これは超いい! 『Things』。メーラーのようにフォルダで管理できるGTDツールです。 結構前に知り合いの先輩がTwitterで「Thingsいい」ってつぶやいていて、「何のことかいな?」と思っていたんだけどこれだったのか! さて、いろいろとレビュー。 まず、サインアップすると(ユーザ名、メールアドレスとかを入れるだけの簡単サインアップ)、この画面になります。 さくさく操作できて気持ちいーですよ。 「New」からタスクを追加して、「Edit」アイコンをクリックか、タスクをダブルクリックすることで編集できます。 タグやコメントもつけられる。 フォルダへの移動はドラッグでOKですね。メーラーのような動作ですます。 あとドラッグで順番を変えたりも。 カレンダーが超かわいい!フェードイン・アウトします。 カレンダー設定後は、タスクの右に「left 7 days」みたいに表示されますね。 アイコン
時間管理(タイムマネジメント)の著者兼講師が運営するブログです。「時間管理」はもちろん「働くこと」に関する情報やノウハウをお伝えしてはや5年。まだまだ続きます! こんにちは。水口です。 今日は、「仕事の段取り」の話です。 ■ 「段取りを活用する」 3つの習慣 「段取り」という言葉には、いくつか意味がありますが、最も一般的なのは、 「仕事の手順」という意味でしょう。 最近、「段取り」や「仕組み」に関する本が増えてきたりと、「段取り」について 関心が高まっているように感じます。 実際、「段取りを考える習慣」は、仕事の効率化に欠かせないものです。 私もいろいろな「仕事のできる人」を見てきましたが、いわゆる「できる人」は、 そのほとんどが「段取り上手」だったと感じます。 さらに、「段取りを書き出す習慣」は、仕事を確実に行うために、非常に 役に立つものです。これは私自身も実行してみて、大きな意義を感
以前に全社員のスケジュールを公開して風通しを良くするという話を書いたが、スケジュールだけでなくタスク(ToDo)も公開・共有しても良いと個人的には思っている。 同じチームメンバー内で誰がどんなタスクを抱えていてそれをどのように処理しようとしているかが判ったほうが協力もしやすいし、タスクが判れば適時アドバイスや情報を提供できると思うのだ。 そう思って会社のオンラインカレンダーに日々その日にやるタスク一覧を書いて(実際に前日の積み残しに追記する形式)いたことがあるが、なぜか隣の部署の人に怒られた。「カレンダーの使い方がおかしい」という指摘で、顧客名や業務名などが類推できるようなタスクは他の人に見せるべきでは無いというクレームをつけられたのが、オンラインカレンダー上には訪問先の顧客名や会議のテーマ名がスケジュールとして登録・公開されており、なぜタスクだけなのかは理解できなかった。 そういえば、こ
前々回のエントリーでは、数値目標の設定とゴールイメージの確認について書きましたが、今回は数値目標の設定について、もう少し踏み込んでみます。 「まぁ、いいか」とあっさり諦めてしまう数値目標 せっかく目標を設定するのですから、達成したいもの。 となると、目指すべきは、 達成できる数値目標 ということになります。 でも、簡単に達成できるような目標なら、そもそも不要でしょう。目標を設定するからには、それがあることによって、自分の行動に変化が生まれる、もっといえば、自分の行動を変化させざるを得ないように追い込む必要があります。 つまり、いつもの自分のやり方では達成できないところに目標を据えなければ、新たなやり方は手に入らないのです。 そういう意味では、目標の役割は、新たなやり方を思いつくための触媒といえます。 とはいえ、到底達成できそうもないような高すぎる目標は、それだけで取り組む意欲を奪いかねませ
OmniFocus のベータ版を使い始めて数ヶ月になりますが、このたび正式版のリリースが来年の1月8日になるとの発表が Omni からありました。正式版の価格は $80 とちょっと割高なものの、正式リリースまでにライセンスを買うなら $40、あるいは Omni Outliner 3 Pro のライセンスを持っている人には $30 の割引が行われるとのことです。教育機関の人にはさらに割引もありますので、買うなら今がチャンスです。 この二ヶ月の間毎日のようにアップデートが登場し、めまぐるしい勢いで開発が進行していましたが、ここ最近では仕様が固まってきてだいぶ使えるようになってきました。私はすでに仕事のためのプロジェクト管理はすべて OmniFocus に移動させましたが、クラッシュなどの問題もなく、日本語も問題なく使用することができています。 実際に使ってみた感想を一言で言い表すならそれは**
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く