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2005年12月1日のブックマーク (20件)

  • 高木浩光@自宅の日記 - SSLを入力画面から使用しないのはそろそろ「脆弱性」と判断してしまってよいころかも, クレジットカード業界は最もWebセキュリテ..

    ■ SSLを入力画面から使用しないのはそろそろ「脆弱性」と判断してしまってよいころかも 24日のIT Proの記者の眼に「なぜSSL利用をケチるのか」という記事が出ていた。筆者の阿蘇氏には勤務先でWebアプリケーションセキュリティについて取材を受けたことがある。この記事の主張はこうだ。 Webサイトはログイン画面からSSLを使い,利用者はログイン時に鍵マークを確認するのが常識。 阿蘇和人, なぜSSL利用をケチるのか, 日経IT Pro記者の眼, 2005年11月24日 正しい。より正確には「ログイン時」というのは、パスワードを入力する前にということだろう。ただ、その根拠としてこの記事は、フィッシング対策としてサイトが物かを確かめるためという点だけを挙げているが、その根拠はやや弱い。 SSLをパスワード送信先の画面からではなく、入力画面から使わなくてはならない理由のもうひとつの重大な理由

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    yukio2005 2005/12/01
  • 圏外からのひとこと - 耐震強度偽装問題に「現実主義」への原理主義的狂信を見る

    * 耐震強度偽装問題に「現実主義」への原理主義的狂信を見る MOZAIC: 研究しないで方法論ばかりだとジャックは馬鹿になる/職業としての学問の「学際の何がだめなのか」という話が、ソフトウエア工学の駄目さに通じていると思った。 ウェーバーが何故学際は駄目と主張しているのか。それをまず考えてみる。1900年代初頭でも専門馬鹿の弊害は散々指摘されていただろうし、専門性重視の立場からはそれは避けようがないコストだが、ウェーバーがそのコストより重く見積もっているのは実証や反証可能性という正しさ追求の方法である。この方法を会得することによってのみ正しさは追求しうるし、正しさが追求されないと学問としての進歩はない。そしてこの方法を身に付けるためには専門分野でがんばるしかない。 で、専門領域とは、自分の前にこういったことを言ってくれる先人がいるということを意味する。 「正しさを追求する場」が形成されてな

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    yukio2005 2005/12/01
  • 道具箱の整理

    はじめに この記事は、mymy-mycompany分室の2005年10月に1ヶ月をかけて書いたものです。ブログだと後から参照するのが大変なので、ここにまとめておきます。また、ブログでは時間の都合で書けなかった話も追加していく予定です。 私の道具箱 ここ1ヶ月ほど、私的Webサイトプロジェクトなるものに参加しています。オープンソース方式ではなくて伽藍方式。以前、オープンソースのカンファレンスに出たときに、そこで発表していた学生が、ちらと「実はオープンソースよりも伽藍のほうがクオリティが高いものができると思っているんだよね~」と話していたのが、非常~に気になってはいるのですが、そのあたりは、各自のモチベーションと時間の取り方の違いでしょうね。オープンソースでもコミットする人数(アクティブな人)が限られていれば伽藍に近くなるし、伽藍にしてもうまくいかないプロジェクトごまんとあるわけなので。 で、

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    yukio2005 2005/12/01
    1週間後の締め切りを設定してしまうと、6日間の作業は少なく最後の1日に作業量が集中しがちです。進捗の測定に仕方にもよりますが、1日1日のタイムボックスを決めることによって、7日間の作業量が平準化されます
  • 顧客育成のシナリオ | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年05月10日 顧客育成のシナリオ マーケティングユニット 棚橋 前回(ワン・トゥ・ワン・マーケティング ~顧客を知る~)、前々回(カスタマー・リレーションシップのマネジメント(CRM))と、ワン・トゥ・ワン・マーケティングについて取り上げました。 その中でも書きましたが、ワン・トゥ・ワン・マーケティングにおいて重要なのは、顧客を個々に識別した上で、それぞれのLTV=顧客生涯価値を最大限に高められるよう、顧客の育成を図ることです。 それにはまず、自社にとって、どのように顧客が

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    yukio2005 2005/12/01
  • カスタマー・リレーションシップのマネジメント(CRM) | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年05月06日 カスタマー・リレーションシップのマネジメント(CRM) マーケティングユニット 棚橋 カスタマー・リレーションシップ・マネジメント、いわゆるCRM。 この言葉が一時の勢いを失って、しばらく経ちます。 しかし、顧客関係性をマネジメントすることの重要性は、以前より薄れるどころか、さらにその重要度を増してきているのが現状です。 ただ、それが以前のようなITを中心にした関係性の構築、管理から、より実践的な現場レベルも含めたマネジメントへと移行してきているといえるでしょ

