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ブックマーク / lifehacking.jp (118)

  • Mobile Me の同期に問題が生じたときの完全リセットの方法

    先日 Snow Leopard にアップグレードする際に、職場の iMacMacBook Air はハードディスクを消去してから再インストールということをしていました。 気持ちの問題かもしれませんが、やはりこれをやると体感スピードが格段に向上した気がして、新品の Mac を触れているような感じになります。新品の Mac をさわる喜び、Mac オーナーだったらおなじみですよね? もののついでに、今回は久しぶりに Mobile Me でシンクロさせているすべてのデータを消去して一からやりなおすということもしていました。というのも、どうも Mobile Me は放っておくと同期の残骸ともいうべきデータが残ってしまう傾向にあるみたいだからです。 たぶんニーズがあると思うので、しばらくまえに Geek Life というブログでみた方法を備忘録もかねて紹介しておきます。 1. まずバックアップを

    Mobile Me の同期に問題が生じたときの完全リセットの方法
  • 「変化」はさらなる「変化」を生み出す

    大きな、不安を伴う変化のさなかに、私たちは「馴染みのあるもの」にすがるのでしょうか、それとも「さらに変化を受け入れるのでしょうか」? 「予想通りに不合理」の著者、ダン・アリエリー氏が、この行動経済学の興味深い話題についてブログで紹介しています。 彼が紹介している南カロライナ州立大学のステイシー・ウッド教授の研究によれば、現在の不況のように未来が不確実な時、私たちは「なじみのある選択肢」ではなくて、むしろ「変化を受容するように」行動するのだそうです。 実験は以下のように行われました。まず、参加者は馴染みのあるポテトチップスと、馴染みのないイギリスのポテトチップス(べたことがある人なら知っていると思いますが、これがけっこう違うのです)の間で自由にどちらかを選び、その後「人生においてどれくらいの変化を現在経験しているか」についてのアンケートに答えました。 結果は、まさにそのとき多くの変化を経験

    「変化」はさらなる「変化」を生み出す
  • 読書の喜びのすべてがここにある「現代読書法」田中菊雄

    読書をするとき、憧れがページをめくる原動力という気がしませんか? 難しいを読んでいるときでも、楽しい娯楽作品を読んでいるときでも、「このを理解したい」「もっと先を知りたい」こうした気持ちがあるからこそ、次の一ページをめくって読んでいきます。 読書について書かれたは数多くありますが、単なるハウツーものではなく、こうしたを読む喜びと憧れをかきたててくれる名著が、田中菊雄氏の「現代読書法」(講談社学術文庫)です。 田中氏は「岩波英和辞典」の編者としてしられていますが、その経歴にはすごいものがあります。1893 年に北海道に生まれ、小学校を卒業後、国鉄の給仕をつとめながら独学を進めて小学校の代用教員に転身。その後、呉中学、山形高校、山形大学教授、神奈川大学教授を歴任するという、まさに「学問で身を立てた」人でした。 彼のへの情熱も人並み外れています、代用教員の月給が月に十八円だった時代、月

    読書の喜びのすべてがここにある「現代読書法」田中菊雄
  • 「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて

    Mac の開発者のためのカンファレンス WWDC で iPhone 3G-S が発表され、その速度について、新しいカメラとコンパスの機能について、新しい OS3.0 についてうわさ話が錯綜しているところです。 でも私にとっての興味はただ一つ、iPhone がどれだけ手帳に変わるものとして十分な機能と速度を身につけているのだろうか? という点です。 今朝 Twitter で「iPhone があれば手帳はいらないだろうか?」という疑問をつぶやいたところ、FriendFeed に数多くのコメントが寄せられました。 コメントはそれぞれとても面白いのですが、ざっと見渡してみると次のような意見に集約できる気がします。 iPhone にまかせるもの: スケジュール、タスク管理、メール管理は iPhone が得意で、そちらに任せる。また、PC / Mac の方であらかじめ入力されているリファレンスに対する

    「iPhone + モレスキン」が最強のコンビであることについて
  • 「成功」の理由は「個人」に帰することができない

    最近 iPhone でマルコム・グラッドウェルの “Outliers” を何度目かに読んでいます。「天才!」という名前で邦訳もでましたので、手にされた方も多いのではないでしょうか。 去年、「10000時間の法則」の記事で紹介したのはこのの2章の内容に過ぎませんでした。残りの章で著者は「天才」や「成功」を勝ち取った人々を次々に考察し、それが個人の才能や天分ではなく、生まれ落ちた環境の特殊性に依存していることを論じています。 「なんだ、天才な人のか」と思ってんざりとしそうになった人。もしかしたらそんな人にこそ、このを手に取る意味があるかもしれません。このは最も背の高い、美しい樹の話ではなく、それをはぐくんだ森の話だからです。 何度も読み返すうちに最も私に突き刺さるようになった言葉は、この2章ではなく、実は1章にあります。 ホッケーの才能を早いうちに見いだそうとするカナダの少年リーグでは

