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2008年4月27日のブックマーク (5件)

  • 性同一性障害、延べ7177人受診 日本初の全国統計

    心と身体の性が一致せず苦悩する「性同一性障害(GID)」で医師の診察を受けた人が、全国の主要専門医療機関で二〇〇七年末現在、延べ七千百七十七人に上ることが二十一日、日精神神経学会・性同一性障害に関する委員会(中島豊爾委員長)の調査速報値で分かった。日初のGID患者の全国統計。調査結果は、診断と治療のガイドライン作成から十一年を迎える医療現場の検証や、行政の施策などに活用されそうだ。(霍見真一郎) 〇四年七月に施行された特例法は、独身の成人で子どもがおらず、性別適合手術(性転換手術)をしているなどの条件を満たせば、戸籍の性別変更を認めている。 しかし、〇七年末までに性別変更が認められたGID患者八百四十一人(最高裁判所速報値)に対し、国内で手術したのは二百二十人。多くは海外で手術している実態が今回の調査で浮かび上がった。 調査対象は、岡山大や埼玉医大、大阪医大、関西医大など全国九つのジェ

    yugui
    yugui 2008/04/27
  • MIAU : 共同声明:私たちは青少年ネット規制法案に反対します

    このたび、私たちインターネット先進ユーザーの会(略称「MIAU」)及び下記団体・個人は、現在検討されている青少年ネット規制法案(自民党法案名『青少年の健全な育成のためのインターネットによる青少年有害情報の閲覧の防止等に関する法律案』など)に対して、下記の通り反対の意を表明することにいたしました。 賛同団体及び賛同個人は現在も募集しております。ご賛同いただける場合は、info@miau.jp までご連絡ください。多くの方にご賛同いただければ、法案への反対意見が多いことを示せるかと存じますので、どうぞよろしくお願いいたします。 インターネットの劇的な普及と発展により、私達は以前よりも多くの情報を入手し、活用し、そして発信する手段を獲得しました。またビジネスにおいても、情報の収集、利用、発信や、取引への利用など、インターネット無くしてはビジネスが成り立たないほどの社会基盤となろうとしています。

    yugui
    yugui 2008/04/27
  • 壊れものとして自由な人間 - 雑種路線でいこう

    いや彼らも僕らと同じ人間だろうけれども、彼らの為に世の中を不自由にしたって無意味だよね、ということですよ。援助交際が問題だから子どもの渋谷駅下車を規制しようとか、麻薬やドラッグの売人がたむろするから渋谷センター街を封鎖しようなんて話は誰もしないでしょう。それはリアルな街に山ほど普通のひとが出入りしていることは一目みれば分かるし、それはネットも事情は同じなのに、極端な例ばかり報道されていて話がおかしくなっている訳ですよ。 覚せい剤取締法違反として平成18年度に検察庁に新規受理された人間,または同年にインターネットを利用した児童買春・児童ポルノ禁止法違反として検挙された714件の被害者と加害者たちなんて,自分たちと同じ「人間」ではないと位置づけれしまえば,麻薬・覚醒剤の水際規制も,有害情報のネット流通規制も,「妄想に基づいて自分たちの自由を侵害しようとする許されない行為だ」といい切ってしまうこ

    壊れものとして自由な人間 - 雑種路線でいこう
  • InfoQ: 複数のアジャイルチームでのバージョン管理

    複数のチームが動いているアジャイル環境では、以下の目的を実現するバージョン管理モデルが必要になります。 フェイルファースト フェイルファーストとはコードのコンフリクトや統合での問題を可能なかぎり早期に発見することです 大きな問題を数回のタイミングで修正するよりも、小さな問題を何度も修正していく方が賢明です 常にリリース可能 どんなに悪いスプリント(イテレーション)だったとしても、その成果物は何かしらリリース可能なものでないといけません シンプル このスキームはチームのメンバ全員に毎日使われることになるので、ルールや定型作業は明確かつシンプルでないといけません 紙1枚にまとめた要約図(壁張り用) この図を見て分からないことがあっても構いません。この先を読んでください。 この図を見て分からないことがなくても、この先を読んでください。 この要約図はPDFでもダウンロードできます(DL) バージョ

    InfoQ: 複数のアジャイルチームでのバージョン管理
    yugui
    yugui 2008/04/27
  • ソフトウェアの部品化には生産性向上は期待できない - 酔狂人の異説(新館)

    ソフトウェアの部品化という信仰 ソフトウェアの部品化で何回失敗すれば気が済むのだろう。 経済産業省のとある外郭団体の委員をしている方と話をしていたら「我が国のソフトウェア産業を改革するためには、ソフトウェアの部品化を推進しなければならない」と話していた。うーん……ソフトウェアの部品化かぁ……。正直、頭をよぎったのは1980年代後半に国内のソフトウェア部品の集積を目指して立ち上げられたが、失敗した「Σ(シグマ)プロジェクト」だ。 ハードウェアにおいても部品化は生産性向上をもたらさなかった そもそも、ハードウェアにおいても、部品化は必ずしも生産性向上をもたらさなかった。「“標準”の哲学―スタンダード・テクノロジーの三〇〇年 (講談社選書メチエ (235))」によれば、元々、製品の一個一個に使われる部品には互換性が無かったらしい。高い製造技術が無かったため、製品毎にすりあわせで調整して作られた。

    ソフトウェアの部品化には生産性向上は期待できない - 酔狂人の異説(新館)