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Sierとit業界に関するyogasaのブックマーク (97)

  • SIがハッピーになれない理由 

    SIerは人が多すぎるうえに、なぜあんなに働くのか。 井上:SIはなんでハッピーじゃないんですかね。 神林:えっと、まずは、人多すぎですよね。もうちょっと少ない人数でできるところに無理やり人を入れてしまって、いや、いろいろな問題があるんですけど、一番大きいのはやっぱりお互いに知識が不足している。 井上:そうですよね。なんであんなに働くんですかね。 神林:たくさん人を働かせたほうが売り上げが上がるからですよね。結局、ユーザーさんが評価ができないんですよね。システムの価値を。中身がわからないので、どういう評価をするかっていうと、どれだけ人を突っ込んだかっていうほうが、人月工数の原価が高い、要は価値があるように見える。人がたくさんいて作ったもののほうが、人が少ないよりもいいものに決まっているっていう発想が抜けてない。抜けていないっていうか、それしか判断する根拠がない。 井上:それで、人数が多いの

    SIがハッピーになれない理由 
    yogasa
    yogasa 2016/03/04
    "PMやってる人、わりかし腕がいい人、その他大勢。" / "実態はですね、SIから人を委任で受けているだけなんです。" / "背骨簡単になくすなって。背骨削るか。"
  • SIerの問題点 - zyake_mk2の日記

    世間一般では、SIerは非効率、プログラマのスキルが酷い、ガラパゴス化している等、評判が悪く袋叩きにあっているようです。実際にはグローバル水準で戦える高スキル者はいるし、特に某親会社の人達はみな頭の回転が速いし、志が高いです。 一方で私の5年そこそこの短い経験の中でも、世間の評判通り、開発現場の信じられないような体たらくっぷりをたくさん見てきました。すごく立派な看板の裏でのしょぼい設計実装、ミス等 etc... (私も人のことを言えないですが・・・) そこで、私の見える範囲の世界で、どうしてこのような現状なのか考えてみました。 (私の見える範囲なので、他社だと全く状況は違うだろうし、他者には違った世界が見えているかもしれません。) SIerの問題点1. 技術力向上のインセンティブが少ない 恐らく最大の原因はこれではないかと思います。要するに、必死に技術力を磨くインセンティブが乏しいのです。

    SIerの問題点 - zyake_mk2の日記
  • SIerが「IT系」の代表格とかいう日本の風潮

    SIerって終わってんな を読んでて思ったけど、日だと「IT系=SIer」というイメージがあって、学校でプログラムを学んだ情報系学科の大学生や専門学校生の出口は大手SIerとかいう流れが強かったりするけど、 普通は「IT系」って企業の一部門だし実際日でも自動車メーカーやら電機メーカーやらゲーム会社やら内部でプログラマーを雇用して国際的な成果も上げてる企業なんていくらでもあるんですよね。 最近だとニュースサイトとか電子書籍とかの関係で出版系みたいな文系の会社もプログラマ求人普通に出してます。 なのに日IT系というとまずSIerが思い浮かんで、そこが糞だから日ITはダメと。 何でSIerがこんなに目立つのかと考えると、まぁリクナビとかで「プログラマー」「情報系学科」とか入力すると山ほどSIerが出てくるのも大きいんじゃないですかね。 基成果とかは量られずに人を転がして変なシステム

    SIerが「IT系」の代表格とかいう日本の風潮
  • 納品のない受託開発、ソニックガーデンがノウハウとブランドの提供を開始。「ソニックガーデンギルド」

    受託開発という一般的なIT業界のビジネスモデルには、開発側が完成責任のリスクが負わされるため価格にリスク吸収用のマージンを載せざるを得ない点や、人月で工数やコストを計算するためにスケジュールの遅れをサービス残業で吸収せざるを得なかったり、値下げのために人件費が圧迫されたりといった課題が指摘されています。 こうした課題に対して「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデルを提案し、実践しているのがソニックガーデンです。 納品のない受託開発とは、発注者と受注者がパートナーとなり、受注者はビジネスの立ち上げに必要なソフトウェアの企画開発から運用まですべてを請け負うスタイル。発注側は要件を開発者と相談しつつ固めていくことができ、しかも実際に動作するソフトウェアをすぐに入手できるため、利用者や市場の反応を確かめながらシステムを完成させていくことができるようになります。 ソニックガーデンの「納品のな

