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オブジェクト指向に関するyk5656のブックマーク (32)

  • オブジェクト指向のハードコア

    オブジェクト指向のハードコアは2019年5月25日にゼロベースサロンで行われたイベントです。「オブジェクト指向」というキーワードについて、プログラミング、デザイン、哲学などの分野を横断しつつ知的な議論ができました。記録映像は必見。 企画意図/招待状 この研究会の企画意図については、私が送った招待状を見ていただくのが早いでしょう: いくつか異なる分野で「オブジェクト指向」がキーワードとして注目されています。昨年からGUIデザインの分野では「オブジェクト指向ユーザーインターフェイス」(OOUI)の議論がホットです。ソフトウェア開発の分野では、数年前からオブジェクト指向の見直しとしての「ドメイン駆動設計」(DDD)が広まっています(※原著である英語版から日語への翻訳は数年遅れています)。さらには「オブジェクト指向存在論」(OOO)も思想業界でブームになっています。 これはもうオブジェクト指向の

    オブジェクト指向のハードコア
  • オブジェクト指向とは何ですか?

    回答 (8件中の1件目) 英語では「object-oriented」で「OO」と略され、1960~1980年代のプログラミング手法(OOP)から始まり、その応用としてソフトウエアの設計・分析の手法(OOD/OOA)、近年はユーザーインターフェース・エクスペリエンスのデザイン(OOUI/OOUX)、オブジェクト指向存在論(OOO)なる哲学分野にまで、広く使われる用語です。ここではOOPについて説明を試みます。 オブジェクト指向の「オブジェクト」は、1967年に発表されたSimula 67 [1] というプログラミング言語に組み込まれた当時としては新しい同名の言語機能(あるいはそれに準ずる...

    オブジェクト指向とは何ですか?
  • オブジェクト指向にメリットなんて存在しない|古都こと|note

    最近の新人は勉強熱心だ。新しく聞いた概念を貪欲に取り入れようとする様は、はたから眺めていても感心する。私なんて10年前に得た知識でなんとかごまかしごまかし生きているというのに。 もちろん様々な場面で「躓き」は発生する。有名どころではポインタや非同期処理が初心者キラーだ。そして一番の初見殺しは……オブジェクト指向だ。 オブジェクト指向に殺されたプログラマは数知れない。新人からベテランまで、たいてい皆殺しにされている。 なぜそれほどまでに多くのプログラマを混乱させるのだろう。やネットではオブジェクト指向の数々の多大なメリットが列挙されており、実に素晴らしいパラダイムに思える。しかし教通りに組んでみてもどうにもしっくりこない。当に自分はオブジェクト指向のメリットを享受できているのだろうか? 種明かしをしよう。実はそれらメリットとやらは全部全くの嘘で、オブジェクト指向にメリットなんてものは存

    オブジェクト指向にメリットなんて存在しない|古都こと|note
  • 「オブジェクト指向とは、現実世界を正しく捉えること」という理解はデメリットのほうが大きい

    これは「オブジェクト指向」がよくわかってない人の書いたポエムである。 そういうのが嫌いな人はお帰りください。 はじめに リンクは貼らないが「オブジェクト指向の質とは現実を正しく捉えること」と書かれている記事(以下、元記事)がバズった。 私は正直「オブジェクト指向」の何たるかを理解しているとは言い難い。 しかし、そんな私でも元記事がいくつかの点でおかしい、もっと厳しくいうと開発現場に混乱をもたらす可能性を持っていることは理解できる。そこでこの記事では「オブジェクト指向とは〇〇である」という言及は行わずに、元記事の問題点を指摘するに留める。 長方形と正方形の例 オブジェクト指向プログラミングと現実世界の話というとBobおじさんが『アジャイルソフトウェア開発の奥義』に書いた正方形と長方形の話が有名だ。 話は簡単だ。「正方形クラスは長方形クラスを継承するべきか?」というものだ。 少しだけ詳しく見

    「オブジェクト指向とは、現実世界を正しく捉えること」という理解はデメリットのほうが大きい
  • Getter/Setterを避けて役に立つドメインオブジェクトを作る - かとじゅんの技術日誌

    Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計を読んでます。モデリングに関しては成分薄めですが、よいだと思います。はい。 Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 作者: Robert C.Martin,角征典,高木正弘出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/07/27メディア: 単行この商品を含むブログを見る 書の大筋から少し逸れるが、「5章 オブジェクト指向プログラミング」の「カプセル化」が面白かったので、これを切り口にモデリングについて考えてみる。 OO言語のカプセル化はすでに弱体化している オブジェクト指向の三大要素の一つである、カプセル化について、以下のようなことが書いてあります。 「カプセル化」がOOの定義の一部となっているのは、OO言語がデータと関数のカプセル化を簡単かつ効果的なものにしているから

    Getter/Setterを避けて役に立つドメインオブジェクトを作る - かとじゅんの技術日誌
  • オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog

    このテーマで書く前に、まず、最初に自分に多少の偏りがあることを認めておかなくてはなりません。 オブジェクト指向より、関数指向寄り オブジェクト指向のアプローチは有用だが、ただしそれを実現する手段はクラスと継承ではない。 階層化されたツリー構造(GUI/リレーショナルな参照構造)に埋め込まれる状態はコード品質を悪化させるので、できるだけ出現するべきではない。 ただし、状態は確実に存在する。だからこそ慎重に扱うべきだ、という派閥です アンチパターン: 特に理由もないクラスメソッドへの所属 何かのバリデータを実装したいとします。 その関数がどこに所属するかについて、よく見るこれらの実装は全部アンチパターンといっていいと思います export class Validator { static validate() {...} } export class Validator { validate(

    オブジェクト指向の呪いと、その避け方 - mizchi's blog
  • オブジェクト指向プログラミングのためのモデリング入門

    オブジェクト指向では、モデリング(分析)、設計、実装は、切れ目のない一体の活動。初期の分析は初期の設計であり、初期の実装。毎日分析し、毎日設計し、毎日実装しながら、一歩一歩、モデルも実装も進化させていく。Read less

    オブジェクト指向プログラミングのためのモデリング入門
  • オブジェクト指向の欠点をカバーする努力 - Qiita

    オブジェクト指向の問題点 インターネッツを良くするポエムというのは、「こういう問題に対して、こういうソリューションでカバーしてきたよ」をみんなでシェアすることだと思うので、ここに挙げられていることの一部に対して、オブジェクト指向界隈が今までこんな工夫をしてきたよとか、僕の目から見えている「技術発展の流れ」について書いてみようと思います。まあ僕も全ジャンルをまんべんなくやっているわけじゃないし、一部想像で補っている部分もあります。他にもあればぜひシェアしてください! 上記のサイトで書かれている内容のうち、 オブジェクトのつながり具合が手続きでしか表現できない/知識表現が手続き側に偏っている 関係性が表現できない ユーザレベルでの部品化再利用に全然なっていない について取り扱います。 オブジェクトのつながり具合が手続きでしか表現できない/知識表現が手続き側に偏っている 元は2項目ですが、内容的

    オブジェクト指向の欠点をカバーする努力 - Qiita
  • オブジェクト指向と20年戦ってわかったこと - Qiita

    この記事の内容 オブジェクト指向と10年戦ってわかったこと Twitterやはてブコメントを見たら、「わかりやすかった」というコメントもあったのですが、どちらかというとネガティブ方面なコメントが多く目につきました。マサカリという用語で忌憚なく意見を言う風潮については別にいいんですが、「わかりにくい」「間違っている」「古い」みたいなコメントは何も生み出さないし、みんなでニコニコポエムを投稿しあうやさしいインターネッツになったらいいなって思ったので、僕もオブジェクト指向について投稿しようと思います。 何原則? 3原則じゃなくて4では?みたいなコメントもあったのですが、別に3でも4でも5でも重要ではないかなって思います。この4原則の出どころがどこかは知らないですが、C++かSmalltalkあたり(このあたりの話を見かけたのはJava登場前だった気がする)をターゲットとしている気がします。Jav

    オブジェクト指向と20年戦ってわかったこと - Qiita
  • オブジェクト指向の問題点 - ビスケットのあれこれ

    オブジェクト指向プログラミングを神格化するような記事が流れてきたので,僕が知っている問題点について書いてみたいと思います.僕がまだ学生だったころは,オブジェクト指向の評価もまだそれほど定まっていなくて,オブジェクト指向の次はどんなパラダイムが出てくるかとか普通に学生レベルで議論していたものですが,ここまで強大になってしまうとそれを打ち負かそうなんて気にはならないのでしょうか.僕にはオブジェクト指向が普遍的な真理という感じは全然しなくて,ここまで使われてる理由は,現実的なテクノロジーで大きなシステムを作らなければならない必要性のほうを優先した結果であると認識しています.オブジェクト指向がその後の25年ほどもずっと安定してその地位を保てるほど素晴らしいものとは思えないのです. 以下で上げる問題点は,個別に解決している研究はあったりしますし,僕も論文を書いたりしましたけど,実際の言語に導入されて

