@tabarzin 先日電撃オンラインに記事を寄稿したのですが、「原稿料はいくら?」と聞いたら「ほしいなら先に言ってよ」と返されたでござる。タダで取材に行って写真撮影して記事書くフリーライターがどこにいるの? アタマにきたので晒しage。こりゃあブラックだわw 2010-02-23 17:21:07 蚩尤 @tabarzin さすがにそれはないですよー。 QT @yakisoba: てか、web系の仕事って原稿書いてもギャラ貰えないんですか? わたし、紙媒体ばっかりなので、こっちの世界は良くわからんとです。 2010-02-23 18:04:43 蚩尤 @tabarzin つか今回のことは「もしそっちがいっぱいいっぱいだったりしたら行ってもいいですよ」とこちらから言ったので、その際に「(タダで)行ってもいいですよ」と取られてしまったようでして。こちらにも非はあるのです。いやはや、人を信じる
勝間和代の隠したい過去 2006年9月にJPM証券のアナリスト時代の楽天リポートで大ポカをやり、会社からアナリストレポートを取り消される。その結果会社にはいられなくなり事実上の解雇。金融業界で働く人はみんなこのことを知っているので彼女のことなんて誰も信用してはいない。騙されているのは一般大衆と不勉強なマスコミだけ。 という噂が流れている。上のソースの要点をまとめると以下のようになる。今日はこいつを検証していこうと思う。 勝間はJPモルガンのアナリストだった 2006年9月19日付レポートで事実誤認に基づいた分析から楽天を「売り推奨」とする。 それがもとでJPMを解雇された。 まずは1から。勝間和代はJPMのアナリストだったことは間違いない。ITと通信セクター担当のシニアアナリストで、2006年3月の日経の人気アナリストランキングでは通信セクターで11位 ITセクターで17位となっている。
ソーシャルメディアコンサルタント浅枝大志が書く、ソーシャルメディア、仮想空間、バーチャルワールド、PR、海外マーケティング事例や情報。 先日までブルーブリッジCOOとして創業者のクリストファーを支援する立場をとり、日本人代表的ポジションで活動してまいりましたが、このたび正式に抜けることとなりました。しばらくはブルーブリッジのアドバイザーとして残りますが、今後は本業のメルティングドッツ社に注力することとなります。 メルティングドッツ関連でお会いした方々で、自分を信用していただきブルーブリッジのサービスAM6やケイレキ.jpにご登録いただいた皆様には、感謝の言葉を申し上げるとともに、力不足であったことを深くお詫びいたします。 ここからは私個人で目指していた方向性を語ります。ケイレキ.jpの方向性が自分の目指していたものと変わり始めたことから、ブルーブリッジを離脱することになったのですが、今後自
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
福岡伸一著「世界は分けてもわからない」について書きたいと思います。といっても、科学のことを取り上げるのではなく、今回は本書に出てきたマップラバーとマップヘイターについて、深く掘り下げ成功する人はこういう人へ繋げたいと思います。 本書でこういってます。 おおよそ世の中の人間の性向は、マップラバーとマップヘイターに二分類できる。 マップラバーというのは、本書の例えを使わせて頂くと、百貨店に入ったときにまず案内図を見て全体を把握し、それから、こっからこういって、2階に行ってあの角を曲がってというふうに計画をたててから、目的地に一直線に行動することを言います。つまり、何事にも鳥瞰して考えてから論理的に行動する人のことをいいます。 対して、マップヘイターというのは、案内図など一切見ずに手当たり次第「勘」で行動し目的地まで行動します。つまり、私と前後左右の関係性だけで行動する人のことをいいます。 と簡
職業人生の「安定的優遇度」を簡単に計算できる判定表を作ってみました。サラリーマンや公務員などの勤め人向けです。 自分の“安定的優遇度”を知るためには、まず「基本ヒエラルキー表」から勤務先組織の様態を選んだ後、「雇用形態による掛け目表」から立場を選択し掛け合わせます。その後も該当する項目の掛け目をどんどん掛けていきます。(すべて掛け算です。電卓が必要かも・・) みなさんも試してみてくださいね! ★★★ <基本ヒエラルキー表> 勤務先の組織をひとつ選んでください。 (1)東証一部上場企業・・・100% (2)東証一部以外の市場に株式を公開している企業・・・80% (3)株式未公開だが、(1)が株式の過半以上を直接保有する子会社・・・80% (4)私立の学校、私立の病院*1・・・70% (5)法律事務所・・・90% (6)会計事務所、その他の“士”事務所・・・70% (7)上記に含まれないすべて
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読者の皆さんもご存じの通り、アメリカにおける昨年の金融危機に端を発して、世界は空前の大不況に突入しつつある。今後もそれなりに成長が見込めるということもあってか、IT産業の求人・雇用状況は製造業などの他業種と比べれば状況はややマシのようだが、それでも予断を許さないのは確かだ。首筋が寒くなってきた方もおられるだろう。 ITスキルの需要変化 ところで、調査会社Foote Partners LLCが最近出した発表によると、市場におけるITスキルへの需要に興味深いトレンドの変化が見られるらしい。というのは、プロジェクトマネジメントやITアーキテクチャといった分野のITスキルへの需要が増加傾向あるいは堅調なのに対し、ウェブ開発に関連したスキルへの需要はここ2年で減少傾向にあるらしいのである(Internet Evolutionの記事)。といっても、アンケート調査の対象はアメリカとカナダの1960社に勤