    「成功」の理由は「個人」に帰することができない
  • 読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント

    シゴタノ!読書塾Vol.1 結果発表 第一回シゴタノ!読書塾の選考委員に参加させていただきました。いやあ、楽しかった! こんなが、こんな書き方があるんだと、選んでいる側として楽しかったです。 選ぶ側にいるのはたいへん恐縮で、自分も参加したいくらいなのですが、今回の「堀」賞は、先日も紹介した Ko’s Style の「仕事がつまらなく感じた時にできる3つのこと」という記事です。おめでとうございます! ところで書評にもいろんなスタイルがあって、急に書けといわれても困ってしまうのではないかと思います。「良い書評って、どんなのだ!」というわけです。 私自身文章修行中の身の上で偉そうなことが言えるものではないのですが、少なくともシゴタノ!読書塾の「堀賞」を狙う上で、ここさえ押さえておけばかなりの確率で選ばれるというポイントが4つほどあります。ここさえ押さえれば私は少なくともコロッとおちます。 今回

    読まずにはいられない書評に共通する4つのポイント
  • 大きな成長は「今できること」の螺旋階段

    すべては一つのアイディアから始まります。でも無数のアイディアのうち、どんなアイディアが「成功」へと導いてくれる道のりとなるのでしょうか? 将来「こうしたい」と思うものはたくさんありますが、どれが成功の可能性の高い道なのでしょうか? 複雑なシステムを構築するために必要な考え方に通称「ガルの法則」と呼ばれているものがあるということを、Daring Fireball の記事から知って、この疑問への糸口が見えた気がしました。 “A complex system that works is invariably found to have evolved from a simple system that worked. The inverse proposition also appears to be true: A complex system designed from scratch ne

    大きな成長は「今できること」の螺旋階段
  • 「仕事の先送り」は「どこから始めるか」を見失った状態

    Dead Simple Guide to Beating Procrastination | Zen Habits 仕事の先送り。気の重い作業になかなかとりかかれない。どうしてもぐずぐずしてしまう。こんなジレンマを感じることなく過ごせる人はきっといないのではないでしょうか? Zen Habits の Leo が「先送りを防ぐための簡単な10箇条」という記事で「先送り」を回避するためのコツを紹介しています。どれもどこかで聞いたことあるものばかりだと思いますが、ベースにあるのは「その作業を終わらせるのではない。始めるだけだ」という考え方です。 「終わらなければ」と考えているから気が重くなっている状況を、「いまはスタートさせるだけでいいんだ」と、問題を別の視点から見つめ直すことでとっかかりを見いだすわけです。 そんな10箇条を意訳でご紹介します。 それは当に「やるべき」「やりたい」ことなのか真

    「仕事の先送り」は「どこから始めるか」を見失った状態
  • 新世代 GTD アプリ、OmniFocus と Things のどちらを選ぶ?

    Mac OS X には非常に高機能な GTD アプリケーションがたくさんありますが、そのなかでも群を抜いているのが Omni Group のOmniFocus と Cultured Code の Things だという気がします。 長い開発のすえに、この二つの間にはあまり差がなくなってきましたが、両方にどんな特徴があるのか、自分も混乱してきたので整理しておきたいと思います。 機能 OmniFocus Things デスクトップ版価格 $79.95 $49 (今なら $39) iPhone 版価格 $19.99 $11 複数 Mac のシンクロ ○ △ iPhone とのシンクロ ○ ○ 日本語入力 ○ ○ 日語ローカリゼーション △ ○ Thing のシンクロ機能が「△」になっているのは、現時点では Mobile Me の iDisk を通じた遠隔シンクロではなく、ローカルな WiFi

    新世代 GTD アプリ、OmniFocus と Things のどちらを選ぶ?
  • 「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること

    今週の火曜、シゴタノ!に「まるで時間が目に見えるようになる Mac のアラーム・アプリ3種」という記事を寄稿したのですが、ここではなぜタイマー・アラームを使うことが仕事の効率化につながるかは自明のこととして触れていませんでした。 でも記事をアップしてから、タイマーを用いた時間効率化を「時間が見えるようになる」と表現したことについては説明が必要だなと再考していました。 ここでいう「時間が見えるようになる」というのは、時間に対する感覚が鋭くなると言い換えてもよいものです。 時計で正確な時間経過を測らずに行動すると、私たちは「あと10分ほど」「あと30分ほど」といった、あいまいで、かつちょっと長めの区切りをもうけるようになります。それは「あと1分」や「あと30秒」というのは、感覚として短すぎて、あっという間に過ぎてしまうような気がしてしまうからです。 こうしたせいもあってか、Google Cal

    「時間が見える」というのは「時間の物差し」ができること
  • 朝4時起床の仕事術:「ぶつりの1・2・3」著者・桑子研さんに聞く

    「情報ダイエット仕事術」の後半が「インプット・アウトプット」「習慣術」「成長術」の話題に割かれているのには理由があります。 時間の過剰を削ぎ落としたり、集中力をつけて効率化したりといった「ダイエット」はいわば脂肪を落とすのに似ていますが、そのうえで**「バランスのよい筋肉をつける」**という側面もなければ、すぐにリバウンドが待っているからです。 私の大学の後輩で親しい友人でもある人に、まさにこうした「アウトプット術」「習慣術」「成長術」を見事に体現している人がいます。都内の高校で物理の先生をしながら、現場で手に入れたノウハウをオリジナルの参考書として執筆して、このたび出版された桑子研さんです(著者ブログ)。 私にとって身近な存在だったので今まで聞けなかった彼の仕事の秘密を、出版記念という理由にかこつけて(笑)聞き出すことができましたので、インタビュー形式でご紹介したいと思います。 「朝4時

    朝4時起床の仕事術:「ぶつりの1・2・3」著者・桑子研さんに聞く
  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

    もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck
  • 「やり遂げる」人のマニフェスト

    The Cult of Done Manifesto | Bre Pettis (via BoingBoing) これは心に刻まないといけない! Bre Pettis と Kio Stark という人が「Done」、つまり「やり遂げる」人のマニフェストなるものを書いているのを Boing Boing 経由で知りました。 行動して、失敗して、さらに行動して、常に何かを作り続けようとする。「準備してから完成品を作る」のではなく、最初から不完全であることを受け入れて、心に思い描いているイメージに向かって常ににじり寄っていく。仕事であれ、趣味であれ、何かを達成するにはこれしかないのではないでしょうか。 彼らのマニフェスト 13 ヶ条をえいやっと訳してみました。 物事には3つの状態がある:不明な状態か、アクションを起こしているか、完了しているか すべては「下書き」に過ぎないと受け入れる。そうしてこそ

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  • 恐れを感じていなければ、成長はない

    Four Reasons Why Fear is a Creative’s Friend | LifeDev 「成功」と「達成」に向かうことが常に高揚感や充実感にあふれた感情を与えてくれるものだったら、きっと栓がぬけたお風呂の水のようにそちらに向かって抗しきれずに吸い込まれてゆくでしょうに。 でも実際には、そこに到達する前、特に達成する直前には自己不信と不安感の闇が広がっているものです。そしてこの直前の闇をおそれるあまりに、よけいな行動で自分をごまかしていることがなんと多いことか。 しかしすべての感覚や感情にはそれが与えられた意味があります。痛みが危険を教えてくれると同じように、未知に対する恐怖、未確定な状態に対する不安感にも、自分がおかれた状況を客観視できるようになるための積極的な意味があるということが LifeDev の記事で紹介されていました。 ともすれば私たちは恐怖を感じたくないあ

    恐れを感じていなければ、成長はない
  • 新機能ラッシュの Google。どれが便利で、どれが不要?

    短期間のあいだに Google から次々と新しい機能が発表されましたが、みなさんついていけていますか? 私はツールを導入するまでに時間がけっこうかかりますので、なかなか全部を満足に使いこなせている気がしません。 最近の Google から新機能が発表されるスピードは、なんだか「たくさんの機能をユーザーに投げつけて、どれが『壁にくっつくか』試そう」という面が強い気がして、なおのこと注意深くなっています。 GMail のオフライン機能: 新幹線で移動することが多かった最近、トンネルの中でもメールを書き続けるためにこのオフラインモードは何度か使用しました。この機能を利用できることをあらかじめ意識しておく必要がありますが…。 GMail のタスク機能: メールに関連したタスクはこの機能に入れてみることにしています。メールを受信し → Mac から離れて作業、という場合には特に Task を設定して