    オブジェクト指向の問題点 - ビスケットのあれこれ
  • 「オブジェクト指向の価値ってよく分からないですよね」について - manie's blog

    そういえばCORBAとかROSEとかUMLとかやってた気がします。 プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかを何となく伝えたい話 - かまずにまるのみ。 「オブジェクト指向の価値ってよく分からないですよね。」 誕生の歴史を知ればよい。環境によっては価値がある。 コンピュータは情報数学と電子回路から誕生した。電子回路は半導体によってハードウェアからソフトウェアとなり、機械語(そしてアセンブリ言語)が必要になった。C言語はアセンブリ言語に配列と構造体を加えたものだ。手続型言語ではデータ構造とアルゴリズムを同時に設計するが別々の保守が必要だった。保守は同時にやるべきだ。データ構造とアルゴリズムを同時に同じ場所で実装し保守出来る仕組みがクラスだ。 情報数学と電子回路 情報数学は乱暴に言えばビット演算学だ。NOTとORとANDを使ってあらゆる命題論理を電子回路で置き換え可能な式に書き下

    「オブジェクト指向の価値ってよく分からないですよね」について - manie's blog
  • オブジェクト指向の法則集 - Qiita

    この記事は、故石井勝さんが1999年に書いた記事を Qiita に転載するものです。オブラブ(objectclub.jp)にて記事をホスティングしていましたが、現代でも十分に読める内容なので、たくさんの方に読んでもらいたいと思い、若干の編集(リンクとコンテキスト追加)を平鍋が行い、転載します。今でも、読みやすく、カジュアルな語り口のよい記事です。 オブジェクト指向の法則集(転載元:http://objectclub.jp/community/memorial/homepage3.nifty.com/masarl/article/oo-principles.html ) なお、この記事の他にも石井さんのオブジェクト指向やRubyに関する多くの記事をオブラブの「まさーるのページ」で読むことができます。では、以下に石井勝さん(旧メールアドレス masarl@nifty.com)の記事を転載します

    オブジェクト指向の法則集 - Qiita
  • おすすめオブジェクト指向練習方法 | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ

    はじめに みなさんはじめまして。 アメーバ事業ゲーム部門でJavaエンジニアをやってる朝倉です。

    おすすめオブジェクト指向練習方法 | サイバーエージェント 公式エンジニアブログ
  • 本当のオブジェクト指向は可読性を上げる

    当のオブジェクト指向は可読性を上げる - Download as a PDF or view online for free

    本当のオブジェクト指向は可読性を上げる
  • オブジェクト指向やデザインパターンはどんどんやるべき - 業務エンジニアの攻撃は最大の防御ブログ

    「オブジェクト指向にこだわった設計をしたい」「デザインパターンを使って良い設計にしたい」という人がいればドンドンやればいいと思います。 少なくとも個々の開発者の成長のためにはドンドンやらせるべきだと思います。 不真面目な考えかもしれませんが、そう思います。 色んな人が「オブジェクト指向やデザインパターンを中途半端な知識で使うな」という趣旨の事を仰っています 正論です。パターンや設計手法は「考え方の見」であり、それらを考えなしに使うというのは末転倒です 中途半端な知識でオブジェクト指向やデザインパターンをやろうとしたせいで処理が追いにくいだけのゴミの集まりになる事は数多くあります。 そのために、無駄に保守コストがかかったり、自分自身でそういうソースを書いてしまって後悔したりといった例も枚挙に暇がありません。 そういった経験から、デキる人達は警鐘を鳴らしておられるのだと思います けれど私は

    オブジェクト指向やデザインパターンはどんどんやるべき - 業務エンジニアの攻撃は最大の防御ブログ
  • 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 - Qiita

