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ブックマーク / logmi.jp (45)

  • 学生のスタートアップ人気が加熱、国会ではベビーブームが到来... フィンランドの、若者や女性が活躍できる「文化」の成り立ち

    業界業務の経験豊富な「その道のプロ」に、1時間からピンポイントに相談できる日最大級のスポットコンサル「ビザスク」では、その道のプロによるセミナーも開催しています。今回は「フィンランドのイノベーティブな働き方と組織づくり 」をテーマに、『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』著者の堀内都喜子氏が登壇しました。幸福度ランキング4年連続1位で、残業が少なく有休消化は100%が当たり前。でも1人当たりのGDPは日の約1.25倍であるフィンランド。なぜ生産性の高い働き方ができるのか、その理由について考えます。 フィンランドは日にとって「ヨーロッパの中で一番近い国」 堀内都喜子氏(以下、堀内):みなさま、こんにちは。堀内都喜子と申します。今日はたくさんの方にご参加いただきまして、当にありがとうございます。 今日はフィンランドの話を中心に行いたいと思います。事前の質問もたくさんいただき

    学生のスタートアップ人気が加熱、国会ではベビーブームが到来... フィンランドの、若者や女性が活躍できる「文化」の成り立ち
  • データサイエンスを学び、休職中でも年収1,000万超で転職 副業や転職前に知っておきたい、高評価のポイント

    年間2,200名以上の社会人が受講する、データサイエンスを学ぶビジネススクール「datamix」。同スクールを運営する、株式会社データミックスのオンライントークイベント「データサイエンス業界の転職副業の“今”」に、同社の立川裕之氏と福山耀平氏が登壇。データサイエンスを学んで独立した立川氏と、転職支援や副業の紹介を行っている福山氏が、データサイエンス業界の働き方について解説します。後編では、転職副業における最大の強みや、転職の成功事例のパターンなどを紹介しています。 取締役に近いポジションなら、年収3,000万円以上も 福山耀平氏(以下、福山):ちょうど昨日、ある大手の損保企業の担当者と話していたら、データサイエンティストのチームの統括ができて、経営層としゃべれる人材を募集されていました。これはもちろんチームを率いた経験など、難易度は高くなるんですけど、取締役に近いポジションの仕事です。

    データサイエンスを学び、休職中でも年収1,000万超で転職 副業や転職前に知っておきたい、高評価のポイント
  • アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門

    今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。まずは、コンテナワークロード超入門として、コンテナのデプロイ時とクラッシュ時に起こることを紹介します。全3回。 自己紹介 原トリ氏:オーナーシップの塊、トリです。日はタイトルにあるとおり、アプリケーション開発者はAmazon ECSあるいはKubernetesといったコンテナオーケストレータのことを、どこまで知るべきかについて話します。もともと「どこまで知ればいいのか」というタイトルでしたが、思いが強すぎて「知るべきか」に変わりました。 あらためて

    アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門
  • ログミーBiz

    世界の株価が上昇する一方、日は「34年前に戻っただけ」  日人が100年以上している“勘違い”と、当事者意識の低さがもたらす課題

    ログミーBiz
  • コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い

    株式会社ワーク・ライフバランスが主催したイベントに、代表取締役社長の小室淑恵氏が登壇。オンライン会議の課題である「発言が偏る」「ホワイトボードが使えず話がまとまらない」「相手の反応が見えない」といった事例を挙げながら、心理的安全性の高い組織作りの秘訣を解説しました。 発言が偏る、話がまとまらない……オンライン会議の悩み 小室淑恵氏:今日、事前にみなさまからアンケートをいただきました。そこに、オンライン会議の課題をたくさん書いていただきました。「一部の人に発言が偏る」、これはかなり多くの方が書いていらっしゃいました。「リアル会議よりも時間が長引いてしまう」、一日中会議になっちゃう、なんて方もいました。 「議論の発展・ブレストが難しい」。言葉を重ねて、どんどん発言していくことが難しい。リアルだったらホワイトボードにまとめていきますが、これができないので「話がまとまらない」であるだとか、今、人事

