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2008年11月13日のブックマーク (10件)

  • そしてこれから・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

    今回のトラブルはこのままでは終わらない、のは間違いありませんが、今回の金融危機を総括する意味で、今日はちょっと自分の話をさせて下さい。参考になるかもしれません。 ご存知の方も多いように、ぐっちーは日の総合商社からモルガンスタンレーを経てずーっと外資系金融機関で働き、そこそこの業績を上げつつ楽しく暮らしておりましたが、2004年には、 「こんないんちき商品は売れん」、 と社に噛み付いたことから某ベアースターンズという会社をクビになります。 倒産して、ざまみろ、といいたいところですが、退職金代わりにもらった株がゼロになった被害の方が甚大で笑っている場合ではありません(笑)。 売りたくない、といったものはまさに今破裂し続けている分散型CDOそのものです。 そう考えた理由は単純で、証券化に相応しいいいアセット(ローンですね)は当時すでに破格に割高な水準まで買い上げられていたのに、その割高なもの

    そしてこれから・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
  • 資産運用のお話し: 超アバウトな事業価値の目安

  • 目に見える効率を追いすぎると、大切なものを見失う。:日経ビジネスオンライン

    連載の第2回目で触れましたが、私たちは「改革を信じる気持ち」が消えないうちにすぐやる、そしてやり続ける、ということを大切にしてきました。いいと思ったらすぐに取り入れ、徹底してやるのです。「一日も早く改革を成功させなければ」という焦りもありました。 時にそれが度を超して、失敗したこともあります。例えば、効率化を求めるあまり会議を大幅に減らしたことで、かえって組織をぎくしゃくさせてしまったことがありました。なぜうまくいかなかったのでしょうか。 校では学校改革を進める過程で、様々な無駄を省き、効率化を図ってきました。そうすることでたくさんの成果を生み出していたので、会議においても無駄をなくそうと考えたのです。 その頃の私たちは、会議にあまりいいイメージを抱いていませんでした。「会議に時間を取られている。無駄な時間を過ごしている」と感じる時もありました。 学校という職場は、1人がいくつもの役割を

    目に見える効率を追いすぎると、大切なものを見失う。:日経ビジネスオンライン
  • 本当に差別化に結びつくような重要事例なら公表されないはずである:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    堀内さん、そして、高橋さんのブログで、データウェアハウスによる分析の「紙おむつとビール」の有名な事例は実際の事例ではなかったという話題が挙げられてます。正直知らんかったです。ただ、この事例は事例というにはちょっと手垢が付きすぎて最近は話題にされることもなかったと思います。 私が聞いた例だと、日のコンビニで「少年ジャンプを買う人は焼肉弁当を買う可能性が高い」というのがありました(何となくわかります)。そのコンビニでは、ジャンプ発売日には焼き肉弁当の仕入れを増やすそうです。まあ、これも都市伝説かもしれませんが。 しかし、もちろん、これはデータウェアハウスによるバスケット分析に意味がないということではありません。当然のことながら、現実の小売業では「xxx買う人はyyyの買う可能性が高い」という数多くのデータが判明しているはずです。ただし、当に差別化に結びつく重要なデータは当然社外秘になるでし

    本当に差別化に結びつくような重要事例なら公表されないはずである:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 適切な大きさの問題さえ生まれれば。

    そうですね。 糸井さんと梅田さんが 会ったことがないというので、 一度会っておいたほうがいいんじゃないですかと。 まぁ、それだけのことなんですよね。

  • トヨタというバブルの崩壊 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    2008年度のグッドデザイン大賞を受賞したトヨタの「iQ」。魅力的な新型車を作る技術力をいくら持っていても、ユーザーの購買力が衰えれば業績も落ちてしまう トヨタ自動車は6日の中間決算発表で、9年ぶりの減収減益を発表するとともに、2009年3月期連結決算の営業利益予想を6000億円に下方修正した。 これは2008年3月期の実績から73.6%という大幅減で、1兆6000億円以上が吹っ飛ぶことになる。この金額は東証1部上場企業の利益総額(2008年3月期決算)の約5%に相当する。日の製造業が業績不振に苦しむ中で高い成長を続けたトップランナーが、なぜ挫折したのだろうか。 米国の過剰消費がトヨタの好業績を支えた 業績不振の最大の原因は急速に進んだ円高(ドル・ユーロ安)だが、為替差損6900億円は一時的な損失だ。それより深刻なのは、販売減が6100億円に上ると予想されることだ。特に北米市場では、10

