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CGMと広告に関するyukio2005のブックマーク (10)

  • 広告β:口コミサイトの広告モデル脱却

    口コミはカネにならない。そういう意見が結構ある。 価格.comとか、@cosmeなどの商品系口コミ系サイトは、人気こそあるものの 収益が今ひとつ伸び悩んでいる。理由は、広告出稿が伸びないからだ。 メーカーにしてみれば、口コミサイトにおける口コミというのは、 よいものもあれば悪いものもあるので、自然と広告出稿をためらってしまう。 広告出稿をしたところで、自社に都合のいい口コミが増えるわけでもない。 コントロールの効かない広告出稿は嫌われる傾向にある。 ただやはり、口コミサイトは非常に人気があり、多くの消費者が商品選定の 参考にしている。アンケートをとると、購買参考情報としての口コミサイトは かなり高い数値をたたき出す。有用なサービスではあるといえる。 人気があるのに儲からない口コミサイトは、この2つの事実に悩む。 ここで口コミサイトがたどる道はいくつかある。 ひとつは

  • 広告β:generateとcreate

    当にCGA(Consumer generated AD)が誕生したようだ。 誰かやるだろ、誰かやるだろと思ってたけど、できてみると驚く。 filmoは企業から依頼のあった商品について消費者が能動的にプロモーションに関わることで、多様化するライフスタイルに見合った様々なパターンのCMが同時制作されるという、新しい形の広告プロモーション。企業にとっては、安価で多様なCMを制作することが可能となる。(Cnet)なお、エニグモという会社がこの仕組みを作ったみたいだが、 この会社、「プレスブログ」というブログマーケティングの商品も持っている。 仕組みを見てみると、それと非常に似ていることに気づく。 いってみれば、これは動画版プレスブログなんだろう。 新しい試みはなんにせよ非常に歓迎すべきことだと思うが、 個人的には非常に疑問を感じるサービスではある。 プレスブログと同じく、このサー

  • 広告β:CGMコンテンツの方向性(1)

    勉強がてら、シリーズにて効果のありそうなCGMの方向性を考えてみようと思います。 (※CGM:Consumer Generated Media。ConsumerはUserだったりもする。) まず、1つの方向性として「誰もやらないようなことを無駄にスゴイ技術でやる」というもの。 いわゆるチャレンジ系です。 テレビCMでもいけそうですが、思わず他人に紹介したくなる点でCGMの有力な方向性かと。 「馬鹿馬鹿しい!」かつ「スゴイ!」ことが絶対条件ですね。 ※知らない方もいるかもしれませんが、これは「ドラゴンクエスト3」の 戦闘のテーマです。ドラクエ3はファミコンソフトです。

  • 広告β:CGMコンテンツの方向性(2)

    勉強がてら、効果のありそうなCGMの方向性を考えてみるシリーズ。 (※CGM:Consumer Generated Media。ConsumerはUserだったりもする。) その2は、「テスト」であります。 われわれ日人は、幼少の頃から何かとテストにさらされます。 嫌々受けているのですが、いつのまにか空欄を書かれると埋めたくなるようになります。 占いがあれば、すぐに自分を占ってみたくなります。 精神年齢を測りたがり、IQを測りたがり、脳年齢を測りたがってしまいます。 日人が占い好きだとしたら、それは受験のせいなのでしょうか。 そんなわけで、「テスト」はCGMコンテンツとして効果的ではないか、そういうお話です。 ただ、テストといっても、問題を解かせるものというよりは、 個々人を測定する仕組みを用意するといった程度の意味です。 だから、よくある「○○への100の質問」

  • 【米国最新事情】始まった“YouTube騒動”第2幕,「ターゲットは日本人ユーザー」

    写真1 カリフォルニア州サンマテオにある米YouTube社の社。ピザ屋と日料理店の上にオフィスがある。残念ながら今回は取材に応じてもらえなかった [画像のクリックで拡大表示] まずはこの写真を見て欲しい(写真1)。 一見何の変哲もない米国の街角の風景に見えるが,今,世界を騒がせているある会社が写っている。ほかでもない,インターネットの動画投稿・共有サービスを提供する米YouTube社だ。 日と同様に,米国でもYouTubeブームがまだまだ続いている。そして最近ではその狂乱とも呼べる盛り上がりの中から新たな二つの動きが見え始めた。一つはこれまで謎とされてきたYouTubeの収益モデルが徐々に明らかになってきたこと。もう一つは,これも日と同様,YouTubeのライバル・サービスが続々と登場してきたことだ(表1)。しかもライバル・サービス各社に取材すると,米国に拠点を置く企業であるにも関

    【米国最新事情】始まった“YouTube騒動”第2幕,「ターゲットは日本人ユーザー」
  • Employee Generated Media : 2.メリットとデメリット | 実践!Webマーケティング:Blog | ミツエーリンクス