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    yukio2005 2005/12/01
  • ワン・トゥ・ワン・マーケティング再考 ~顧客を知る~ | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年05月02日 ワン・トゥ・ワン・マーケティング再考 ~顧客を知る~ マーケティングユニット 棚橋 前回の「Webユーザビリティに対する大きな誤解」では、Webユーザービリティを考える上での対象が「一般的な人間」ではなく、特定の用途をもった「ユーザー」であることについて書き、特に企業サイトや商用サイトではユーザー≒顧客であり、Webユーザビリティを検証、設計する際には、専門家は企業の側と顧客の側の両方を知ることが必要だと書きました。いまやユーザビリティの専門家ならずとも、We

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    yukio2005 2005/12/01
  • Webユーザビリティに対する大きな誤解 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年04月28日 Webユーザビリティに対する大きな誤解 マーケティングユニット 棚橋 マーケティングにおいて、ターゲティングという言葉はよく聞かれると思います。ターゲティングというと少々むずかしい気もしますが、ようは「誰に売るのか」「誰に使ってもらうのか」ということです。物を売るという活動において、誰に売るかもわからずに売ろうと考えるのは、実は、歴史的に見ればきわめて異常なことです。 大量生産の時代、マス・マーケティングの時代でこそ、誰に売るかをそれほど考えなくても、作れば物

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    yukio2005 2005/12/01
  • ベンチマーキングによる競合ブランドのポジショニング調査 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年04月19日 ベンチマーキングによる競合ブランドのポジショニング調査 マーケティングユニット 棚橋 前回(ポジショニング・マップ 相違点と類似点)に引き続き、マーケティングにおけるポジショニングについて考えてみたいと思います。 ポジショニングを策定する際には、現状のブランドの状況を知ることが重要なタスクとなります。現状把握の手法としては、顧客、自社、競合他社の3つの視点で分析を行なう3C分析が一般的です。 ブランディングを考える際にも、競合他社ブランドのポジショニングを知る

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    yukio2005 2005/12/01
  • 『企業とは何か』とCSR、コーポレート・ブランド | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年04月12日 『企業とは何か』とCSR、コーポレート・ブランド マーケティングユニット 棚橋 P.F.ドラッカーの『企業とは何か』(ダイヤモンド社刊)を読んでいます。いまから60年近く昔、1946年に書かれたですが、ここですでに、ドラッカーが現在、話題のCSR(Corporate Social Responsibility)=企業の社会的責任に通じる視点で、企業をとらえているのがわかります。 ドラッカーはこので、GMを分析対象として、社会的組織としての企業の分析を行なっ

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    yukio2005 2005/12/01
  • 『インサイト』、『心脳マーケティング』 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年04月08日 『インサイト』、『心脳マーケティング』 マーケティングユニット 棚橋 マーケティングの分野では、最近、マーケティングと心理学を融合した消費者行動学、消費者心理学に注目が集まっています。 そうした中、『インサイト』(桶谷功著、ダイヤモンド社刊)、『心脳マーケティング 顧客の無意識を解き明かす』(ジェラルド・ザルトマン著、ダイヤモンド社刊)という2つのビジネス書が最近、刊行されています。 今回は、この2つのについて紹介しながら、マーケティングの基である「顧客を

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    yukio2005 2005/12/01
  • ビジネスBlogとコミュニケーションの本質 | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年04月01日 ビジネスBlogとコミュニケーションの質 マーケティングユニット 棚橋 ビジネスBlogが話題です。WebマーケティングにBlogを活用したいという相談を数多く受けている状況です。 Blogの3つの要素として、 RSS (RDF Site Summary) コメント トラックバック があるという話は他でも数多く語られていて、「コメントやトラックバックは、お客様の声を集めるための手段の1つとしてビジネス、マーケティングに有効だ」という意見や、その一方で、「コメ

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    yukio2005 2005/12/01
  • 『強者のしくみ』

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年03月22日 『強者のしくみ』 マーケティングユニット 棚橋 関連サービス コンサルティング プランニング ひさしぶりに目からウロコがおちるビジネス書に出会いました。『強者のしくみ 論理的思考と全体最適を徹底する会社』(磯部洋著、ダイヤモンド社刊)というです。 著者は、このの目的として、強者を強者たらしめるしくみについて、「それらのしくみを解明して、少しでも多くの企業に"しくみによる企業運営"を取り入れて強い体質に変身していただく」こととし、2つのエクセレント・カンパニ