    納品のない受託開発、ソニックガーデンがノウハウとブランドの提供を開始。「ソニックガーデンギルド」
  • NTTデータという一般人にはあまり知られていないけど、日本のITシステムを牛耳ってる化け物企業 : SIerブログ

    1 : スミロドン(やわらか銀行) 2013/06/10(月) 02:21:16.18 ID:SWQbllk10● BE:1675296779-PLT(12002) ポイント特典 NTTデータ、韓国でデータセンター事業拡大 NTTデータは韓国でのデータセンター事業を拡大する。 韓国LG電子子会社と提携、同社が釜山市に新設したデータセンターで 日企業の情報システムを動かす。韓国は大地震が少なくデータセンターの利用料もアジアで最も安いとされる。 事業継続計画(BCP)の強化ニーズが高まる中、韓国データセンターのメリットを打ち出して日企業を呼び込む。 NTTデータは6月から顧客への営業活動を格化した。 LG電子の情報システム子会社のデータセンターは延べ床面積は 約3万2千平方メートル。高性能コンピューターである「サーバー」やデータをため込む「外部記憶装置(ストレージ)」を 格納する棚(ラッ

    yogasa
    yogasa 2013/06/10
    デー子とか楽と聞きますし羨ましいところありますね / コメとかでもいわれてるけど文系採用がガンのような
  • 第3回 なぜ、“システム屋”は挑戦しないのか?

    前回(第2回)は、ウオーターフォールモデルによる情報システム開発プロジェクトや、それが定着したIT業界では、顧客の顔が見ないまま仕事を進め、技術力を磨く機会にも恵まれないままの“システム屋”を量産してしまう問題を指摘しました。 ウオーターフォールモデルには、さらに欠点があります。“システム屋”が情報システム構築を発注する顧客に対して決断を求めるプロセスが曖昧になることです。 どのような商品・サービスであっても、顧客が最終決定権を持つのは当然です。外店で料理を注文する時なら、料理の種類や価格帯、肉・魚の焼き加減は顧客が決めます。家を建てる時なら、立てる場所や広さから内外装のデザインまで顧客が決定するはずです。 ウオーターフォールモデルで「顧客が決断しない」というのは、ある意味で逆説的です。ウオーターフォールモデルでは、各工程で成果物を明確にし、それぞれの段階で顧客・ユーザーの確認・承認とい

    第3回 なぜ、“システム屋”は挑戦しないのか?
  • 第2回 なぜ、「技術力のないシステムエンジニア」が通用するのか?

    (前回はこちら) 情報システムの構築には、多くの人手がかかります。「最大瞬間要員数100人」のプロジェクトがあったとして、100人のうち何人が顧客やエンドユーザーの顔を見ながら仕事をすることができるのでしょうか。 100名のうち半数近く、あるいは半数以上が、プロジェクトの「山場」に召集される、いわゆる「下流工程」を担当する要員です。彼ら彼女らは詳細設計書などのドキュメントが正確、かつ変更されないという前提で、その設計を実現するソフトウエア・プログラムの開発を担います。 設計書が間違っていたり、設計内容が変更されることは当然あり得ます。設計ミスを発見できる実力や、変更に迅速かつ柔軟に対応できる実力があれば、「人月単価」のアップにつながります。 ところが、設計を実現するという役割自体は固定化されています。顧客企業やエンドユーザーの顔が見える「上流工程」に関われる機会はなかなかないのが現実です。

    第2回 なぜ、「技術力のないシステムエンジニア」が通用するのか?
  • SIerが技術力を求めているという誤解 - SCHWARZGEIST

    SI屋とかゲーム業界について考えてみた。 実はSI産業のクラウド化と、ゲーム業界のソーシャルゲーム化は システムがネットの向こう側から提供されるという共通点以上に、共通点があると考えるからだ。 そしてその動きは、任天堂の「連結決算を開示して以来始めての赤字」や、 「DeNAによるベイスターズ買収」に見られるように、急激な業界構造の変容を生み出している。 キーワードは技術力VSマネジメントだ。 まずはSI業界の話から始めよう。 案件プライムを取ってこれるような大手システムインテグレータでの システムエンジニアの最終的なキャリアパスは、PMである。 システムインテグレータは若手を、PMにいたるまでのキャリアパスへと 導くための初歩的なプログラミング経験や、運用技術の実務経験を積ませていく。 その成長過程で重視され、身につけることを求められているのは、技術力よりもマネジメント能力と業務知識だ。