    コロナに関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない、人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い
  • 新しいパッケージの開発はVue 3で作ろう Vue.jsのエコシステムを構築するには 

    LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」の72回目は、Vue.js Communityと共同で開催。ここではLINEの花谷拓磨氏が「How to development library to Vue 3」というテーマで、Vue 3でパッケージを開発する上でのノウハウを共有しました。 LINEとしてVue.jsのスポンサリングを開始 花谷拓磨氏(以下、花谷):「How to development library to Vue 3」という内容で登壇いたします。よろしくお願いいたします。私はLINE株式会社のFront-end Dev9 Teamに所属している、フロントエンドエンジニアの花谷と申します。Vue.jsのコミュニティとは3年ほど前からつながりがありまして、詳しくはスライドを参照してほしいのですが、それに付随してOSS開発なども行

    新しいパッケージの開発はVue 3で作ろう Vue.jsのエコシステムを構築するには 
    yamanetoshi
    yamanetoshi 2021/06/23
    “新しい”
  • AIが囲碁・将棋で人間に勝てるのは「迷路を解ける」から? 「10分でわかるAI講座」で解説する、認識・分析・制御の仕組み

    AI仕事を奪われるのでは?」「人間はもっと創造的な仕事をするべきだ」……と、自分の仕事がなくなる不安を感じさせる言葉が、世の中にはあふれています。しかし、人工知能の専門家・松田雄馬氏は「AIは意外とポンコツですし、人は生きているだけで創造的です。AIのことをよく知って、仲良くしてあげてくださいね」と笑います。そこで今回、同氏が登壇したイベント「『AI仕事を奪われる』ってほんと? 松田雄馬さんと〝身体のない人工知能〟を考える」の模様を公開。「人間を人間たらしめているものは何か」を問い続けている松田氏とともに、身体を持つ人間とテクノロジーの向き合い方を考えましょう。 1つ前の記事はこちら 考える、4つの問い 松田雄馬氏(以下、松田):ようやく編でございます。今日考える問いは、4つあります。3つのほうが据わりがいいんですけれど、4つになりました。 しかも1つめは、(スライド上で)④から始

    AIが囲碁・将棋で人間に勝てるのは「迷路を解ける」から? 「10分でわかるAI講座」で解説する、認識・分析・制御の仕組み
  • TypeScriptとOpenAPIスキーマで型安全に READYFORが語る“スキーマファースト”で効率的な開発方法

    「実践!フロントエンド分離戦略」はREADYFOR 株式会社主催のエンジニア向けLT勉強会です。ここで、菅原氏が「OpenAPI GeneratorとTypeScriptによる型安全なスキーマ駆動開発」のタイトルで登壇。スキーマ駆動開発とそのメリット、活用しているツールについて話します。 READYFORのフロントエンジニア 菅原弘太郎氏(以下、菅原):それでは「OpenAPI GeneratorとTypeScriptによる型安全なスキーマ駆動開発」と題して、発表します。自己紹介します。2020年11月に、フロントエンドエンジニアとしてREADYFORに入社しました。岩手県在住で、フルリモートで勤務しています。ReactTypeScriptが好きで、React Hook Formのメンバーなので、もしフォローしてくれる方がいれば、フォローしてください。 フロントエンドとバックエンドの分離

    TypeScriptとOpenAPIスキーマで型安全に READYFORが語る“スキーマファースト”で効率的な開発方法
  • アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス

    「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを様々なシーンに生かす方法を一緒に学んでいます。今回は初級、中級のサーバーサイドエンジニア向けに、開発現場のアドバイザーでもある長沢氏がアジャイルとDevOpsについて話しました。後半はアジャイルとDevOpsをどう取り入れればいいかについてです。 従来の開発計画とアジャイルの計画の違い やっと題のうちの1つ、アジャイルの話に入ります。アジャイル開発自体の成り立ちの話は今日はしません。今日話しておきたいのは従来型、わかりやすく言うとウォーターフォールに近いものの開発のやり方とアジャイルのやり方はだいぶ考え方が違うというところをお伝えしたいです。 従来の開発の計画の仕方というのは基的にはすべてのスコープをはっきりさせます。ウォーターフォールは要件定義を最初にやりますよね。要件定義で全部決め、すべての要件が固まって見

    アジャイルもDevOpsも費用対効果より機会損失で考える DASAアンバサダーが贈るこれからの開発現場へのアドバイス
  • コンパイラの説明から署名済みアプリのビルドまで APKファイルが作られる流れを初心者向けに解説

    LINE株式会社が開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」。第62回となる今回のテーマは「Android」です。セッション「APKファイルはいかにして作られるのか」では、LINE株式会社の高島友里氏が登壇。APKファイルが作られる流れを順を追って説明しました。 Androidの実行環境について 高島友里氏:AndroidLINE開発に携わっているtakasyこと高島です。よろしくお願いします。今回の発表では「APKファイルはどのように作られているのか」について、流れを見ていきたいと思います。かなり初心者向けの内容になっていますので、気軽に聞いていただければと思います。 この発表での目標は、どういう流れで何がなんのために動いているのかをざっくり理解することです。公式資料のこの図をベースにしながら順を追って見ていくことにしますが、まずはその前にAndroi

    コンパイラの説明から署名済みアプリのビルドまで APKファイルが作られる流れを初心者向けに解説
  • 解像度を上げると「データ分析」はもっと幸せになる 現役データサイエンティストが教える、データ分析の4つの要素

    データサイエンティストは、ビジネスチームや上司から、さまざまなデータ分析を依頼されます。来自分がやりたかったデータ分析と、ちょっと違うという不一致はありませんか? こうした不一致は、データ分析というものが抽象的で、人によって期待値が違うからです。 では、どのように分析すればよいか。その考え方を、Wantedly社の松村優也氏が語ります。 データ分析に求めるものは、人によって違う 松村優也氏:「データ分析の解像度を上げたい」というタイトルで発表します。よろしくお願いします。 まず自己紹介です。松村優也と申します。Wantedlyという会社の推薦チーム(レコメンデーションチーム)で、データサイエンティストとチームリードをやっています。情報検索の分野と機械学習に興味があります。日が2020年での初登壇になります。 まずはみなさん、データ分析はうまくいっていますか? 自信を持って「私はデータ分

    解像度を上げると「データ分析」はもっと幸せになる 現役データサイエンティストが教える、データ分析の4つの要素
  • Pythonを使って関数型プログラミング Part.1

    2019年9月16、17日、日最大のPythonの祭典である「PyCon JP 2019」が開催されました。「Python New Era」をキャッチコピーに、日だけでなく世界各地からPythonエンジニアたちが一堂に会し、さまざまな知見を共有します。プレゼンテーション「Pythonで始めてみよう関数型プログラミング」に登壇したのは、株式会社SQUEEZEの寺嶋哲氏。講演資料はこちら なぜ関数型プログラミングを愛するようになったのか 寺嶋哲氏:それでは発表を始めます。まず「おまえ誰よ?」。はい、寺嶋哲といいます。Twitterなどでは「@meganehouser」というIDでやっています。 所属は株式会社SQUEEZE(スクイーズ)で、ふだんはPython、Django、Django REST frameworkでバックエンドを書いて、AngularJS、Angularでフロン

