タグ

2009年6月10日のブックマーク (3件)

  • 仕事をやめたいフェミの感覚 - 隠フェミニスト記(仮)

    日記 このエントリーには大変に苦しいものを感じた。 「仕事やめたい」 http://anond.hatelabo.jp/20090527043650 結婚したからって生活自体は同棲時代と何も変わらないのに、これほどのあからさまな「転向」に、自分でもびっくりしている。でも妊娠退職−主婦ルートは、これまでの自分のイデオロギーを否定するようで、なんだか受け入れがたい。これまで会社をすぐ辞める若者や主婦のことを内心馬鹿にしてきたけれども、悪いことをしたなと思う。 フェミニズムが主張する男女平等について、その言い分からはずれるとして、そうしたい、そうしたほうが「楽」だという感覚を殺してはならないと思う。たとえば、「専業主婦になれば、養ってもらって、子どもを生んで、お母さんになって働くよりずっといい」とか、「パートしながら、家のことをやってのんびり生きたい」とか、そういう感覚をフェミニズムを知ること

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/06/10
     <自分が一番「楽」だと思う方向へ行ってしまってから、その「楽」さを考えるために、フェミニズムを利用してもいいのじゃないだろうか?>←同意!「やりたいことをするために理論を使う」のがいいと思う。
  • なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    なぜ、20代高学歴女子は「専業主婦」狙いなのか プレジデント6月10日(水) 11時30分配信 / 経済 - 経済総合 東京大学大学院生のリカさん(26歳)は、研究職へのエントリーシートを書きながら今日もため息をつく。 「早く寿退学したいなあ……」 父は自営業、母は専業主婦の家庭で育ち、キャリアへのあこがれはゼロである。 「もともと尽くし系なんです。ヘラヘラしたエプロンをかけて『おかえりー』と言うほうにあこがれます」 内閣府の意識調査によると「夫は外で働き、は家庭を守るべきである」という質問で女性の賛成派は20代が60代についで多いという結果が出た。ちなみに、反対派が一番多いのは40代である。 「自分が輝くための仕事すらもういらない、仕事をしなくてもいい男と結婚したい」というのが今の20代なのだ。しかし、リカさんのような高学歴女性ですら、専業主婦志向がそれほど高まっているのはな

    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/06/10
    「自分はリスクのない男性と結婚できるという自信があるのか、もしくは優秀だからこそ、一度辞めても職に復帰できる自信があるのか。」←豊かな家庭の豊かな専業主婦をみて育ったら当然の考え方か…うらやましいぞ
  • 憎悪の蓋 - 地を這う難破船

    ⇒2009.6.7: 日記 五十嵐氏の事件を引き合いに出したことは不穏当でした。弁明させていただきますが、雉を撃つな、と言っているのでは私はない。雉を撃つな、とは誰に対しても言いません。誰が何故やったのか、ではなく、官憲が仕事をしないとき表現の自由について国家の法治が公共の利益を実現する、という発想に到底賛成できない、ということです。表現の自由を法治の原則において守ることさえしなかった、あるいはできなかった日の丸の官憲に、公共の利益に基づく表現の自由の制限を委ねることには躊躇します。 日の官憲は、望むまでもなく、公共の利益を自称してポルノを弾圧してきました。この官憲に対する不信は、当然のことながら外国人排斥(日においては移民でさえない)と関係がない。むしろ、警視庁草紙以来、弾圧の発想と技術を近代日に積み上げてきた官憲は、公共の利益に基づく表現の自由の制限によって、マジョリティではなく

    憎悪の蓋 - 地を這う難破船
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/06/10
    「自由も寛容も不可能と万民が知った、だから私は勝手にやらせてもらう、というのが日本的なポストモダン社会で、しかしその実市場の自由と官製の寛容が勝手な行動をどこまでも規定する。」←条件付の自由ってこと?