    SIerが技術力を求めているという誤解 - SCHWARZGEIST
  • 銀行SEの現在 - novtan別館

    もう2007年といえば5年前のことになってしまう。時のたつのは早いものです。 当時の増田のエントリが何故か今頃盛り上がっていて、その結果それに言及した僕のエントリも盛り上がっているようなのですが、5年前の状況というのはさすがに古かろう、ということでちょっとアップデートしてみたいと思います。 参考: IT業界で無事にいたいなら銀行に関わるな 銀行SE…かわいそうです… - novtan別館 ここ最近の銀行システムの大きなトピックというのは三菱統合UFJ銀行のDAY2(システム完全統合)と、みずほ銀行の3.11後の大障害とそれに伴う銀行の統合・システム刷新でしょう。 特に後者は銀行システムの停止が社会に与える影響が如何に大きいものかということを体現してくれました。 なんどかリークもされているからここだけの話をすると、みずほ銀行はいわゆる第三次オンラインをちゃんとやらなかった建て増しシステムであ

    銀行SEの現在 - novtan別館
  • 業務プログラマーはこの先生きのこれるのか - novtan別館

    SIerはなくなると言われて久しいです。僕もそれは間も無くやってくる現実だと思います。少なくとも、従来型のSIという仕事自体はなくならないけど、そのやり方は大きく変わると思っています。いくらクラウドだSaaSだなんだといっても業務要件を自動で書いてくれるわけではなく、何が正しいかの判断もしてくれません。今までにもまして、何を組み合わせてどう作るかを考える必要がでてくるし(従来であればスクラッチで作ります!ってのが出来たものもそんな金かけるなんてアホかと言われる世界です)、そうなるとエンジニアは広範な知識と経験を持って勝負しなければなりませんね。 しかし、いわゆる上流の工程が今にもまして重要になる反面では、下流の仕事が減っています。コアロジックさえ設計書に書いておけば、それ以外は自動生成されてテストしするだけだしテストも自動化されてるよ〜なんてことになるといわゆる大量な作業をもくもくとこなす

    業務プログラマーはこの先生きのこれるのか - novtan別館
  • 『SIエンジニアの自分戦略 -急がば回れ、選ぶなら近道-』に参加してきた #devlove - Diary of absj31

    SIエンジニアの自分戦略 -急がば回れ、選ぶなら近道- - DevLOVE 2012/10/09 SIエンジニアの自分戦略 -急がば回れ、選ぶなら近道 - DevLOVE #devlove - Togetter 講師及びその講師の方が話されるテーマも相俟って、募集後即定員が埋まる盛況振り。自分もタイミングを逸しキャンセル待ちで登録していたのですが、晴れてキャンセル待ち繰り上がりで参加資格を得る事が出来たのでこの日参加して来ました。 会場はマイクロソフト品川社セミナールーム。今回はいつにもまして参加者も著名な方が多数参加。注目度の高さがここでも伺えます。 papandaさんの今回のイベント開催に至る経緯として以下の様なコメントが最初にあり、間髪入れずに編へGOです。 ブログを読んでいて、書かれている事が仕事に対して危機感を持つ内容だった。 こういった内容を書かれる方のお話を聞いてみたい。

    『SIエンジニアの自分戦略 -急がば回れ、選ぶなら近道-』に参加してきた #devlove - Diary of absj31
  • 雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない

    SIerが変わらなきゃってことには同意。けど日SIerは当分なくならない。少なくとも解雇規制がなくならないとね。米国で何故ユーザー企業が専門家を雇えるかというと、要らなくなったらクビにできるからだ。例えば汎用機とCobolのシステムをLinuxJavaに移行する場合は、汎用機オペレータとCobolプログラマを切って、LinuxオペレータtJavaプログラマを雇い入れる。そういう世界だ。 日じゃ簡単にクビを切れないから、潰しのきかない技術者はできるだけ雇いたくない。そこのところはSIerに押しつける訳だ。重層的な下請け構造が何故あるかというと、SIerも簡単にはクビを切れないんでバッファを必要とするからで、6次とか7次になれば会社そのものが吹けば飛ぶ世界で、労働基準法なんか形骸化しているしね。 今後はユーザー企業がどんどん内製で出来るようなシステム作りを支援する方向に向かわねばならな

