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経済とfutureに関するyuguiのブックマーク (10)

  • 世界初!愛知県豊田市で誕生したコメ兌換通貨の凄味〜「腐るおカネ化」で流通の加速を目指す(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    世界初!愛知県豊田市で誕生したコメ兌換通貨の凄味〜「腐るおカネ化」で流通の加速を目指す ダイヤモンド・オンライン5月14日(金) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合 愛知県豊田市でコメと交換できる地域通貨が誕生し、今年の5月1日から一部の地域で流通が始まった。その名も“おむすび通貨”だ。 発行元は弁理士で代表を務める吉田大氏や、大学准教授の村田尚生氏などが中心となって立ち上げた「物々交換局」という共同事業組合。吉田氏によれば、コメで価値が担保された地域通貨というのは世界で初めてだという。 通貨単位は“むすび”といい、1むすびは無農薬・有機栽培・天日乾燥の玄米0.5合(おにぎり1個分)と交換できる。この通貨を幅広く流通させることで、荒廃した農山村の振興を図ろうというのが目的だ。 さらに、コメとの交換以外でも、飲店や雑貨屋など20店舗以上ある協力店舗で代金を支払う際にも利用できる。

  • 日本独自のフリー - 足ることを知らず

    クリス・アンダーソンのFREEを読んだ。 フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略 作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (533件) を見る 元々はRSSで拝読しているGiGirさんのエントリアニメビジネスをフリーミアムモデルで考える - 未来私考を読んで「ロングテールの著者が新しく出したならば読まないわけにはいかない」と思い、即日、購入した。 この書籍については、前書籍の「ロング・テール」がwebの著名人の中で中々の物議を呼んだこともあって、発売間もないのに実に多くのエントリが投稿されている。 クリス・アンダーソンの『フリー』はロングテールに続くネットの常識になりそうです:[mi]みたいもん! FREE(クリス・アンダーソン著)

    日本独自のフリー - 足ることを知らず
  • 「変な社会」のつくり方 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 昔挫折した犯罪小説のプロット。見たことがあるような人が出てくるのは、たぶん気のせい。 きっかけはたぶん、疲労感から。 大きな夢と、志を持った技術者と。 毎日の徹夜。繰り返される学園祭前夜。 生み出される新しい技術。拡大していくコミュニティ。 目新しいベータリリースが賞賛されたのも今は昔。 新規技術は発表と同時に既知のものとして消費され、 技術進化の対価は、賞賛から罵詈雑言へと変貌した。 「コードどんだけ書いたの ?」という声を聞いた。 「あの人は、会社というコードを書いているんだよ」という声も。 社会のコードを書こうと思った。 舞台立て 「犯人」役が主人公。某IT 企業の取締役で、ものすごく忙しい人。 事件が起きた時点でも世界中を

  • マルクス再発見 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    極東ブログ id:finalvent 氏による書評から、池田先生の文章を又引用。 資主義とは、現代の企業理論でも、資家が物的資の所有権をテコにして労働者を支配するシステムであり、その有効性は人的資や知的労働の重要な情報産業では低下する。だから、資が経済システムの中心であるという意味での資主義の時代は、終わりつつあるのかもしれない。この意味でも、マルクスは正しかったわけだ。 そうだったのか。マルクスはこう読むべきだったのか。資主義社会という私たちがいま住んでいる世界について、その質を執拗に追いかけた人だからこそ、数多くの思想家たちに引用され続けたのか。 マルクスは自由の国を、労働が生活手段ではなく目的となるような世界とし、そこでは生産力は増大して無限の富が実現すると考えた(『ゴータ綱領批判』)。これは彼のユートピア的な側面を示すものとしてよく嘲笑されるが、サイバースペースでは

    マルクス再発見 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • メール監視と「のまネコ」問題:私有財産の自由から人間の自由へ | さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する

    「私有財産の自由」が突き当たる矛盾 日経の特集記事が「のまネコ」問題を扱ってました。それに託けて、資主義経済の「現代」を特徴づける「私有財産」と「社会的生産」との矛盾について考えてみたいと思います。 「私有財産の自由」とは、封建社会から「近代」への転換をよく示す社会関係です。「市民革命」においては、貴族や聖職者に対抗して革命を起こした「第3身分」は、「天賦の人権」を革命の拠り所としていました。この「人権」は、しかし、どこからか湧いてきた理想などではありません。「人権」が求められたのも、その背後に、自由な商売、自由な職業選択の要求というブルジョアの実際的な物質的利害があったからです。この点からいえば、「市民革命」とは、人をとりあえず都市のブルジョアとして解放することでした。 ブルジョアは「私有財産」の自由にもとづいて商売をします。売買を通じて増殖する貨幣を、さしあたり「資」と呼べば、ブル