    トヨタというバブルの崩壊 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
  • 景気対策の議論に科学的な効果分析を

    公表された景気対策 10月30日に「生活対策」と名づけられた追加景気対策が発表されました。「世界の金融資市場は100年に一度と言われる混乱」との現状認識の下に作られたものです。その最優先課題は「金融資市場の安定確保」。さらには、3つの重点分野として「生活者の暮らしの安心」、「金融・経済の安定強化」、「地方の底力の発揮」を挙げ、「一過性の需要創出対策ではなく、『自律的な内需主導型経済成長』へ移行する」としています。 私もこの政府の基方針は正しいと思いますが、具体的な政策を見ると、ややがっかりしてしまいます。今までの景気対策の延長にすぎないと感じてしまうからです。 景気対策の政府の説明会 景気対策が発表されてから、民主党として政府から景気対策の説明をいただきました。そのときの感想としては以下のようなものでした。 1.各省庁がばらばらに作った景気対策であること 2.詳細をほとんど組み立てて

    景気対策の議論に科学的な効果分析を
  • 地域振興券の消費喚起効果等について - 内閣府

    平成11年8月6日 経済企画庁 経済企画庁は、地域振興券の消費喚起効果の分析のため、年6月下旬~7月上旬に、全国約9,000の交付対象世帯に対して、地域振興券の利用実態等のアンケート調査を行った。調査結果の概要は以下のとおりである。 1.使用状況 6月15日現在で、交付のあった世帯のうち約76%が地域振興券の利用を完了しており、金額でみると、交付額の9割近くが使用ずみである。これからみて、振興券の利用は、順調に進んでいるとみられる。 使用時期をみると、3~5月に使用が集中していた。 2.利用内容 利用費目をみると、振興券の使用金額の割合は、衣類・履物(32%)、料品(29%)、家具・家事用品(13%)、教養・娯楽(12%)の順に高い。細かくみると、品・惣菜(24%)、子供服(16%)、履物(5%)、その他家電(4%)、自転車(4%)、家具・寝具(4%)、ゲーム機・ソフト(3%)が利用

    地域振興券の消費喚起効果等について - 内閣府
  • サイボウズに統合中 - 韓国通なアニキのブログ

    仕事の課題や進捗の管理をエクセルシートやがんすけなどのツールを試していたが、サイボウズのスケジュールに二重登録したり、手帳に記載したりして余計な手間が増えていた。 プライベートの予定があるので手帳は捨てられないが、仕事はサイボウズのスケジュールとToDoに統合する事にした。 ToDoは期限を設定すると自分の週間スケジュールに表示されるので忘れる事がない。 エクセルシートやがんすけなどで管理してたときは表の下の方になると管理しきれない事が多く有効に活用できていなかった。 また、スケジュールの個人週表示は超整理手帳のバーティカルシートのように時間の空きはわかりやすい。 なので、やらないといけないToDoをどの空き時間にやれるかが割り当てやすい。 超整理手帳に書き込みきれない場合もあるので、サイボウズの月表示や個人週表示をA4横にプリントアウトしていっしょに挟み込んでおけば基的にスケジュールの

    サイボウズに統合中 - 韓国通なアニキのブログ
  • 最後の借り手 - 池田信夫 blog

    今回の危機を「100年に1度」の規模に拡大したのが金融技術であることはまちがいないが、その根にはアメリカの過剰消費と、新興国や産油国や日などの過剰貯蓄による世界のGDPの2%に及ぶ巨大なインバランスがある。どっちが原因でどっちが結果かはむずかしいところだが、最近までの世界的な金利の低下は、どちらかというと過剰貯蓄に原因があることを示唆している。 特に著者(FTの著名コラムニスト)が強調するのは、中国の急速な成長と国内の貧弱なインフラである。その成長の最大の原因は先進国の企業の部品調達や海外生産なので、国内消費はあまり伸びていない。また社会福祉は無に等しいので、貧しい人々も老後にそなえて貯蓄せざるをえない。国内の金融機関は信用できないので、輸出で稼いだ外貨を欧米に投資する"vender financing"になっている。 その過剰貯蓄の最大の受け皿になっているのが、アメリカの過剰消費