マクドナルドがまた実質値上げだそうです。 ■マクドナルド 8月20日より全国平均2.5%値上げへ 高くなるのはたしかに好ましいものではありません。しかし、最近マクドナルドに行くと、この値段以外に不満に感じる点があります。味? いえ、マクドナルドに行かない人ならともかく、そこに入る場合味は「マクドナルド的なもの」を予想していますから、プラスがない分マイナスもないと思います。よく言えば期待を裏切らない、悪く言えば味には期待してないという感じ。主な利点は場所と価格なのですし。それに村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』で、唐突にジャンクフードが食べたくなることがあるとかいう表現があった気がしますが(この時に行ったのはシェーキーズだったっけ)、別段ジャンクフィードが好きでなくてもそういったことがたまに起きるって人はけっこういるのでは?*1 では、味ではないとすると何か。ちょっと列記してみました。 ■
「経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由」@分裂勘違い君劇場 「分裂勘違い」は、結構マジな自称なのかな、と思う今日この頃。 「「経営」に関する迷信」における迷信 迷信1 企業は社会的使命のために活動する 企業の目的は金儲けではありません。 これを忘れると、中長期的には、逆に、売上も利益も減少していくことが多いです。 …… 企業は、経済的な富を生み出すことを目的とした唯一の社会的機関です。 経済的な富を生み出すことこそが、企業の社会的使命です。 normative(規範的)な議論とdescriptive(事実説明的、記述的)な議論がごっちゃになってます。normativeな意味でなら、企業の目的は金儲けではなく生産活動を通じて社会に貢献することでしょうが、descriptiveな意味で、ほっておいても企業がそのように行動するというわけではありません。企業の行動
昔聞いた話なのだけれど、その頃、自分を売り出すことにかなり意識の高い、戦略的な女子アナがいた。その時はまだ若かったのだけれど、スマートさ、クレバーさ、したたかさをすでにして備えた、かなり強い女子アナだった。ぼくはその女子アナ(仮にAとする)に興味を抱いていた。一緒に仕事をしたことはなく、テレビで見るだけだったのだけれど、画面を通しても明らかに異彩を放っていることが分かって、強く惹かれるものがあった。それで、Aと一緒に仕事をしたこともある旧知のテレビディレクターの何人かに「一体どんな人物なのか?」と聞いてみたことがある。するとそのディレクターたちも、Aに対してはぼくと同種の興味を抱いていたらしく、色々見聞きしたり知っていたりすることがあって、それをぼくに教えてくれた。それは、当時のぼくにとってはかなり「面白い話」だった。そこで聞いたAの話は、かなりインパクトのあるもので、ぼくは強いインスパイ
30代半ばで、誰もが知る有名企業に勤めるB君と話す機会があった。 この年代は大学を出る1994年〜2003年が就職氷河期で、非正規雇用のまま転々とする人も多く、ロスト・ジェネレーションと呼ばれている。ところがB君は「ロスジェネなんてありえない。僕なんかむしろ“金の卵”ですよ」と言ってた。 聞いてみると、確かに就職活動は厳しかったらしい。B君も一流大学の卒業生だけれど、OB訪問をしたら自動的に内定がでたバブル時代とは異なり、それなりにまじめに活動しないと内定はもらえなかった。 留年していたり、麻雀しかしてなかった友人の中には、大企業はすべて落ち、無名の中小企業に就職した人もいたらしい。 でも、元気ではきはきした好青年でサークルなどの活動歴もあり、学生時代から英語も熱心に勉強していたB君にとって、就職活動は「大変だったけど、頑張ればなんとかなった」というレベルだった。 で、「金の卵ってなに?」
多少ネタ臭がするかもしれないけど、意外とまじめに選んでみた。文系・理系は特に意識してない。あとプログラム方面の話とかExcelのtipsみたいな分野も選んでない。 追記:いただいたコメント等について(1/2) - I 慣性という名の惰性 I 「産業構造」というものを理解するための本 自分のいる業界とか、自分の部署がやっている仕事とかを理解しようとするときの土台になる考え方を身に付けるために読む本。この土台部分がないまま日経新聞とか日経ビジネスとかを読んでも無駄無駄無駄無駄無駄無駄。業界分析本とかも同様。 自分の所属する産業が現在どういうステージにあって(成長とか衰退とか)、そのなかで自社はどういうポジション(業界のリーダーなのか泡沫なのか先行者なのか追随者なのかとか)にあるのかを把握することがまずは大事。まあ本当ならエントリーシート書く前にちゃんとやっとけという話ではある。 上司にこの手の
米メディア業界の労働需要は悪くなる一方だ。Ad Ageによると,メディア業界の就業者数は過去15年間で最低となり,2007年末に88万6900人へと落ち込んだ。片や広告/マーケティング業界の昨年末就業者数は過去最高に達した。 昨年は,両業界の明暗がくっきりと現れた。2007年末の就業状況を1年前(2006年末)と比べてみると,米メディア業界では就業者数が1万4100人も減っている。逆にマーケティング業界で働く人はこの1年間で2万1900人も増えた。 この1年間の就業者数の増減を,両業界の業種別に示した表を以下に示す(Ad Age DataCenter調査)。 (ソース:Ad Age DataCenter, Bureau of Labor Statistics) メディア業界では,やっぱり新聞の凋落が悲惨だ。年間で1万6900人も新聞業界で働く人が減っている。今年に入っても,レイオフの嵐が吹
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