    雑種路線でいこう - どっこいSIerは簡単になくならない
  • SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance

    先日のエントリーがアツいことになっており、初のホッテントリ入りに若干興奮している今日この頃です。同じような問題意識を持っておられる方が多くいらっしゃることがわかり、改めて書いてよかったなぁと思っています。 話の流れは相当グダグダなのですがあのエントリーで表現したかったことは、「アメリカSIerが存在しないのである」⇒「アメリカは素晴らしいのである」というのが骨子ではなく、いわゆるディフェンシブなシステム開発を強いられているSIerというのは、いわば奇形児のような存在ではないかということです。 改めて、ディフェンシブとは 言わずと知れた名エントリから。 ディフェンシブな開発とは、開発途上のリスクを計画上の時点でなるべく潰し、開発側に発生する利益分を減らさないような開発の進め方をすることを言っている。加えて、この場合、開発側はリスク分はなるべく多めに見積もり金額にいれようとしがちだ。 なぜそ

    SIerという奇形児と、SIという珠玉の仕事 - GoTheDistance
  • アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance

    知人のmark-wadaさんのBlogからTB。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 SIerなんてものは無い 米国と日との大きな違いは、米国の企業は基的に内製なのだ。すなわち、社内のIT部門に開発エンジニアを抱え、そこでシステムの開発から運用を行なう。 ですから、米国のベンダーはそこに製品を供給する役割であり、日でいうSIerというのはほとんどなく、あっても企業でリソースが不足したらそれを補う役割でしかない。契約にしてもはっきりしますよね。提供されるプロダクトやサービスに対する対価を払えばよいわけで、かかった人月で支払ういう出来高払いのような形態は少ない。日のようにベンダーやSIerに丸投げして、できてからこんなはずではなかったなんて事態にははじめからならない構造なのだ。 親子丼的ビジネス奮闘記(4) IT業界構造 言われてみれば・・・、っていう感じですが改めて目が鱗です

    アメリカにはSIerなんて存在しない - GoTheDistance
  • 実録!SIerがネットゲーム事業に参入できない理由

    SIerにおける某ネットゲームシステム(以下「NGS」)開発プロジェクトの発言録です。内容はもちろんフィクションですが、SI業界の実情を踏まえて構成してみました。SIerが内部に抱えるネットゲーム事業への参入障壁、さらにはSIerの将来の姿が垣間見えるかも知れません。 プロジェクト計画レビュー部長「NGSは、今年度の重点目標『高利益率ビジネスへの参入』を達成するために立ち上げる非常に重要なプロジェクトです。部長から直々のご指示を頂き、開発チームのメンバーを集めました。」 PMO事務局「PMOとしてもプロジェクトの成功に向けて最大限貢献したいと考えています。」 部長「それは心強い。ありがとうございます。」 課長「それでは、早速ですが、NGS開発プロジェクトプロジェクト計画レビューをお願いします。」 PMO事務局「プロジェクトのマスタスケジュールに計画が不明確な箇所が散見されます。βテスト

  • 新人SEがSIerに絶望した時に読みたいスライド4選 - ギークに憧れて

    新社会人の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 最近、SIerに就職した知人が「会社辞めたい」というのをちらほら聞く。聞いてみれば、彼等は仕事で挫折しているわけではない。むしろ、技術に優れ熱意を持っている事が多い。ではなぜ辞めたいのかと聞けば、一日中画面のスクリーンキャプチャ撮らされたりCOBOL読まされたりしていて、「ああ、そっか…そうだよね…。」となる。 そんな時は、SI業界の熱い人達のスライドを見て何かを感じよう!という事で4つ選んでみた。弊社関係者が多いのは僕のネットウォッチの都合上お許しください。moon and strategy moon and strategy from toshihiro ichitani 永和の@papandaさんのスライド。「自分の生き方を他人任せにしない」受託プログラマの進路〜アジャイルセールスと手塚モデル〜 受託プログラマの進路 〜アジャイルセールス