    Pythonを使って関数型プログラミング Part.1
  • Rails開発で障害対応を減らすには? システム障害との向き合い方 Part2

    2019年3月2日、TECH PLAY SHIBUYAにて「TokyoGirls.rb Meetup vol.1」が開催されました。女性でも参加しやすい、Ruby勉強会を目指して開催されたイベント。4人のエンジニアが登壇し、Rubyにまつわることをはじめとしたさまざまな技術の話題を語りました。プレゼンテーション「システム障害との向き合い方」に登壇したのは、しなもん(@sinamon129)氏。 講演資料はこちら すぐに解決できない障害が起きた時にやること 次は、すぐには解決できない障害が起きたときにやることについてです。また物騒な話なんですけど。 例えば、リリースしたら「なんか起きたね」ってなって前のバージョンに戻しました。 でも、データは結局変わっちゃっていて、戻したところでバグっている状態が戻らないということがありました。ロールバックしました。戻らない! わー!? ってなってから2時

    Rails開発で障害対応を減らすには? システム障害との向き合い方 Part2
  • Rubyのパフォーマンスをいかにして改善するか まつもとゆきひろ氏がRubyKaigi 2019で語ったこと - Part2

    2019年4月18日から20日にかけて、福岡国際会議場にて「RubyKaigi 2019」が開催されました。2006年から毎年開催され、今回で13回目を迎えるRubyKaigi。世界中からRubyコミッターを始めとした第一人者が集い、最新の情報や知見を共有します。基調講演「The Year of Concurrency」に登場したのは、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏。Rubyのこれまでとこれからについて語りました。動画はこちら パフォーマンスの改善 続いてパフォーマンスです。パフォーマンスについて言うと、どんな言語も速すぎるということはあまりありません。必ず「遅い」って文句言う人がいます。Rubyは伝統的に文句付けられっぱなしの言語なので、それはそれで「どうなの?」って感じですけども。 もっとたくさんのトラフィックを捌くために、いろいろ改善が必要だと思っています。 昨年中国に行

    Rubyのパフォーマンスをいかにして改善するか まつもとゆきひろ氏がRubyKaigi 2019で語ったこと - Part2
  • AWSを駆使する現役棋士・大橋拓文六段が語る、囲碁×AIの今

    2019年1月28日、AWS Loft Tokyoにて「囲碁・将棋分野でのコンピューター活用の最前線〜あの天才女流棋士たちも活用するAWS〜」が開催されました。囲碁・将棋の世界では、コンピューターによる強化学習を取り入れた戦術研究が盛んになっています。そんな囲碁・将棋におけるAI活用の今について、現役棋士として活躍しながらAWSを利用して研究を行っている大橋拓文六段と、将棋プログラムPonanzaの作者である山一成氏が、自身の経験を踏まえて語ります。プレゼンテーション「棋士とAI」に登壇したのは、大橋拓文六段。AlphaGoを始めとする囲碁AI開発の現状と、現役棋士たちによるAI活用のリアルを明かしました。 大橋拓文六段が語る、囲碁・将棋分野でのAI活用 大橋拓文氏(以下、大橋):棋士の大橋拓文です、よろしくお願いします。 (会場拍手) 今日は(山)一成さん、エキスパートの滝口さんと一

    AWSを駆使する現役棋士・大橋拓文六段が語る、囲碁×AIの今
  • プロ棋士×Ponanza開発者 囲碁・将棋におけるAI活用最前線

    囲碁棋士×Ponanza開発者 滝口開資氏(以下、滝口):よろしくお願いします。 (会場拍手) まずうかがいたいのが、お二人はそもそも旧知の仲だということですが、いつ頃からのお知り合いだったんですか? 大橋拓文氏(以下、大橋):いつ頃でしたっけ? 山一成氏(以下、山):わからないですけど(笑)、5年以上前から知り合いだったはずです。 大橋:そうですね。5年、6年……7年ぐらいな気がします。 山:えっ、もうそんな長い? 囲碁が強い人という感じで「あっ、囲碁強いんだ、ふーん」って(笑)。 滝口:強いは強いですよ。プロ棋士ですから。最初のきっかけは覚えてらっしゃいます? 大橋:最初のきっかけは、SSFだと思います。 山:嫁つながりですね。嫁がプロ棋士の人と……プロ棋士の交流会で合ってる? 大橋:佐藤紳哉さんの「さとう・しんや・ファミリー」でSSFという会ですね。その人が主宰した、囲碁の人