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    yukio2005 2005/12/01
  • Webマーケティングに必要な知識

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年03月15日 Webマーケティングに必要な知識 マーケティングユニット 棚橋 いま、ある有名なアーティストの方と仕事をしています。その方と話していると、こんなことを思います。 世の中には、頭のいい人/よくない人がいるんじゃなくて、頭を使い慣れている人(使うのをためらわない人)とそうじゃない人がいるんだなって。 ホントにその方の頭のキレには驚かされます。アーティストなので、知らなくて当然な CSRマーケティングやコンタクト・ポイント戦略なんて話題でも、すごく興味をもって話を聞

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    yukio2005 2005/12/01
  • アクセスログ解析をいかに活用するか

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年03月11日 アクセスログ解析をいかに活用するか マーケティングユニット 棚橋 Webマーケティングに限らず、現状把握を行なうことは、マーケティング・プランをたてる上で、まず最初に行なうべきことです。中でも、重要なのは、ユーザーを知り、社会を知ることです。現状の事実を知ることで、マーケティング課題がどこにあるのかを考えることが可能になります。ユーザー、市場を知れば、ターゲットを描くことができます。その上で、ポジショニングを定め、適切なマーケティング・プランをたてることが可能

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    yukio2005 2005/12/01
  • 「Webサイトはインフォメーション・アーキテクチャー」が間違いの元

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年03月04日 「Webサイトはインフォメーション・アーキテクチャー」が間違いの元 マーケティングユニット 棚橋 「Webサイトはインフォメーション・アーキテクチャーである」ということはよく言われます。しかし、Webマーケティングを当に考えようとすれば、Web制作会社がよく口にするこの呪文が大きな間違いの元であることに気づきます。Webマーケティングを考える側にしてみれば、とうぜんながら、何よりそれはマーケティング・コミュニケーション・ツールです。しかしながら、長い間、「W

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    yukio2005 2005/12/01
  • Webサイトの成熟度で、ターゲットとなるユーザー層は異なる

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年03月01日 Webサイトの成熟度で、ターゲットとなるユーザー層は異なる マーケティングユニット 棚橋 関連サービス Web戦略スコープ・ソリューション ATOM型製品ページ支援ソリューション スパイラル ログ解析 Webサイトのコンテンツ案などを考える際、いま、どんなユーザーが実際にWebサイトを訪れているかを把握しているでしょうか? あるいは、新規のコンテンツでユーザーとのコミュニケーションを考える際、ターゲットとして想定しているユーザーは、現在の自社サイトのユーザーと

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    yukio2005 2005/12/01
  • マーケティング・コミュニケーション

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2005年02月22日 マーケティング・コミュニケーション マーケティングユニット 棚橋 Webマーケティングに関する仕事をしていると、現在の企業のマーケティング活動におけるコミュニケーションの重要性を感じます。それはこれまでのマス媒体での広告によるコミュニケーションとは異なります。よりユーザーオリエンテッドな視点で、社会における企業価値、ブランド価値を高める意味でのPR、CSRといったキーワードも踏まえた上で、全体的なコーポレート・コミュニケーションの一部としてマーケティング・コミ

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    yukio2005 2005/12/01
  • http://japan.internet.com/ecnews/20051128/12.html

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    yukio2005 2005/12/01
  • ブロガーの製品チェックとネット口コミ[WEBマーケティングブログ アーカイブ]:市場通信

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    yukio2005 2005/12/01
  • ファイナンスした人が責任取れば? - R30::マーケティング社会時評

    つらつらとウェブを巡回していたら、D通の高広さんが今日をもって辞めますという報告をブログにアップしてるのを発見。藤代さんがまとめた『ブログ・ジャーナリズム~300万人のメディア』の対談で末席を汚させていただいた時に同席してしゃべってみて、「同じぐらいの歳なのに世の中にはすごい人がいるもんだ」と感動したことを思い出した。報告エントリを見ると、「広告業界の明日を考えすぎた」とか書いてある。これもブログで辞めたの一例になるのか?なんつって。次どこに行くのか、激しく気になる。 それはおいといて、例のマンションの耐震強度偽装の件は、何かこの機会にみんなカミングアウトしちゃえという感じで、収拾がつかなくなってきた感があり。踊る新聞屋氏がブログ界の反応、主要メディアの動向などを総括しているが、まあ実際業界みんなで「オレも、オレも」ってここぞとばかりに暴露しまくりながら、国交省の公的資金税金投入を待ちわび

    ファイナンスした人が責任取れば? - R30::マーケティング社会時評
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    yukio2005 2005/12/01