  • SIで得るものはあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「SIで得るものはあるのか?」 おそらくここ10年以上、日各地で自問自答された問いでありまして。かくいう自分もその一人であります。デスマの度に、ここまでやる意味はあるのか?赤字の度に、そこまでやる意味はあったのか? 思わなかった人はいないはずです。特にここ数年は、見るもの聞くもの、酷いプロジェクトが自分の周りでも多く、「いいから、そのまま回れ右」という行動パターンの機械学習全開です。(遠い目 他方、「構築をやらないと確実に実装力は落ちる」こういう声もあるでしょう。これもまた真実ではあります。特に、SIの中身丸投げモードのスイッチが入りっぱなしで液漏れ寸前なところは、もはや経験不足を通り越して「リバース・プロキシーって何をするんだっけ?」って真顔で聞くPMの方もいらっしゃる状態もありまして。実際にやらないとわからない、ということは普通におきます。特にアーキテクチャやインフラ周りは、そうなっ

    SIで得るものはあるのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
    yogasa
    yogasa 2012/08/26
    あー,仕事増えても残業すると予算喰って外注費が減ってしまうので残業もできませんとかあったな,最近向き合ってないけど
  • IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2012年版 ~ パッケージベンダ、SIer、ホスティング企業編

    IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2012年版 ~ パッケージベンダ、SIer、ホスティング企業編 IT系企業で給与が高いのはSIerなのか、それともネットベンチャーなのか、流行のソーシャルゲーム系なのでしょうか。今年も上場企業を主な業種ごと分類し、調査しました。 前編のネットベンチャー、ソーシャル、モバイル、ゲーム編に続いて、後編ではパッケージベンダ、SIer/システム開発、組み込み開発、ISP/ホスティングベンダなどの企業について見ていきます。 この記事は、Yahoo!ファイナンスの「業種別銘柄一覧:情報・通信」および金融庁の「EDINET」で公開されている企業の有価証券報告書から、従業員数、平均年齢、平均年収などの情報を収集、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。年収の単位は千円です。 ジャストシステム、

    IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2012年版 ~ パッケージベンダ、SIer、ホスティング企業編
    yogasa
    yogasa 2012/07/30
  • 業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    まず超個人的な見解です。あとWeb系の人は関係ないので、そういう人は読んでも無駄です。ここでいう業務系エンジニアというのは、主にSI屋で特定企業向けのシステムを構築しているエンジニアの人たちをさします。 まず、非常に難しい時代になったと思います。 端的に、ちゃんとしたSIをやることが難しくなりました。まず、技術的には面倒なことが増えた、というかできるオプションが制御できないくらいに増えているので、うまく制限をしないとコードや仕組みが劣化する一方になりました。エンジニアリングに自由を!というのは聞こえはいいのですが、チームプレーをするのに、いちいち約束事決めないと回らないようになっているような気がします。それも毎回。始めるたびに。 別段、いきなりチームメンバーの能力があがったり、さがったりするわけではないのですが、なぜか外すと酷いことになる振れ幅が増大したような気がします。ルール決めをいちい

    業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
    yogasa
    yogasa 2012/06/17
    設計屋は一朝一夕ではスキル伸びんと思うけど,かなり早い段階からそれなりのスキルを求められているような気がするんだよなー.
  • クラウドがもたらしたSIの価格破壊の果て - GoTheDistance

    クロノスの山さんと飲みにいきました。遅刻してすいませんでした>< 僕らの興味はやはりSIビジネスがどうなってしまうのだろうかという点で、色んな観点から話が盛り上がった。 クラウドの台頭によって、ビジネスでITを利用したくても出来なかった層にIT技術の裾野が広がっていく。SIは自前でシステム環境を構築することで差別化を図り儲けていた側面も強かったけれど、クラウドがハードのアウトソースを加速させた事でシステム開発案件の単価は下がっているし、価格下落話には枚挙に暇がない。目の上のたんこぶではあるが、業界のパイは小さくなったとしても優秀な人間にお金が回るようになれば長期的には良いこと的な帰結を考えていた。 でも、その歪みがひどい事態を生んでしまったようで・・・ 一方、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話もある。関西のあるSE派遣の企業のはなし。 何十人もの新人さんを集めて、無料でプロジェク

    クラウドがもたらしたSIの価格破壊の果て - GoTheDistance