    新機能ラッシュの Google。どれが便利で、どれが不要?
  • 目当てのフォルダを一発で見つけるのに使える Tags

    Tags 1.1 | Daring Fireball ソーシャルブックマークや、Flickr などのサービスですっかりおなじみになった「タグ」付けですが、これをファイルやフォルダにも応用してファイルの整理をしやすくするための Mac のツール、Tags 1.1 が Daring Fireball で紹介されていました。 ファイルやフォルダはもちろん、メールや、ありとあらゆるファイルにタグをつけて検索できるようにしてくれる、なかなか便利なアプリケーションです。 しかし、ただ闇雲にタグをつけても検索はあまり便利になりませんので、それについても試してみて考えたことを書いておくことにします。 Tags の機能 Tags はファイルそれ自体にメタデータとしてタグを記憶させるツールで、任意のファイル、フォルダ、メールであってもタグ付けできます。 Quicksilver のプラグインにも似たようなファイ

    目当てのフォルダを一発で見つけるのに使える Tags
  • 本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント

    今週の月曜と火曜は国際ワークショップで久し振りに英語の口頭発表を行いました。この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。 ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 よく「GTD なんて無意味だ」という意見を聞くときに挙げられている理由として、「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 今回も含めて、何度か修羅場をくくり抜けたところで、なんとなくコツらしきものがつかめてきましたので、それを7つのポイントにまとめてご紹介します。 1. 常に「収集」し続ける 多忙な状態にあ

    本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント
  • トモエそろばんのブックストッパーが素晴らしすぎます

    ブログでの引用をする時の必需品! | シゴタノ! ところで先の記事で紹介した原尻淳一さんの Reading Hacks! には、以前シゴタノ! でも話題に挙げられていた(@seven777さんリンクご教示感謝!)、トモエそろばん社製のブックストッパーが紹介されていました。「を開くために必ず2個買うべし」、という警告とともに。 このストッパーはいわゆる書見台として使う物というよりは、をのぞき込みながらメモ・ノートをとるときに一時的にを開いておくためのものです。は引用してこそのものですが、人間には手が3はありませんので、が閉じないように開いておきながらキーボードを打つことはできません。これがけっこう苦痛なのです。 早速近くの東急ハンズをチェックしたところ、いくつも売っていましたので購入してみたところ、これが便利! パソコンで入力をしながら、横目で文献から引用するときなどのストレス

    トモエそろばんのブックストッパーが素晴らしすぎます
  • 聖書の教えを全て守って一年間を過ごすと… | Lifehacking.jp

    Gihyo.jp の連載でも書きましたが、私はライフスタイル・ハッキングの大ファンです。今までの自分になかった考え方や習慣を試しに取り込んでみて、自分の生き方を自分の意志で変えてみるのはスリリングで楽しい趣味です。 しかし Tim Ferris のブログで紹介されていたこの人は別格です。神を信じるわけでも、信じていないわけでもないこの人は、単に実験のために一年間旧約聖書に書かれている全ての戒めを(できるかぎり)まもって生活をしたのだそうです。その結果はとても驚くべきものでした。 彼がこうしたライフスタイルの実験をはじめてすぐに気づいたのは、現代社会は「選択」が過剰なまでにあるのに対して、こうした宗教生活はたくさんの戒律があるので最初から「選択」の余地が与えられていないということでした。ようするに選択することそのものからの解放だったわけです。 そうするとすぐにめざましい変化が起こりました:

    聖書の教えを全て守って一年間を過ごすと… | Lifehacking.jp
    yukio2005
    yukio2005 2008/11/22
    人生は壮大な実験場
  • 自分のルーツ本に立ち返る | Lifehacking.jp

    道しるべ | Pile of Index Cards 情報カードシステムについて深い考察と、有用な情報を提供し続ける Pile of Index Cards の Hawk さんが原点として立ち返る2冊のについて紹介していました。 そのうちの片方、渡部昇一「知的生活の方法」(講談社現代新書)は私も学生時代に愛読したなので、実に共感を覚えました。「続・知的生活の方法」とともに、啓発的でありながら実際的なテクニックでも多くのことを教えてくれる名著だと思います。 この記事を読んで、自分にとってもブログを書いていること、何かを人に伝えようとしているということは、こうしたいくつかのルーツとの出会いが原点だったな、と思い返しました。 私にとっては、Lifehacking.jp のルーツとなっているのは「知的生活の方法」に加えて、次のようなです。 フランクリン自伝 (岩波文庫) 積極的考え方の力―

    自分のルーツ本に立ち返る | Lifehacking.jp