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worldとhumanに関するy-yosukeのブックマーク (5)

  • 瞳孔の大きさを自由自在に変える能力を持った男性が発見されて科学者を驚かせる

    人間の瞳孔は網膜に到達する光を通す穴であり、明るい所では収縮して取り入れる光の量を抑え、暗い所では拡大してより多くの光を取り入れようとします。一般的に瞳孔の収縮・拡大は無意識に行われていますが、ドイツに住む23歳の男性が「自由自在に瞳孔を縮小・拡大する」という能力を持っていることが判明し、科学者を驚かせています。 Direct voluntary control of pupil constriction and dilation: Exploratory evidence from pupillometry, optometry, skin conductance, perception, and functional MRI - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S01678760210084

    瞳孔の大きさを自由自在に変える能力を持った男性が発見されて科学者を驚かせる
  • 1万年前に来た猫 - 日経サイエンス

    C. A. ドリスコル(オックスフォード大学/米国立がん研究所) J. クラットン=ブロック(大英自然史博物館) A. C. キチナー(スコットランド国立博物館) S. J. オブライエン(米国立がん研究所) ネコ(イエネコ)の魅力は,クールでいて人懐こい性格,かわいらしい顔立ち,しなやかな体型……など,いくらでもありそうだ。ところが,人間の生活の役に立っているかと言われると,そうとは言い難い。人間がほかの有用な動物を家畜として飼いならしてきた理由は理解できても,ネコをペットにした理由については首をかしげてしまう。どうしてネコは私たち人間と生活をともにするようになったのだろうか。 ネコをペットとして最初に飼い始めたのは,約3600年前の古代エジプト人だったというのが長い間研究者の通説だった。確かにエジプトには人間とネコとの深い関係を示す証拠がたくさんある。絵画にネコが頻繁に描かれているだけ

    1万年前に来た猫 - 日経サイエンス
  • なぜ赤ちゃんのころの記憶は残りにくいのか?

    By Donnie Ray Jones 生まれてすぐの赤ちゃんのころを覚えている人は少数派で、多くの人は物心つく前の記憶を失ってしまいます。これは3歳以前の記憶が残りにくい「幼児期健忘」として知られていますが、はっきりした原因はわかっていない状態です。古くは心理学の父と呼ばれるジークムント・フロイトが100年前から研究していた分野ですが、BBCが幼児期健忘に関する研究をまとめています。 BBC - Future - The mystery of why you can't remember being a baby http://www.bbc.com/future/story/20160726-the-mystery-of-why-you-cant-remember-being-a-baby 赤ちゃんの脳はスポンジのように新しい情報を吸収していき、毎秒700もの新しい神経連絡経路が形成さ

    なぜ赤ちゃんのころの記憶は残りにくいのか?
  • 地球の表面、30年前より陸地が増えた

    過去30年で新たに水に覆われた場所は青色、陸地となった場所は緑色で示されている。(MAP COURTESY GOOGLE) 海面上昇や極地の氷の融解が報じられる昨今、私たちは水没する陸地が毎年増えていると思いがちだ。確かに、それが当てはまる地域もある。だが最新の研究で、実際には陸地が30年前よりもわずかに増えていることが分かった。(参考記事:「気候変動、最新報告書が明かす5つの重大事実」) 科学者らは、40年以上にわたって人工衛星ランドサットから送られてきた地球の写真とグーグルアースエンジンを使い、地球のどこが水に覆われ、どこが乾いた陸地になったのかを地図上にまとめた。その結果が冒頭の画像だ。1985年から2015年までの間に、海や湖から陸地になった面積は約17万3000平方キロ。一方、水中に沈んだ陸地の面積は11万5000平方キロだった。差し引きすると、九州と四国を合わせたのとほぼ同じ広

    地球の表面、30年前より陸地が増えた
  • 解説:約70万年前の超小型原人発見、フローレス島

    復元されたフローレス原人の顔。小柄なために「ホビット」とも呼ばれる。(PHOTOGRAPH BY B CHRISTOPHER, ALAMY) この10年間、人類進化の歴史をめぐって、子どものように小柄な化石人類が注目を集めてきた。インドネシアのフローレス島で発見された謎めいたフローレス原人(Homo floresiensis)は、そもそも独立した種なのかどうかという疑問を含め、その起源について白熱した論争を引き起こしている。(参考記事:「フローレス原人を絶滅させたのは現生人類だった?」) けれども今回新たに発見された歯や骨の化石から、ついに「ホビット」の謎が解き明かされる可能性が出てきた。 フローレス原人の化石が出土したリャン・ブア洞窟以外で、フローレス島で化石人骨が発見されたのはこれが初めてだ。年代測定の結果、化石は約70万年前のものであり、リャン・ブア洞窟のものよりはるかに古く、その小

    解説:約70万年前の超小型原人発見、フローレス島
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