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疎外とgidに関するyuguiのブックマーク (3)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 年金機構から基礎年金番号の付番機能を剥奪せよ, 追記(6月29日)

    ■ 年金機構から基礎年金番号の付番機能を剥奪せよ 我が目を疑うニュースが飛び込んできた。 性同一性障害者に年金共通番号 一時ネット閲覧可能に, 共同通信, 2013年5月7日 日年金機構が、性同一性障害で性別変更した人を判別するため、昨年10月から基礎年金番号10桁のうち前半4桁に共通する固定番号の割り当てを始めていたことが7日、分かった。この4桁の番号が性同一性障害者を示すと明記した機構の内部文書が一時インターネットで確認できる状態だった。 「内部文書が一時インターネットで確認できる状態だった」というのが意味不明だなと思いつつ、Twitterを検索してみたところ、この問題と戦っている方々のツイートと、問題提起のブログが見つかった。 GID(性同一性障害)年金基礎番号 強制付番問題について, URAIKADA | FTMTSのために, 2013年4月19日 急ぎで載せました「GID(性同

  • 「社会的に我々○○は抑圧されている。断固として抑圧を打破すべきだ。」 - シロクマの屑籠

    1.まず第一に、あなたは○○なんですか? 2.○○は実際に抑圧されているんですか?抑圧と呼んで捉えるに値する圧力なんですか? 3.社会的に、というマクロな視点と、あなた個人が、というミクロな視点を履き違えてませんか? 4.そもそも、あなたが当に望んでいるのは社会的抑圧構造の改善なんですか?あなた個人の適応の改善ではないのですか? 5.マクロな社会の改善とミクロな自分の改善がい違う時、それでもあなたはマクロを選べる程度にはご立派なんですか? 社会がどうなのか・マクロでどうなのかといった問題は、あなた自身の適応に関する問題とは必ずしも一致しない。一致しないのにそれらに固執したところで、あなた自身の適応を長期的に変化させる可能性はまずあり得ない。にも関わらず、自らの願望への問いかけや自らの処世の見直しには背中を向け、他人達がどうなのかやマクロがどうなのかを論じ続ける人達は、一体いつになったら

    「社会的に我々○○は抑圧されている。断固として抑圧を打破すべきだ。」 - シロクマの屑籠
    yugui
    yugui 2007/04/21
    5つの問いに自信を持ってYESと答えよう。この問いを忘れないことは重要だけれども、社会的問題を私憤に矮小化することで社会の一員たる自己に向き合うことから逃げたがる人の姿と重なって不快な物言いではある。
  • 書類の性別欄をどう変えるかで悩むより先にするべきこと - macska dot org

    知り合いの法学教授から、彼女が教えているロースクール(法学大学院)においてこのたびジェンダー自認及び表現 (gender identity and expression) による差別を禁止する内規が作られることになり、それに従い入学願書の性別欄をどうするかについても議論が起きているとのことで、意見を求められた。「gender identity and expression」というのは、性同一性障害の人やトランスジェンダーの人など、性自認やジェンダーのプレゼンテーションが生殖学的性別(に通常関連付けられているもの)と違う人たちの公民権を保証するためによく使われる用語で、つまりこの内規によって学生の入学審査や職員の雇用・昇進においてそういった人たちを不平等に扱かわないということになる。 それは良いとして、問題となっている入学願書の性別欄だが、現状は「男性」と「女性」の2つの選択肢があって、その

    書類の性別欄をどう変えるかで悩むより先にするべきこと - macska dot org
    yugui
    yugui 2006/12/18
    「その他」概念の持つ潜在的な排除性について
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