    あわせて読みたい 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習 「オブジェクト指向プログラミング」と「関数型プログラミング」のたった一つのシンプルな違い あきらめるにはまだ早い!ソースコードの品質向上に効果的なアプローチ 2015年に備えて知っておきたいリアクティブアーキテクチャの潮流 この記事について この記事は新人向けの研修内容を再編集してお送りいたします。 ここで述べる内容はどのようにして現在のプログラミングスタイルが生まれてきたかを理解することで、よりよいプログラムを書くためのもので、正確なソフトウェア工学の歴史を学ぶためのものではありません。正確な歴史を把握したい場合は、原典をあたるようにしてください。 また、想定している読者は「よくあるオブジェクト指向プログラミングの学習」を既にし

    新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 - Qiita
  • オブジェクト指向 v.s. 関数型プログラミング

    近年、関数型プログラミングの重要性はいろんなところで叫ばれています。 Javaの最新バージョンに関数型プログラミングに関する新機能が加わりました。 Rubyも昨今、関数型プログラミングへのサポートが手厚くなってきています。 プログラミングの教科書の大手、オライリー社から、Javascriptで関数型プログラミングを行うための解説書が発行されました。 関数型プログラミングへの注目度は高まってきています。 おそらく、みなさんは既にオブジェクト指向が何か、を知っています。 でも関数型プログラミングとは何か、胸を張って語れる人は、周りに見当たらないかと思います。 実際、オブジェクト指向によってプログラミングする方法は、わかりやすい解説があちこちにある一方で、 関数型プログラミングとは何か、何が良いのか、ということについての、よいまとめは見つけることはできませんでした。 この記事を読む方の中で、「関

    オブジェクト指向 v.s. 関数型プログラミング
  • オブジェクト指向設計とは - @ledsun blog

    オブジェクト指向という言葉には オブジェクト指向分析(OOA) オブジェクト指向設計(OOD) オブジェクト指向プログラミング(OOP) の三つの意味があります。 オブジェクト指向初心者泣かせです。 ここではオブジェクト指向設計を説明します。 ソフトウェアの設計 ソフトウェアの設計には二つの側面があります。 作成するソフトウェアの共通部分を探し出しモジュール化する 作成するソフトウェアが将来変更される部分を抽象化し変更しやすくする 一つ目のモジュール化は構造化設計からある手法です。 オブジェクト指向設計で特に取り上げる点はありません。 ここでは二つ目の将来の変更のために抽象化することに重点を当てます。 オブジェクト指向設計 オブジェクト指向設計とは多態を実装する部分を決めることです。 多態とはオブジェクト指向言語を活用した次のものです。 変更可能な点に抽象クラス*1 (オブジェクト指向言語

    オブジェクト指向設計とは - @ledsun blog
  • プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかを何となく伝えたい話 - かまずにまるのみ。

    この文章について OOP(オブジェクト指向プログラミング、オブジェクト指向パラダイム)について プログラミング勉強中の大学生さんに説明する機会が何度かあったので、 自分の中で整理するために書きました。 中には適切でない説明もあります。ばっさり省いているところもあります。 詳細より イメージを掴んでもらうことを優先しているためです。 「それにしてもあんまりだなー」という表現がありましたらご連絡いただけると嬉しいです。 大学生さん 大学生さんたちはいろんな背景を持っています。 プログラミングを始めたばかりの人 独学で Objective-C や JavaScript を書いた経験がある人 Web やコンピュータの仕組みについてもこれから勉強する予定の人 使用言語 大学生さんたちはプログラミングの第一歩として JavaScriptPHP を使っています。ここでは説明に PHP のコードを使

    プログラミング勉強中の人にオブジェクト指向とは何なのかを何となく伝えたい話 - かまずにまるのみ。
  • 社内勉強会でオブジェクト指向についてLTしました | Nekoya press

    毎週定例の社内勉強会でオブジェクト指向の基礎についてLTしました。資料はやや加筆しています。 昨今、オブジェクト指向というとMVCとかデザインパターンみたいな発展的なトピックが目立つような気がしていて、もっと簡単に考えればいいのになーという思いからこういう話をしました。 凝集度を高める設計指針を出来るだけ平易な言葉で語ろうというのがコンセプトでした。 サンプルがいろいろ話をはしょりすぎで、改めて見るとちょっと違和感ありますね… 開発のバイトで来てくれてる学生の子たちに、こういう概念的な話を聞いてもらう機会って積極的に作らないとなかなかないので、そういう場を作っていくのもおっさんの役割なのかなーみたいなことを思ってます。