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2009年7月23日のブックマーク (3件)

  • 村上春樹的な「やれやれ」 - いいんちょさんのありゃあブログ

    二日ぶりに学校に来て自分のブログを開くと、すごいことになっとる。やったね!ブクマ自己新更新♪……と喜んでもいられないことを、コメント欄とブクマページを開いて気づく(それにしても更新する度にページビューが何十も増えているのは、初体験だが不気味である)。 正直、読んでいてがっかりした。うんざりである。最近わけあって村上春樹の作品を読みあさっているのだがまさにこの状況、村上春樹的な「やれやれ」、である。 ちゃんと読んでもらえれば、冒頭の「伯父の家族エピソード」というのは話の導入部にすぎず、「僕の問い」の質は後半に集約されることがわかってもらえるはずだ。なのに、書いた人としてはどうでもいい(もっと言えば無くてもよい)前半のエピソードの枝葉末節をあげつらっての批判が大半ではないか。僕はこの状況に、うんざりする。「木を見て森を見ず」とはまさにこのことではないだろうか。 「読みの多様性」や「創造的な

    村上春樹的な「やれやれ」 - いいんちょさんのありゃあブログ
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/07/23
     ボコるつもりは毛頭ない。中2の女の子のビンタを浴びるまで「後半」の文章にあるようなことを考えてもいなかったのだとしたら・・・まだ世界は広がるよね。うん、ほほえましくもある。お勉強頑張って下さい。
  • ブルック・シールズの青い地獄 - Lucifer Rising

    拷問や虐待はよくない。 ぼくの場合、こういうことを言うと「アンタは拷問映画や女囚映画が大好きなくせに、そういうこと言うのか」と言われてしまいそうだが、そうやって恣意的に現実と虚構を混同するのはやめた方がよい。ドラマ『おしん』が好きなみなさんが(ぼくは何の興味もないが)、現実に年端がいかない少女に重労働を科したり、苛烈ないじめを加えたいわけじゃないでしょう。『タイタニック』に感動した人が、現実の海難事故を待ち望んでいるわけでもないでしょう。というような話はこれまでも何度もしてきた。 拷問や虐待には当然、「性的な」拷問や虐待も含まれる。 確かに世の中には性的に拷問してもらいたくてウズウズしている人たちもいる。でもそういう人たちだって「合意の上で」そういうサービスを受けたいのであり、いきなりアブグレイブ刑務所にぶち込まれたいと思っているわけではない(とも言い切れないほどハードコアなSMマニアにつ

    ブルック・シールズの青い地獄 - Lucifer Rising
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/07/23
     この写真集は、現在のアメリカの「Protect Act 2003」では規制される対象になっているのか、なっていないのか、どなたかご存知ないですか?
  • 誰がための「オシャレな女」なのか? - いいんちょさんのありゃあブログ

    連休の初日に伯父の家族がやってきた。伯父には三人の子ども、つまり僕のいとこが三人いるのだがその真ん中、今年14歳になる女の子がおもしろい。毎回会う度に、よくいえばオシャレな女の子に、悪く言えばケバイギャルに変容していくのだ。その変化は普段会わない僕には顕著に見える。最初はさりげない細部に変化の兆候があったのだが、このところはもう開き直ったか、僕に会うときだろうとお構いなしにその変化の度合いを見せつけてくる。 思い返せば僕の中学時代も、この年頃の成長というのは、まだ女子の方がその速度において男子を圧倒していた。夏休みの登校日や新学期の初日、一学期には黒々としたロングヘアーをなびかせていた清純そうなあの娘が、当時の僕ら男子には想像の付かない「一夏の経験」を経て、趣味の悪い金髪になっていたり。とにかくいろいろあるものなのである、14歳というお年頃。考えてみれば14とは中二であり、文字通り男子が中

    誰がための「オシャレな女」なのか? - いいんちょさんのありゃあブログ
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2009/07/23
     その年頃の女の子は、「オシャレ」は武装だったりするからねぇ・・・ ゴスロリ少女の中には最初からそのつもりの一群がいるのだけど、ギャル系だからといって男のためとは限らない。