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ブックマーク / open-groove.net (4)

  • duでディレクトリ・ファイル容量を調べる – OpenGroove

    duはLinuxの基的なコマンドではあるが意外と使いこなせていなかったりするので、 改めてメモしておく。 その前に、dfとduの使い分け。dfはディスクの容量を確認、duはディレクトリや ファイル容量を確認する時に利用する。 後述するが、この辺りの認識が定まっていないと混乱することがある。 単体のduコマンドは、カレントディレクトリとそのサブディレクトリの使用量を出力する。 配下にファイルもあり両方の値を出力させたい場合は、以下のようにする。 この場合カレントディレクトリ自体の容量は出力しない。 # du ./* カレントディレクトリで、ディレクトリ及びファイルの容量を個別に出力 (カレントディレクトリ及びサブディレクトリが対象となる) # du -a 個人的によく使うのは、集計のみを出力する-sオプション(summarize)。 以下はカレントディレクトリの容量のみ、分かりやすい単位で

    ymm1x
    ymm1x 2020/05/19
  • logrotate(ログローテート)の動作確認 – OpenGroove

    Linuxにおけるlogrotate(ログローテート)の機能についておさらい。ログローテートが実行される際の流れは、概ね以下のようになる。 cronが主設定ファイルの/etc/cron.daily/logrotateを読む。 /etc/logrotate.conf の読み込みから logrotate が起動される。 また/etc/logrotate.conf はそのディレクティブ “include” により、 /etc/logrotate.d/ 配下にある各ログ個別の設定を読み込む。 ※http://www.asahi-net.or.jp/~aa4t-nngk/logrotate.htmlから抜粋 しかし今回は、logrotateの設定をどこにどう書くかという話でなく、動作確認や、うまく動作しない時の対処について。(confのオプション等には上記サイトに書いてあり、なかなか参考になる) ま

  • sedコマンドでファイルを上書き編集 – OpenGroove

    標題のテーマ、今までリダイレクト使ってまどろっこしいことしていた。 # sed -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt > OUTFILE.txt # cp OUTFILE.txt INFILE.txt つまり、一度OUTFILE.txtに置換内容を吐き出してから、OUTFILE.txtをオリジナルのINFILE.txtに反映、とするやり方。しかし!-iオプションを使えば断然スマートにできることを今さら知る。 # sed -i -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt これだけで、対象ファイルが上書き編集される。これにはちょっと感動。 以下のようにすればバックアップファイルもとってくれる。-iとダブルクォーテーションの間は詰める。 # sed -i".org" -e "s/AAA/ZZZ/g" INFILE.txt これをどういう時に使いたいかというと、通常の

    ymm1x
    ymm1x 2016/01/17
    リダイレクトの方がより明示的な気もする
  • Git概念の整理を試みる – OpenGroove

    Git周辺の概念は、複雑で理解し難いと言われる。自分も同様に。Subversionでさえ手こずるくらいなのに…。というわけで一旦頭を整理するためにGit関連用語をまとめてみる。(完全自分用備忘録ですよ、もちろん) リポジトリ Subversionはひとつのリボジトリしか持たないが、Gitはローカルリポジトリ/リモートリポジトリの、二種類のリポジトリを持つことができる。で、その違いは。 ローカルリポジトリ ユーザーの作業領域である「ワーキングツリー」を伴い、git addやgit commitコマンドの対象となるリポジトリ。 リモートリポジトリ 外部にあるリポジトリ。複数人で作業する場合、インターネットに公開する場合などに利用する。名前にリモートとついているが、ローカルリポジトリに対してN/W越しである必要はなく、ファイルシステム経由や同一マシン上にあってもよい。また、リモートリポジトリはデ

    ymm1x
    ymm1x 2014/11/17
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