    プロ棋士×Ponanza開発者 囲碁・将棋におけるAI活用最前線
  • Ponanza開発者、山本一成氏が語る強化学習とA/Bテスト運用の舞台裏

    Ponanzaにおける強化学習とA/Bテスト運用 山一成氏(以下、山):山一成と申します。よろしくお願いします。 ありがとうございます。ここからはややガチめなエンジニアの話です。まず確認したいんですが、エンジニアとかプログラマーって人はどれくらいいるんですかね? (会場挙手) あ、けっこういるのか! 安心した(笑)。 私、10年くらい将棋のプログラムを作ってきて、最初はまったくのど素人から始めたんですけど、いろいろやっていく中で、現代にも通じるようなさまざまな運用とかが出てきたんですね。そのへんをみなさんと共有できればと思っています。 まず最初のスライド、さっそく手書きでやる気がない感じですが(笑)。将棋のプログラムってどんなもの? という話です。将棋も囲碁も、大雑把にいうと、2つの要素があります。1つは探索です。つまり、先を読むということですね。 先を読むと強いです。みなさんもそん

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  • 及川卓也氏が語るMaaS開発の未来 100年に1度の転換期を迎える自動車業界で、サービス提供者が考えるべきこと

    2019年3月19日、株式会社デンソーが主催するミートアップイベント「DENSO Tech Links Tokyo #2」が開催されました。イベント冒頭では、転換期を迎えている自動車業界の構造をふまえて、サービス提供者が考えるべきことやこれからのデンソーの技術開発について、同社の技術顧問である及川卓也氏が講演を行いました。 Webの登場に伴う産業構造の変化 及川卓也氏(以下、及川):みなさんこんばんは。デンソーの技術顧問をしております及川と申します。よろしくお願いいたします。 今日は、産業構造の変化というところから先にお話しさせていただきたいと思います。 Webというものが出て、もしくはスマートフォンをはじめとしたスマートデバイスというものが出て、いろんな消費行動というものが変わったというところが1つあるのではないかなと思います。 今Webでなにかを見ようとしたときに、みなさんはそこではじ

    及川卓也氏が語るMaaS開発の未来 100年に1度の転換期を迎える自動車業界で、サービス提供者が考えるべきこと
  • “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1

    2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。Rubyの開発をはじめて25年、今日のプログラミング言語の潮流とRuby開発者として感じている危機感について語りました。 プログラミング言語サバイバル まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):どうもこんにちは、まつもとと申します。今日は「プログラミング言語サバイバル」というタイトルでお話をしようと思います。 今年は、2月にイベントをやりましたが、Ru

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  • オーバーエンジニアリングと技術的負債を見極める––SmartHRが明かす、成長の軌跡と技術選定 - Part2

    SmartHRのインフラの変遷 内藤研介氏:開発言語とコミュニティへの貢献に続きまして、ここからはインフラとか開発環境について、お金技術的選択を軸にお話ししたいと思っております。 一般的に、私たちのようなB to Bサービスは、B to Cサービスに比べるとユーザー数は少ない傾向にあります。その中でもSmartHRは、主に社内の管理者が使うサービスなので、サービス自体の特性としてインフラの投資がめちゃくちゃ必要なものでもないです。 こちらの数字は、2015年11月に番リリースした際のサーバ費用です。ステージング環境も含めた費用ですね。非常に経済的なアーキテクチャだったわけです。料金のうちのほとんどはAWSの、RDSというデータベースのサービスです。あとはElastiCacheというキャッシュのサービスとか、そういった部分が占めていました。 詳しい方が聞かれるとちょっと驚かれるかと思うん

    オーバーエンジニアリングと技術的負債を見極める––SmartHRが明かす、成長の軌跡と技術選定 - Part2