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ブックマーク / futureinsight.hatenadiary.jp (5)

  • In The Plex(グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ)を読みながら改めて考えたGoogleのビジネスモデル - FutureInsight.info

    2012年になって、最初に読んだGoogleのこれまでの成長の経緯をスティーブン・レヴィがまとめたIn the Plexでした。グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ スティーブン・レヴィ 仲達志 阪急コミュニケーションズ 2011-12-16 売り上げランキング : 666 Amazonで詳しく見る by G-Toolsこのの面白いところは、いままで伺い知ることの出来なかったGoogleの創業者や取締役がどのように考え、意思決定をしてGoogleを成長させたかに焦点を当てた点です。著者がGoogleの取締役会などにも参加して実際に買収などの意思決定が行われたところが生々しく掲載されており、これもすべてGoogle社内に潜入して取材することが許可されたスティーブン・レヴィのおかげだな、と思いました。広告事業がどのように立ち上がったか、また中国の検閲にどのように対応した

    In The Plex(グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ)を読みながら改めて考えたGoogleのビジネスモデル - FutureInsight.info
    youko03
    youko03 2016/06/21
    “これまでのGoogleの利益の成長エンジンは検索と広告であり、この二つを抑えることでインターネットのサイズに比例してGoogle自体の利益が大きくなるという仕組み”
  • AKB48とGoogleは一緒にどこにいこうとしているのか - FutureInsight.info

    先日、AKB48の分家NMB48のスタッフがGoogle+(通称「ぐぐたす」)で行なっていた検閲を総合プロデューサーの秋元康が即時停止させたやりとりが話題になっていました。 akb48matome.com その時に秋元康が言った言葉が以下のようなもの。 秋元康 - 1:04 - Mobile - 一般公開 業務連絡。 NMBスタッフへ。 ぐぐたす投稿に対する検閲はありえません。 ぐぐたすは、音で語る場です。 言いたいことを言い合う場です。 好きにやらせなさい。 スリルとスピードがなくなったぐぐたすなんか面白くありません。 ガチで行こうぜ! ここまでリスクを追ってGoogle+をやっている理由が何なのかが気になりました。 AKB48がGoogle+を採用した理由 秋元康がGoogle+を採用した理由はかなりクリアで、会いにいけるアイドルというコンセプトがSKE48やNMB48ではともかく、

    AKB48とGoogleは一緒にどこにいこうとしているのか - FutureInsight.info
    youko03
    youko03 2016/06/21
    "簡単に言うとFacebookにより拡大したインターネットの領域がGoogleにとって検索不可能であるため、すでに現在Googleの検索は全くインターネットの総和を検索したものでなくなっている"
  • やはり任天堂は立っているステージ、戦略のルールが違いすぎる - FutureInsight.info

    任天堂の経営方針説明会の質疑応答はいつも非常におもしろくて、参考になります。 2010年3月期 第2四半期(中間)決算説明会 質疑応答 過去にも経営方針説明会の質疑応答をネタに以下のエントリーを書きました。 ドラッカーと任天堂 岩田社長からみる人事の質 - FutureInsight.info さて今年の質疑応答をみて感じたことは任天堂がたっているステージがあまりにも他のゲーム会社と違いすぎる点です。現在のゲーム業界の問題に関しては、切込隊長の「ネットビジネスの終わり」に一章を割かれて詳しい説明があります。ネットビジネスの終わり (Voice select) おすすめ平均 えーっと。 あまり得られる示唆は無い 製品&マーケティング=ビジネス 想像以上にネットビジネスのことが書いてなかった Amazonで詳しく見る by G-Tools題名に反してネットビジネスのことはほとんどかかれていな

    youko03
    youko03 2016/01/28
    “「そんなことうまくいくの」と人が思うかもしれないことに、実はひそかに、しっかりとエネルギーをかけて、気がついたらそれが化けていたという状況を作るのが私の仕事です。”
  • WIREDの必読書50を眺めて - FutureInsight.info

    復刊した日版WIREDは、この内容で480円は安くてとてもいいと思うのですが、そのなかでもVol.1の特集の中でも「WIRED大学 新・教養学部の必読書 50」を眺めてて面白かったです。WIRED (ワイアード) VOL.1 (GQ JAPAN2011年7月号増刊) コンデナスト・ジャパン 2011-06-10 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Toolsといっても、単純に自分が大学のころに読みまくったが並んでいて懐かしくなっただけなのですが、軽く紹介していきたいと思います。WIRED.jp上での特集はこちら。 投票結果発表! WIRED大学 新・教養学部必読書1 [ワイアード文化] | WIRED.jp 投票結果発表! WIRED大学 新・教養学部必読書2 [科学的思考] | WIRED.jp 投票結果発表! WIRED大学 新・教養学部必読書3 [オルタナ

    WIREDの必読書50を眺めて - FutureInsight.info
    youko03
    youko03 2015/12/08
  • チームラボの猪子社長の常人のものではないアカギ的発想について - FutureInsight.info

    チームラボの組織運営にはとても興味があり、以前もこんなエントリーを書きました。 クリエイティビティの源泉 - FutureInsight.info こんなのチームで出てくるわけないって思いませんか?でもチームラボでは、これをチームでやってるそうです。しかもミーティングの度にPMが変わるのだそうです。凄いですよね。どのようにやっているかというと、たとえばチームのデザイナーが5人だとすると、5人のデザイナーがそれぞれ同じテーマで別のイメージを作ります。それを見て、PMが「こっちの方向性」とどれかひとつを選ぶと、5人のデザイナーはそのひとつをベースにまたそれぞれ別のバリエーションを作ります。でてきたものに対して「これでOK」と思うまで、繰り返しこのプロセスを行うのです。 上のエントリーで書いた、まるで遺伝的アルゴリズム型チーム運営システムに大変驚き、そして感銘を受けたものです。というか、あのid

    チームラボの猪子社長の常人のものではないアカギ的発想について - FutureInsight.info
    youko03
    youko03 2015/07/21
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