速通信も可能。基本ソフトウェアはRaspbianを採用しています。 カーナビ画面はこんな感じ。「俯瞰モード」にも対応。 地図データはオープンソースの地図「Na
** 2014/09/23 24:00 追記*** 想像以上に記事が注目を集めてしまい、私の主観に基づく見解で書かれたT440sとLenovoのイメージが拡散してしまうのは本意ではありませんので、個人的な意見や見解は削除しておきます。よろしくお願いいたします。 --------------------------------------- 度重なるT440sのトラブルに、思うことはあるのですが、Lenovo本家が運用している掲示板でも T440s nightmare というスレッドが立ち上がっており、盛り上がってる感じでした。 この1年間にT440sで発生したことを記録しておきます。 いきなり初期不良品にあたりました。 不良1点目 PC背面のパネルのネジがスカスカで止まらない(受け側にねじ山が無い?)そんな馬鹿な?と思う方もいると思うが、ほかにも同じ症状の方が動画挙げているのでご覧いただき
医療から食料まで、あらゆる分野で新しいものづくりを示している3Dプリンタだが、実際に量産品の製造に使用されているものもある。それがファイナルオーディオデザイン事務所が手がけるインナーイヤー型ヘッドホン「final audio design LAB I」(ファイナルオーディオデザインラボワン)だ。 2月に全世界150台限定で販売されたLAB Iは、量産品として世界ではじめて3Dプリンタで造形されたモデルだ。3Dプリンタは接着や切削がいらない魅力的なものづくりができる一方、耐久性や精度などの面で不安視されていた。その3Dプリンタを用い、製品を完成まで導いたその過程をファイナルオーディオデザイン事務所の代表取締役である細尾満氏に聞いた。 “別モノ”と思っていた3Dプリンタを商品に使った理由 --LAB Iの発売から約5カ月が経過しましたが、販売状況はいかがですか。 おかげさまで、先日最後のモデル
イヤホンタイプのウェアラブル端末 ウェアラブル端末の利用目的は、運動時における心拍数や運動量といったフィットネスモニタリングの機能がメインだ。一般的には腕にはめる腕時計タイプや、ベルトとして体に直接フィットさせるタイプのものが主流。 そんな中イヤホンタイプのウェアラブル端末が登場している。このイヤホンFreewavzは、単なる音楽を聴くためのワイヤレスイヤホンではなく、そこには現代テクノロジーを結集したさまざまな機能が搭載されている。基本的に無線技術の進化で、最近のイヤホンはワイヤレスタイプに移行しつつある。 とりわけランニング中などはケーブルがあると走りにくく邪魔になるが、ワイヤレスタイプだとランニングに集中できる。しかし、このFreewavzは単純なワイヤレスというだけではなく、ランニングに特化した機能性を備えている。本日はランニング専用とも言える多機能イヤホンFreewavzをご紹介
カスタマイズ性と量産性を兼ね備えたマシーン かねてから注目を集めている3DsystemsとGoogleの高速量産3Dプリンターだが、とうとうその詳細が公開された。 つい先日、2015年に量産化する旨を発表したばかりだが、今回はその稼働動画をリリースしている。 これは3DsystemsとGoogleが手掛けるスマートフォンのカスタマイズ生産のために開発された3Dプリンターだ。 しかし、その構造やシステムからもはや3Dプリンターという呼びかたは適切ではないかもしれない。 「オンデマンドのカスタマイズに対応する量産設備」と呼んだ方がいいだろう。 かねてから発表されていた概要では、ベルトコンベア方式によるもので、複数の押出しノズルがついており、物体は流れ作業で生産されていくという仕組みであったが、公開された動画はまさにそれを体現したものだ。 実機は今年11月に開催予定の世界最大の3Dプリント技術の
素晴らしい写真を撮影したと思ったのに後で見てみるとピントがぼけていたということほど最悪なことはない。「Lytro Illum」は撮影済みの写真に対してもピント補正や再フォーカスを可能にすることで、この問題を解決する。 光照射野カメラであるIllumは、撮影済みの写真に対するフォーカス、遠近感、被写界深度の調整が可能である。レンズを通して得たすべての情報を取得して記録し、ピントを合わせたい箇所をタップするだけで後からの変更が可能な写真を作成する。 フォーカスが変更可能なカメラを最初に開発したのはLytroだが、現在では「HTC One M8」などのスマートフォンでもこれが可能となっており、民生市場におけるLytroの展望に大きな打撃を与えている。 初代の「Lytro Light Field Camera」は、一般的なカメラとは似ても似つかぬ小さなブロックのような形をしていた。Illumは従来
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