ドットインストール代表のライフハックブログ
37signalsのJason Fried氏とDavid Heinemeier Hansson氏(通称:DHH)が37signals LiveというQ&Aセッションを実施した。justin.tvを使ったQ&Aセッションでは、37signalsの開発の哲学だけでなく、年齢や採用についてなどの話が披露された。 以下は、その一部から。 みんな機能を追加しすぎる。それよりも、早くリリースすることが大切。 "getting real"の第2弾を執筆中。第2弾は、一般の出版社から出版する予定。 機能追加についての要望は読むがいったん忘れる。本当に何度も要望される。それらは、次のバージョン時に考える。 3つの原則。シプリシティ、デザイン、人はいいものにはお金を払いたがる。 ホストソフトウェアに集中する。パッケージにすると、さまざまな環境やバージョンに対応する必要が発生する IPOの可能性はない。 将来、
On top of making Basecamp and HEY, we write books about what we’ve learned running our own business. They’re filled with practical advice you won’t find elsewhere. Shape Up Shape Up is for product development teams who struggle to ship. Written by the innovators behind Basecamp — one of the biggest and longest-running software as a service apps — the book gives teams the tools to address the risks
たまたまあるプロジェクトで37signalsのBasecampを使っていたため、私も使わされることになったのだが、わずか1日で使いこなせるようになるそのシンプルさに惚れ込んでしまい、勉強用のアカウント(これは実際にグループで使う)と、個人のタイムマネージメント用のアカウントと、今や三つのアカウントを使いこなすようになってしまった私である。 自分で作った二つのアカウントは無料バージョンだが、そこで提供されているWriteboardというものすごく便利なツールを使い始めたのが運のつき。無料版は二つのドキュメントまでしか作れないとは知らずに使い始めてしまったため、このままだと三つ目のドキュメントを作る時には有料会員(月12ドル)になっていることだろう。 37signalsという会社のことは、Ruby on Railsを作った会社としてしか認識していない人も多いと思うが、私にとっては、CEOのLe
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く