    メール監視と「のまネコ」問題:私有財産の自由から人間の自由へ | さっぽろ地下鉄のなかでマルクスを呼吸する、世界を呼吸する
    yugui
    yugui 2007/07/12
    "資本は生産力を上げることが必要となるからであり、それは不断に生産を社会化する"; かくして、資本主義は発展的に解消し、共産主義は今以上に意味を失って解体される
  • グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する

    ネット・広告周りで話題の日経ビジネス第2特集「電通が挑むメディア総力戦」を読んだ。 「グーグルに負けない」という挑戦的なタイトルで、グーグルAdSenseに対抗するサイト配信型広告モデルを自社で始めるという内容。 グーグルアメリカテレビ・ラジオ・新聞・雑誌といったマスメディアを取り込んでいることも意識している。 グーグルという会社によって、電通が変わろうとしている。 電通が動き出した今、日という市場でグーグルに勝ち目はあるのか。 15日の日経新聞15面に、電通がPeX(http://pex.jp/)に資参画したという記事が出ている。 PeXは、ネットを介してポイント交換サービスを提供する会社だ。 その意図を推察するに、これはどうやら上記のグーグル対抗広告モデルに深く関連している模様。 以下の電通のプレスリリースで、「オファー型広告」なるものが発表されている。 http://www

    グーグルに対抗する為、電通は貨幣を量産する
  • 経済の行きつくところ - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります お金を払わない人が増えた。 支払いができなくて、保険証も持っていなくて、携帯電話は何故か持ってて。 研修医の頃は数年に一人ぐらいだったけれど、最近では年に数人。今年は3人目。 病気になった人は弱者。道徳的にも、法律的にも保護を受ける対象。 お金がなくても治療は必要で、治療が成功しても、外来通院が必要で。 入院中の治療は持ち出し。外来通院が必要ならば、当然のように生活保護。 その後の生活を保証して、やっと退院。 法や道徳が支配する公平ルールというのは、弱さを主張する人ほど「強く」振舞えて、 強い人、あるいはまわりから強いと思われている人は、一方的に奪われるだけ。 「蔵」が全てを悪くした 大昔は個人主義。人間の数はまだ少なくて、お腹がすいたら山に

  • Page not found.-SBI Robo(SBI ロボ)

    大変申し訳ありませんが、ご訪問のページは、削除されたか、 最初から存在していない可能性があります。 5秒後にTOPページへ移動しますので、お手数ですが、ページ検索をお試し下さい。 SBI Robo(SBI ロボ)株式会社のTOPページへ

    yugui
    yugui 2007/04/28
    Picsyがここにも?
  • 「働かなくても食っていける社会」でも「自分が働いてない」とは思わない - 不動産屋のラノベ読み

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくてもっていける社会がもうすぐやってくるよ http://d.hatena.ne.jp/essa/20070131/p1 不動産屋ならば、働かなくてもっている人々を何人か知っているはずです。 そうですね、地主やマンションオーナーがそうです。 何て事を書くと、ものすごい反論が返ってきそうですね、曰く「入居者を募集するために毎日不動産屋を回っている」、曰く「毎日、物件をキレイにしている」、曰く「オーナー向け勉強会に頻繁に顔を出している」云々。 仰るとおり、オーナー様方は日々努力をしてらっしゃいます。 でも、それって、「物件がお金を稼いでくる」のを手伝ってるだけではありませんか? そして、自分でやらなくても、気のきいた管理会社に委託して、ときどき突っついてやるだけで事足りることではありませんか*1? それって、「労働」なんでしょ

    「働かなくても食っていける社会」でも「自分が働いてない」とは思わない - 不動産屋のラノベ読み
  • Sci-FiによるEconomy of Abundance : 404 Blog Not Found

    2006年11月06日15:20 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 Sci-FiによるEconomy of Abundance この一節から判断するに、いなばさんはまだ「ディアスポラ」はお読みでないようだ。 ディアスポラ グレッグ・イーガン 著 山岸 真 訳 404 Blog Not Found:「資」論-いなばさんのコメントぼく自身は、イーガン『ディアスポラ』の世界にも基的な経済原則は貫徹していると考えます。計算資源は有限ですから。ディアスポラの世界は、Economy of Abundance が具現化された世界でもある。ポリスの住民達には、我々「肉体人」の世界の規範のかなりの部分が「継承」されているが、なぜか貨幣経済はそっくりどこかに消えている。知識鉱山に入山料はないし、太陽系を一周する粒子加速器「長炉」(the Forge)の建設も、建設費は議題にさえなっていない。 と

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