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マーケとplmに関するyukio2005のブックマーク (3)

  • 自分も顧客も、同じ速度で歳をとっている:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    我ながらおめでたいことに、自分で書いた文章にハッとすることがあります。今日ハッとしたのは、午前中に書いていたコラムの中で(自分の頭から)出てきた、 自分も顧客も、同じ速度で歳をとっている という言葉。 オーナーが自分の着たい服をデザインしている、Aという服屋さんがあって、 年々趣味が変わっていくのが面白いなと思っていました。 普通のブランドは、ターゲット層(と、その層に対してのポジショニング)を特定したら、 それを動かしません。リーバイスのジーンズは常に若者のヒップにこそフィットするように作られます。 顧客の変化に追随することはあります。また反例もありましょうが、 だいたいブランドを作り・維持するためにはターゲットの特定が必要です。 しかしAは、顧客の変化に対応するのではなく、 ただただ来たい服をデザインし、 店に並べ続けた(←この辺はかなり想像で補っています)。 Aのやり方は逆です。 常

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  • 楽天24 ヘルスケア館

  • 「ライフサイクル イノベーション」を読んで

    「ライフサイクル イノベーション」を読了した。書は、基的なイノベーションの概念が従来の理論とも整合を図って体系的に整理されており、いろいろと示唆がある良書だと思う。14のイノベーションは概念的にわかりやすいものになっている。ただし後半のプロセス効率化の部分は、ITソリューションに縁がない人間には実感が湧きにくいと思う。 書の議論の中心はイノベーションと慣性力のバランス。イノベーションを継続していくには、慣性力を適正に管理することが必要。つまり、コアとコンテキストの資源リサイクル。 ■イノベーションの基的モデル 3つの基的概念 ①イノベーションの財務的効果(第1章) イノベーションの3つの効果(差別化、中立化、生産性向上)の一つとして、中立化(競合キャッチアップ)を捉えているのは意外だった。イノベーションの最大の効果は差別化だが、目的はそれだけではない。目的に沿ったイノベーションへ

    「ライフサイクル イノベーション」を読んで
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