    このコーナーでは、企業でWebサイトの運営に携わっている方、マーケティング部門等でWebの活用法について考えておられる方向けに、Webマーケティングの実践のための手法やノウハウ、事例をご紹介していきます。市場に出回る書籍や雑誌では論じられることない、Webマーケティングの最前線に触れていただければと思います。 2006年08月16日 Employee Generated Media : 2.メリットとデメリット マーケティングユニット 棚橋 前回のエントリーでは企業のWebサイトやBlogで従業員自らが積極的に企業の現場の声を伝えていく「Employee Generated Mediaとしての企業サイト」の可能性について考えました。 今回は引き続き、従業員自らが情報の生産者となり情報を発信していくことで得られるメリットとデメリットについて考察してみようと思います。 ■誰もが情報を発信しかつ

  • ミスコリア候補の映像から見えてくる--ユニークな動画広告戦略

    韓国で最近、ミスコリア候補たちの日常的な素顔を撮った動画が公開され、ネチズンの間でちょっとした話題となった。 その映像は最近、韓国でも流行の「You Tube」的な動画専門サイト「Mgoon」で披露されたものだ。 ミスコリア候補が教育を受けるために行われたサイパン合宿に際し、彼女たちがホテルなどで過ごす様子・・・部屋でチョコレートをべながら談笑したり、歯磨きをしたり・・・といったノーメイクの姿が、活き活きと映し出されている。さらにこれを撮影したのがプロのカメラマンではなく、ミスコリア候補自身という点も新鮮で、検索サイト内の情報交換コーナーでは「ミスコリアが撮った動画、どこで見られる?」といった質問が飛び交っていた。 この時合宿映像の1つとして、宝石店の「mucha」社長から、宝石に関する講義を受ける様子も公開されているが、実はこの動画、mucha自身の広告という側面をも持つ、大変戦略的な

    ミスコリア候補の映像から見えてくる--ユニークな動画広告戦略
  • 広告と狭告 - 池田信夫 blog

    グーグルの第2四半期の売り上げが前年同期比77%増となり、シェアも48%と、ヤフーの31%を大きく引き離した。このうちグーグル体の売り上げは58%で、「グーグル・ネットワーク」と呼ばれる提携サイトからの売り上げが41%を占めている。日でも、ヤフーとMSN以外のすべての検索サイトは、エンジンにグーグルを使っており、それを含めたグーグルのシェアは、ヤフーを上回る(*)。 グーグルの売り上げの99%は広告だが、これは従来の電通型の広告ではなく、ロングテールのテールの部分で、特定の商品を検索してくるユーザーにターゲットをしぼった「狭告」ともいうべきものだ。グーグルが急成長を続けることができるのは、まだ多くの人々が両者の違いに気づいていないからである。 ネット広告は、年率30%で成長しているが、その売り上げはやっとラジオを抜いた程度で、広告単価(読者一人あたり)は紙媒体の20〜30%だ(Ec

  • 「ヤフーに追いつけ」は“卒業”――ライブドアポータルがリニューアル

    ライブドアのポータルサイトが7月3日、リニューアルした。従来は「Yahoo!JAPAN」を強く意識したデザインだったが、新ポータルはデザインを一新。ブログやソーシャルネットワーキングサイト(SNS)などユーザーが作るメディア、いわゆる「CGM」(Consumer Generated Media)を前面に押し出した。ヤフーを追いかけ、巨大ポータルを目指していた“ホリエモン時代”の幕を引き、次世代のポータルのビジネスモデルを模索する。 新ポータルは、「ホーム」「ニュース」「ブログ」の3種類をタブで切り替えられる構造。ホームは従来のポータルと似た作りだが、ニュースがサイトの最上部に出てくるようにするなど“Yahoo!的”なデザインから脱し、独自性を出した。 「ニュース」は、最新ニュースをテーマ別に掲載して随時更新。マーケット情報もチェックできるようにした。「ブログ」はその名の通り、ブログの情報に

    「ヤフーに追いつけ」は“卒業”――ライブドアポータルがリニューアル
  • GOC vol.3 Buzzマーケティングに思うマーケティング効果測定の謎 - キャズムを超えろ!

    6/8に行われたgoo open conference vol.3 "Buzzマーケティング"を拝聴した。内容をざくぅっ!とサマリすると以下の通り。 『Buzzマーケ概要』 Buzzマーケティングは簡単に言えば口コミ活用マーケティング 昨今、Blog,SNSなどCGMの普及でネットが沢山の個人同士が自身の発信する情報を糊として繋がるメッシュ形態となった この状態はBuzzマーケティングに適している Buzzを発生させやすい状況とは 突飛でツッコみどころがある(皆が口にする) 秘めず,売り手の顔が見えること(ユーザ信頼) 語られやすい秘話などの仕込みがあること ユーザ参加型であること クロスメディア展開していること 『具体例紹介』 gooと神戸新聞社がタイアップしてBuzzマーケティングをやった 対象は「神戸洋菓子フェスタ」なるスイーツをうリアルイベント ネットと紙の連携をトライアルしてみ

    GOC vol.3 Buzzマーケティングに思うマーケティング効果測定の謎 - キャズムを超えろ!
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