現実に様々なものを投影するMRデバイス「Magic Leap」とは 未だデバイスの公式発表がないにもかかわらず、Googleなど世界の名だたる企業から推定14億ドル以上もの巨額の資金調達を行っている謎の企業、MagicLeap社。現実に様々なものを投影するMRデバイスを開発しているとされていますが、詳細は謎に包まれています。 今回では現在のところまで判明している情報をまとめてみました。 Magic Leapの技術とは? MagicLeapはAR/MRデバイスの開発をしているとされ、CGと現実世界の物体に焦点を行ったり来たりさせることができるなど、より自然な視覚技術を研究しているようです。 2016年2月に同社はその技術を「MRライトフィールド(Mixed Reality lightfield)」と呼称しています。 以下はその技術を使っているところを撮影したと思われる動画です。 この動画には
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