タグ

2006年8月8日のブックマーク (12件)

  • グーグルか著作権か - 池田信夫 blog

    CNETのDeclan McCullaghの記事によれば、グーグルは何件もの訴訟を抱えているようだが、そのうちもっとも重要なのはキャッシュをめぐるものだ。これまでにも、キャッシュの削除と損害賠償を求める著作権者からの訴訟は何件も起こされ、グーグル側が敗訴(あるいは和解)している。この種の訴訟に対するグーグルの反論の根拠は「フェアユース」しかないようだが、これは弱い。グーグルは、ISPのように著作権法の「セーフハーバー」で保護されていないからである。インターネット上のサービス業者のうち、ISPだけはセーフハーバーによって免責されているが、他の業者は賠償責任を負うのである。 しかしISPのセーフハーバーも、最初からあったわけではない。アメリカでも、ウェブが普及し始めた1990年代後半には、著作権法違反のコンテンツをホームページに掲示させたとしてISPが訴えられる事件が頻発した。最初はISPが

  • 「テープ起こし」に特化した再生ソフト

    音声ファイルを再生しながら議事録をまとめたり、メモを取ったりするときのために、一般的な音楽プレーヤーよりも使いやすい「テープ起こし用」に特化した再生ソフト「Okoshiyasu2」「KeyPlayer」「Contents Creator」の3つを紹介する。 ミーティングやヒアリングをICレコーダーで録音し、それを再生しながら議事録をまとめたり、メモを取ることがある。このとき、どんな再生ソフトを使うと便利だろうか。パソコンで再生するなら、Windows Media PlayerやiTunesのような一般的な音楽プレーヤーよりは、テープ起こしに特化したものを使うほうが便利だ。 今回紹介する「Okoshiyasu2」「KeyPlayer」「Contents Creator」の共通点は、テープ起こしに便利なキーボードショートカットを搭載していることだ。エディタで議事録を書くなど、ほかのアプリケーシ

    「テープ起こし」に特化した再生ソフト
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: もしあなたが週60時間以上働いているとすれば、父親として役に立たない。息子が問題をもつようになったら、それはあなたのせい

    もしあなたが週60時間以上働いているとすれば、父親として役に立たない。息子が問題をもつようになったら、それはあなたのせいだろう お題は次の文に続く──「父親はきちんと家に帰ってきて、こどもと一緒に遊んだり、笑ったり、じゃれあったり、ものを教えたりする必要がある」 のっけからショッキングな断定文が続くが、読み進めて納得した。「男の子って、どうしてこうなの?」は、異性である息子を育てるのに途方にくれる母親たちへの福音書かもしれないが、父親が読むと考えを改めさせる指南書なのかも。 けれども会議が、出張が、締め切りが、なんて抗議の声は上げられる。生活を成り立たせるための仕事を放り出したりすれば末転倒ではないかと。同意、わたしもそうだから。それでもココロのどこかで知っている、ものごとには、取り返しがつくものと、つかないものがある。そして、代替の利くものと、利かないものがある。取り返しがつかないもの

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: もしあなたが週60時間以上働いているとすれば、父親として役に立たない。息子が問題をもつようになったら、それはあなたのせい
  • 800個以上のの背景パターンを入手できるサイト「Kaliber10000」 - GIGAZINE

    いろいろな背景パターンとして利用できる画像が置いてあります。画像によっては商用利用可能なものもあります。とにかくものすごい数があるので、飽きません。 詳細は以下から。 Kaliber10000 { The Designers' Lunchbox } 「Next」をクリックしてたどることができる数はわずかなので、ドロップダウンメニューの「View by name」からであれば確実に全種類を閲覧可能です。 日付によって絞り込むこともでき、ランダムにいくつかの背景画像を表示させてそこから選ぶといったこともできます。

    800個以上のの背景パターンを入手できるサイト「Kaliber10000」 - GIGAZINE
  • 餃子に関することはすべてお任せ!餃子総合サイト【極・餃子道】

    您的请求在Web服务器中没有找到对应的站点! 可能原因: 您没有将此域名或IP绑定到对应站点! 配置文件未生效! 如何解决: 检查是否已经绑定到对应站点,若确认已绑定,请尝试重载Web服务; 检查端口是否正确; 若您使用了CDN产品,请尝试清除CDN缓存; 普通网站访客,请联系网站管理员;

