火加減いらずで手軽にご飯を炊ける土鍋「kamacco(かまっこ)」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」に登場、支援を募っています。 本格土鍋ごはん「kamacco(かまっこ)」(以下画像は「Makuake」より) 作ったのは「峠の釜めし」の容器などを製造する益子焼の窯元・つかもと(栃木県)。「釜めしの容器でご飯を炊いてみたい」という声に応え、耐熱粘土を利用して開発しました(釜めしが入っている容器は耐熱性が低いので火にかけると割れてしまう可能性があるそうです)。 kamaccoが火加減いらずの理由は、土鍋の“熱伝導率”とテストを繰り返して調整した“釜の厚さ”。通常の土鍋より厚みを持たせることでゆっくりと加熱され、おいしいご飯が炊ける状態を作り出します。 もう1つ大事なのは二重になった蓋(ふた)。適度に圧力を調整することで吹きこぼれを防ぎ、細かい火加減の調整を不要にします。 厚み
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