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自治体ネットワークのLGWANの上でアプリケーションを提供するために必要な機能群を提供する、仮想サーバー基盤である。この基盤の上に自社アプリケーションを乗せることによって、LGWANの要件を満たした構成設計をしたり、LGWANに申請したりといった負担を軽減できる。これまで個別に対応してきたLGWAN上でのアプリケーション構築の知見をメニュー化した。 背景には、セキュリティ要件から、自治体においてLGWANとインターネットの分離が始まったという状況がある。メールやWebアクセスなどの一部の使い方を除いて、業務アプリケーションは従来のインターネットに代わってLGWAN上で利用できるようになることへの期待が高まっているという。 しかし、LGWAN上でアプリケーションサービスを提供するためには、LGWANに接続したり、セキュリティ要件を満たした専用のサービス環境を構築したりする必要があり、困難だっ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITの世界で「プロジェクトマネジメント」と言えば、それはシステム構築のプロジェクトマネジメント(PM)を意味する。しかし、もともとPMは、建設業界やプラント業界で生まれ、磨かれ、それがIT業界に持ち込まれたものだ。いずれにおいても、「ゴールと期限があり、複数のステークホルダーが関わりながら、1つのものを作り上げる」という活動であることは変わりなく、その規模が大きくなればなるほどPMの重要性は増す。 そしてその適用範囲は、IT業界からさらに広がり、他の分野にも適用され始めている。最終回の今回は、最近当社が関わっている研究開発(R&D)領域のPMについて触れ、本連載を締めくくりたい。 研究職プロフェッショナルをマネジメントできるのか 当社が
日本のソフトウェア技術者は労働時間が長い一方、やりがいや満足度は低い──同志社大学技術・企業・国際競争力研究センターの5カ国調査でこうした結果が出た。ソフトウェア技術者が長時間労働にあえぎながら仕事に不満を抱えている現状が浮き彫りになった形で、同センターは「速やかな改善が必要」と指摘している。 日本と米国、ドイツ、フランス、中国のソフトウェア技術者個人を対象に、2015~16年にかけてアンケート調査した結果をまとめた。 週当たり51時間以上働いている割合が最も多かったのは日本で、27.2%と3割近い。中国は2番目に多かったが、割合は10.5%と日本に比べ低く、3番目の米国も6.8%だった。 一方、週当たりの労働時間が40時間未満だった技術者は、日本では4.3%に過ぎなかった。だがドイツは91.7%、フランスも76.4%が40時間未満。欧州2カ国よりは少ないものの、米国も40.6%が40時間
米IBMのWatsonチーム、米Amazon.comのAlexaチーム、中国Didi Chuxing(滴滴出行)の研究所チームがカリキュラム作成や講師、受講者の就職機会の提供などで協力する。 講座は3カ月の2期構成で、1期の受講料は800ドル。2期とも受講するとナノ学位を取得できる。 Udacityの創業者、セバスチャン・スランCEOは、米Googleの初代自動運転プロジェクト責任者。UdacityにはGoogleのディープラーニングプラットフォーム「TensorFlow」を学べる無料講座もある。 関連記事 Amazon.com、AIアシスタント「Alexa」チームで400人の求人 Googleが「Amazon Echo」対抗の「Google Home」を発表するのを迎え撃つように、AmazonがAIアシスタント「Alexa」のAI bot開発コンテスト開催を発表し、関連職種の大規模求人を
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
日本オラクルは2016年10月25日、徳島県那賀町と那賀町観光協会が実施する観光振興のための動画コンテストで、同社のクラウドサービスが採用されたと発表した。 那賀町は徳島県南部の山間部にある人口約9000人の町で、「高の瀬峡」などの景勝地で知られる。同町と那賀町観光協会は、紅葉シーズンを迎える10月から2017年1月にかけて「イイ! naka動画コンテスト」を開催している。 コンテスト実施のための大容量動画ファイルの共有・保管に「Oracle Documents Cloud Service」を採用した。さらに、コンテストのWebサイト作成・更新のために「Oracle Sites Cloud Service」を活用。ソーシャルメディア上でコンテストに応募してくれそうな人を発掘する分析基盤として「Oracle Social Cloud」を採用した(写真)。 日本オラクルは地域・観光振興分野での
SoftLayerは「Bluemix IaaS」となってBluemixへ統合。SoftLayerブランドは終了 IBMはIaaS型クラウドサービスとして2013年に買収した「SoftLayer」を展開し、PaaS型クラウドサービスとしては2014年にサービスを開始した「Bluemix」を展開してきました。 この2つのサービスは統合され、Bluemixに一本化されることがIBMから発表されました。SoftLayerは「Bluemix IaaS」と呼ばれるようになり、SoftLayerブランドは終了。IBMはBluemixブランドでIaaSとPaaSの両方のサービスを展開することになります。 すでにTwitterのSoftLayerアカウント「@SoftLayer」は「IBM Bluemix IaaSアカウント」へと名称変更を済ませています。 The SoftLayer you've grow
米IBMのトム・ロザミリア氏(IBM Systems Senior Vice President)は2016年10月25日、「コグニティブ時代のITインフラのあり方」と題したラウンドテーブルに登壇し、同社のハードウエア戦略について説明した。 ロザミリア氏は「ほぼすべての産業がテクノロジーの大変革の中にあり、ますます高度なコンピューティングの能力が必要になっている。ところが、ムーアの法則は先細りしている。以前は新技術が出てくると簡単に20倍、30倍の性能になったが、今はそれが難しくなっている」と現状認識を説明した。この課題に対する同社の取り組みとして、サーバーのアクセラレーションをアピールした。 サーバーのアクセラレーションとは、GPUやFPGA(Field Programmable Gate Array)を用いて、CPUの限界を超えてサーバーの処理能力を高めること。具体的な取り組みの例とし
地方公共団体情報システム機構(J-LIS)は2016年10月24日、マイナンバー(個人番号)カード管理システムを構成する中継サーバーの1台が10月22日土曜日午前8時の業務開始から一時正常に動作せず、一部の市区町村のカード交付業務などに影響があったと発表した。 J-LISの住基ネットコールセンターに、市区町村から「端末からカードに関する業務メニューが表示されない」といった28件の問い合せが寄せられた。中継サーバーは自治体と機構との通信を中継するもので、中継サーバー4台のうち1台(1号機)につながる通信の負荷分散装置から割り振られた自治体で影響があったという。 J-LISは22日10時52分に中継サーバー1号機を切り離し、残り3台のサーバーで正常に通信を分散させていることを確認して、業務への影響を解消したという。 J-LISによると、障害原因は汎用品のRAIDコントローラーのハードウエア故障
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