  • RSSリーダーが普及しないわけは?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    先日同僚のコンサルタントに「RSSリーダーってメールの替わりでしょ?企業のポータルなどでももっと使わると思ったのにどうして普及しないの?」というような質問を受けた。 実際に私が企業情報ポータル構築プロジェクトに携わりコンテンツの検討をするときもRSSリーダーの採用をすることは現時点ではほとんどない。その理由は、企業内ではFeedsを吐き出してくれるコンテンツをストレージしている側のシステムがほとんどないことにある。確かにインターネットではBlogやニュースの新着情報をFeedsで配信してくれるサービスは増えてきている。しかし企業内で情報を格納している多くのグループウェアは現時点ではFeedsに未対応である。LotusNotes/DominoもサイボウズOfficeも掲示板の更新情報をFeedsで配信するような機能は未実装である。ポータル型グループウェアと銘打ったものも通知をFeedsとして

    RSSリーダーが普及しないわけは?:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 池田信夫 blog:差異性の経済学

    東洋経済の読書特集で一番おもしろかったのは、『国家の罠』の著者、佐藤優氏の「獄中読書記」である。拘置所では集中力が高まり、512日間で220冊読んだそうだが、彼がグローバル資主義を理解する上でもっとも役に立ったのが、宇野弘蔵だったという。 私の学生時代、東大経済学部には「原論」がAとBの二つあって、Aがマル経、すなわち宇野経済学だった。宇野の特徴は、マルクス経済学を「科学的に純化」し、イデオロギー性を抜きにして『資論』の論理を洗練しようというものである。これは、世界的にみても珍しいマルクス主義の進化だった。もちろん「党」からの批判も強く、党の方針に従う人々は京大を中心にして「マルクス主義経済学」を名乗ったが、学問的な水準は宇野に遠く及ばなかった。 宇野の理論でグローバル資主義を説明できる、という佐藤氏の直感は正しい。その論理構造は、ウォーラーステインの「近代世界システム」とよく

  • http://kengo.preston-net.com/archives/002746.shtml

  • http://blog.picsy.org/archives/000362.html

  • 文系のオープンと理系のオープン - 旧 はてブついでに覚書。

    恐れ多くも梅田さんに絡んでしまったせいなのか、 前エントリに、コメントやTBやぶくまたくさんしていただいてしまった。 私を含む多くの人達は、ネットの隅でこそこそやってる気分でブログ書いてると思うんだけど、 ああフラットなweb世界に場末は存在しないのねと薄く思い知った今日この頃。 ただ、世界がヒエラルキーの元にインデックス化されていた頃と違って、 フラットだと逆にどれがどれで誰が誰なのやらさっぱりなわけで、 今度はこの大海原で、情報を釣ってくれる人がいてこその世界って感じですね。 私が(似非)社会人に成りたてのころ、 リクルートのナレッジマネジメント―1998~2000年の実験 ってを読んだけど、そこにも、 膨大な情報を全部きれいにインデックス化しようと血眼になって入力・整理してても意味はない、 それよりも社内で、誰が何の情報を持っているかを明確にしておけ、 というような事が書いてありま

    yukio2005
    yukio2005 2006/08/08
    ああフラットなweb世界に場末は存在しないのねと薄く思い知った今日この頃。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - Web2.0の中の無知の知

    三上のブログ:梅田×西垣対論 横浜逍遙亭:メディアの憂 朝日新聞に対論「ネット新時代 何もたらす 梅田望夫さん 西垣通さん」という記事が載ったそうだが、この二つの感想を読むと、なんとなく、よく見慣れた構図が繰り返されているように見える。 梅田ファンの多くは、こういう反論に傷しているのではないかと思うが、それは別にWeb2.0や梅田さんを何が何でも礼賛したいわけではない。むしろ、梅田さんと釣り合うような批判的見解を求めていて、当の意味での「対論」を見てから、どちらが正しいか自分なりに考えてみたいと思うのだけど、なかなかそれが見つからないという感覚だと思う。少くとも私はそう感じている。 ネットやシリコンバレーについての実践的知識で比較して梅田さんに釣り合う人というのは、基的には業界関係者になるから、それでいて批判的な人というのは、見つけるのが難しい。私の望みは無理難題だろうか。 いや、

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - Web2.0の中の無知の知
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing

    「群衆の叡知」(Wisdom of Crowds)を利用し価値を創出する行為に、これまでは「これだ!」という名がついていなかった。 「ウェブ進化論」第五章「オープンソース現象とマス・コラボレーション」の中でも議論した「群衆の叡知」に関わる大きな流れを、企業や組織がこれからどう戦略的に活用していくかという話である。 ここに「Outsoucing」ならぬ「Crowdsourcing」という言葉を発明し、この言葉を広く一般に普及させるとともに、提唱者的ポジションを確保しようと企図するのが、Wired誌編集者のJeff Howeだ。 彼はまずWired誌2006年6月号に 「The Rise of Crowdsourcing」 http://www.wired.com/wired/archive/14.06/crowds.html Remember outsourcing? Sending job

    My Life Between Silicon Valley and Japan - Crowdsourcing