ペンタックスリコーイメージングのブースには、Kシリーズや654もあるが、「MX-1」を始め、「ヱヴァQ」コラボモデルや全天球カメラなど、ひと味違う展示が目を引く。 ペンタックスリコーイメージングのブースでは、年頭に米ラスベガスで行われたInternational CES 2013CESにて米Pentax Ricoh Imagingが発表・展示した「MX-1」を始め、「ヱヴァQ」コラボモデルや全天球カメラなど、ひと味違う展示が目を引く。 MX-1はクラシカルなフォルムのレンズ一体型デジカメで、上下には真ちゅうプレートを用いた。撮像素子は1/1.7型有効画素数1200万画素の裏面照射型CMOSセンサーで、レンズは35ミリ換算28~112ミリの光学4倍ズーム。背面には3型/92万画素のチルト式液晶を搭載する。展示されている「MX-1」は海外モデルで、国内販売については未定。同社ではCP+来場者の