NMF:ホンダの2010年ネット戦略、マスメディアの“精密効果測定”も実現 ホンダ 宣伝販促部 渡辺春樹氏 「ネットはすでに大きな力を持っており、自社サイトもメディアと呼べるまでに成長している」。ホンダの宣伝販促部ホームページ企画ブロック/ブロックリーダーの渡辺春樹氏は、11月1日に開催した「NET Marketing Forum 2006」の特別講演で、ネットの“威力”を強調した。「クルマの購入時にネットで情報収集する人は、1998年には18%にすぎなかったが、それが2005年には59.3%に跳ね上がっている。しかも、59.3%のうちの62.1%、つまり全体の36.9%はホンダのWebサイトを参考にしており、自社サイトが大きく貢献している姿が浮き彫りになった」(渡辺氏)という。 ホンダのWebサイトは年間3600万人を集客(トップページのPV=集客数、として計測)。「これだけ集客で
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年11月 6日 ロングテール1――「有らざらん」が遅れたおわび メルマガで「上海汚職3回シリーズ」が終わった。しかし本日から編集期間入り。しばらくこのブログは書けなくなる。さて、私事ながら、「近く出版する」とこのブログで9月28日に書いた「有らざらん」について、お問い合わせがあったのでお答えします。 アマゾンでは「10月15日発売」となっていて、予約申し込みを受け付けていましたが、印刷の都合で遅れました。本日(11月6日)に刷り上りがやっと到着、出版社のオンブックを通じて一部書店の店頭に出るのが11月9~11日ごろだそうです。 出来上がりの本は小生もまだ見ていないので、それを確認してからとも思いましたが、とにかく遅れましたことを皆様にお詫び申し上げます。 「有らざらん」は自費出版ではありませんが、大部数のマス・プロダクションでもありません
Tim Berners Leeの提案文書 先月、中国に出張に行ったのだが、道中、飛行機の中で、 ひとつの文書を細かく読み込みながら、翻訳をした。 1990年にTim Berners Leeが提出した、最初のWebブラウザ開発の提案文書は、 優れたプロジェクト・マネジメントの手本となる文書である。 プロジェクトを始める瞬間に作成する提案文書は、 プロジェクト・マネジメントに必要なことのうち、 かかる手間からするとごくわずかでしかないが、 初期のドキュメントの品質は、将来そのプロジェクトが成し遂げることに対して、 極めて強い影響を与える。 WorldWideWeb: ハイパーテキストプロジェクトの提案(訳) Tim氏の提案は、技術的にも面白いのだが、 プロジェクト・マネジメントという観点から見直すと、面白さが何倍にもなる。 プロジェクト・マネジメントに興味がある方は、ぜひ読んでみていただきたい
日曜コラムです、こんばんは。ちょっと前のお話ですが、 個人ニュースサイトのアクセスブースト についていろいろ話題になっていたことがありました。 どの個人ニュースサイトさまに紹介されると、一時的に どれくらいPV(流入者)が増えるのか? というお話です。 ■萌え理論Blog「昨日の失言についての始末書」 http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20061024/p1 上のアクセス論の結論としては、やはり 「ニュースサイトで50PVは中堅とは言い難い」でしょう。 そして「中堅は200-300PVかな。50PVは小手」だろうと、 今となっては考え直しました。 話の流れとしては、「50PV流せれば中堅」 という発言が元となって、 個人ニュースサイト関係のいろいろな方がいろいろな視点から ツッコミを入れていくという展開になっていました。 「大手」「中堅」「小手」といったクラス分
日曜コラムです。こんばんは。 先週に引き続き、波状アクセス に関するドキュメンタリーをお送りいたします。 というのも、先週のコラム記事、 ■2005/07/10 [実録! 個人ニュースサイトが織り成す「華麗なる波状アクセス」一部始終 実録! 個人ニュースサイトが織り成す「華麗なる波状アクセス」一部始終] に関して、またしても波状アクセスの発生が確認され、前回を上回るアクセス数を 生み出すこととなったのです。グラフをご覧頂ければ、前回よりも激しい波がハッキリと確認 できることと思います。7/11には 19,000PV/日、7/12にも 18,000PV/日。 波状アクセスの記事が、波状アクセスを引き起こす これは正直、私にとっては想定外の出来事でした・・・。 では、今回もその波状アクセスの発生メカニズムを追ってみることにしましょう。 最初にこの記事を補足して頂いたのは、やはり「はてなブックマ
iPod Shuffle 2G と Sony MDR-EX90SL、2万円以下のウェアラブル・オアシス iPod shuffle 2G (第二世代) 機のステレオ・イヤホンとしては、先日購入したノイズ・キャンセル型の MDR-NC22 を利用していたが、筐体が小さい iPod shuffle 2G には電池ケースが大きな NC22 は不釣り合い。これはiPod nano 用+海外出張用にするとして、より気軽に音楽を楽しむ為の、iPod Shuffle にマッチする各種ステレオ・イヤホンを物色。Shure の音には惹かれたが、通勤で活躍する事になる shuffle 用に1万円以内のものを、ということで MDR-EX90SL、通称 "NUDE EX Monitor" ステレオ・イヤホンを導入する事に。本体+イヤホン合計で2万円以下だが、この組み合わせは予想以上に素晴らしかった。解像度がより濃密
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