タグ

2008年12月26日のブックマーク (5件)

  • 池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?

    いつも不思議に思うんだが、何かにつけて池田信夫は思慮が足りないだとか、「また池田信夫か」みたいな言い草であの人の記事を一笑に付す人居るよね。 俺の職場にも一人居たんだが理由を聞いてみると、IPの枯渇問題について言及していた記事が気に入らなかったらしい。それ以来三流学者としてレッテルを貼っているようだ。あの記事は確かに技術的なレベルではおかしなことを言ってる(たとえばIPアドレスというのは2のべき乗単位でしかマスクが切れない、といった知識が池田氏には無いことがわかる)が、経済学者があのレベルまで掘り下げて物事を考えられるというのは俺からすれば賞賛に値するし、あんなジェネラリストが経営陣に居たら俺は安心して仕事ができる(直属上司としては何とも言えんけど)。あのエントリーについてここでどうこう言うつもりは無いので置いとくとして、俺が言いたいのは、なぜ人は学者や著名人の発言だと容赦なく辛口になり、

    池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?
  • ITAKURA’s EYE 「100年に一度の金融危機!?」 - 板倉雄一郎事務所

    yukio2005
    yukio2005 2008/12/26
    「新しいビジネスモデル」、それは、現在のような不況下という栄養を受けて、育っていく
  • ビーンズ社長のマメに働いてます: ビッグ3への救済劇をみて思ったこと

    またまた1か月近くブログの更新ができなかった。実は自分にとってのビッグイベントのおかげで仕事もままならない状態が続いていたのが当の理由なのだが、それにくわえて景気の低迷、とりわけ円高のおかげで深刻な状態に陥ってしまい非常にあわただしくしていたのが、ますますこのさぼりに拍車をかけてしまった。  さて、12月も半ばを過ぎ、今年もあとわずかになった。アメリカの不況は当に悲惨で金融各社の破たん劇に次いでBIGなニュースになったのが自動車業界、とりわけビッグ3への救済劇だった。11月より話題に上り始め、一回は否決された救済策がブッシュの後押しにより最終的にはクライスラーとGMに対して約1兆5000億円の短期融資が決定したのが先週末(19日)の話だった。確かに彼らが倒産すればその波及効果は、20万人といわれる従業員の失業みならず世界中の協力企業や関連業種へと広がることは免れず、これを機会になんとか

  • 2009年IT業界の10大ニュースを大胆予測

    来るべき2009年のIT業界にはどんなニュースが待ち受けているのか。PlanIT編集チームでは独断と偏見で「2009年IT業界の10大ニュース」をどこよりも早く大胆予測してみた。 強調したい「ITを景気回復の原動力に」 デスク 毎年、年末になるとメディアはどこも「今年の10大ニュース」を取り上げて「行く年」を振り返るが、ここでは思い切って「新年の10大ニュース」を予測して「来る年」を占ってみよう。読者の皆さんには、PlanIT編集チームの独断と偏見による「あくまで予測」ということをあらかじめご承知いただくとして、さっそく始めよう。 記者A IT業界うんぬんの前に、まずはこのところ急激に悪化してきた世界の景気動向の行方がどうなるか。厳しい経済環境の中で新年を迎えることになるが、こんな時こそITを景気回復の原動力にしたいものだ。 記者B そうだね。ITには、企業の競争力強化や地方活性化に貢献し

    2009年IT業界の10大ニュースを大胆予測
  • リスクヘッジからリスクテイクへ - 池田信夫 blog

    先日、日の大手ベンチャーキャピタルから私の携帯電話に連絡があり、「話を聞きたい」という。最初は何のことかわからなかったのだが、「コンサルティングをやっていると聞いたが、事業を起すなら支援する」という。ありがたいオファーだが、私のコンサルティングは個人事業者としてやっているので、今のところ(残念ながら)VCの資金が必要なほどの規模ではない、と丁重にお断りした。 しかし考えてみると、これは恐るべきことだ。アメリカではVCに資金量の何倍ものベンチャーが申し込み、それを審査して投資するのが当たり前だ。ところが日では逆に、私のような個人にVCのほうから連絡してくる。それは日投資機会がそれほど枯渇しているということではないか。前にも紹介した磯崎さんの記事によると、日のVCの資金量は1兆円と、個人金融資産のわずか1/1500だという。 日経済の最大の病は、需要不足でもクレジットクランチ

    yukio2005
    yukio2005 2008/12/26
    本経済の最大の病は、需要不足でもクレジットクランチでもなく、この投資機会の不足