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2006年9月3日のブックマーク (13件)

  • ネット社会は資本主義的な秩序を乗り越えるのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    自由への熱狂 産業革命は19世紀であるが、16世紀ルネサンスにはじまり、宗教革命、科学革命、大航海時代など、人間主義、啓蒙思想の普及という近代化の潮流の帰結として起こった。さらに言えば、このような人間主義、啓蒙思想は、ギリシア思想であり、初期のキリスト教であり、紀元前の精神革命といわれるものが、中世をイスラム圏で育まれ、到来したものである。このような潮流の中の産業革命、そしてその後の資主義の躍進を考えるときに、その根底に「人間中心主義的なもの」が流れている。 資主義のマルクス的生産中心構造は、瞬く間に消費中心構造へ転換された。むしろ資主義とは消費社会のことを指す。産業革命後、経済システムを下部構造として社会は構造化され、家庭、学校、企業などがつくられたが、消費社会という欲望の熱狂の中で、容易に書き換えられている。 大量生産革命(フォーディズム)、大量消費革命(マクドナルドイズム)、サ

    ネット社会は資本主義的な秩序を乗り越えるのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • Thomas Baekdalの個人的価値観 - 記憶の彼方へ

    最近注目しているサイトのひとつに、「Backdal.com - The Goal is Pretty Simple」がある。デンマークのVejle(何て、発音するの?)に住む32歳のトーマス・バクダール(Thomas Baekdal)の個人サイトだ。なかなか面白そうな「2.0的」プロジェクトをはじめとするユニークなコンテンツを含めてサイトの構築全体から受ける今まで経験したことのない印象に惹き付けられ、何度か訪ねるうちに、ネットの「現在」を熟知した上で、その「先」でもあり、その「根源」でもあると言えるような、私にとっては未知の場所から世界を見ている「眼」を感じるようになった。 よくある無味乾燥な「履歴CV」ではなく、表情豊かな「伝記Biography」と名付けられたページには彼の公私にわたる興味深い過去、現在、そして未来までもが非常にオープンな姿勢で書かれている。しかも、自分自身を徹底的に客

    Thomas Baekdalの個人的価値観 - 記憶の彼方へ
  • 性善説と性悪説 - かえるの開発工房

    性善説と性悪説どちらがよいのだろうか web2.0はというか、web自体は性善説で動いている。ただ、それだけでは脆弱であるのでセキュリティに関しては色々対策をしている。でも、それでも性善説がベースとなっている。フリーにサーバを繋ぎ、誰でもどこのサイトの情報を得ることが出来る。これは性善説だからこそ、出来ることだ。 一方、インターネットには危険性がある。そんなこというまでも無さ過ぎるのだけれど、ウィルスやブログの炎上、個人情報の漏洩、著作権の侵害などがある。それでも、ある程度は対策で防げることであるし、それにデメリットよりもメリットの方が遥かに大きい。だからこそ、ネットワーク化が進み、帯域は増え、ネットワーク自体が成長していく。今の問題点は、インターネットのネットワークを拡張していく段階で、免疫系が不十分であるために起こっている問題なのだろう。 将来的には何らかの形で解消するのかも知れない。

    性善説と性悪説 - かえるの開発工房
  • 【米国最新事情】始まった“YouTube騒動”第2幕,「ターゲットは日本人ユーザー」

    写真1 カリフォルニア州サンマテオにある米YouTube社の社。ピザ屋と日料理店の上にオフィスがある。残念ながら今回は取材に応じてもらえなかった [画像のクリックで拡大表示] まずはこの写真を見て欲しい(写真1)。 一見何の変哲もない米国の街角の風景に見えるが,今,世界を騒がせているある会社が写っている。ほかでもない,インターネットの動画投稿・共有サービスを提供する米YouTube社だ。 日と同様に,米国でもYouTubeブームがまだまだ続いている。そして最近ではその狂乱とも呼べる盛り上がりの中から新たな二つの動きが見え始めた。一つはこれまで謎とされてきたYouTubeの収益モデルが徐々に明らかになってきたこと。もう一つは,これも日と同様,YouTubeのライバル・サービスが続々と登場してきたことだ(表1)。しかもライバル・サービス各社に取材すると,米国に拠点を置く企業であるにも関

    【米国最新事情】始まった“YouTube騒動”第2幕,「ターゲットは日本人ユーザー」
  • http://mozan.typepad.com/mozanblog/2006/09/post_1.html

  • TechCrunch

    Hiya, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s digest of the past week in tech news. It’s TC’s column that highlights the major stories over the past few days, and &#

    TechCrunch
  • TechCrunch

    Hiya, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s digest of the past week in tech news. It’s TC’s column that highlights the major stories over the past few days, and &#

    TechCrunch
    yukio2005
    yukio2005 2006/09/03
    もし、二人のユーザーが同じラベル(タグ)を思いついたとしたら、おそらくそのタグはイメージにふさわしいだろう
  • ■使いやすいアプリケーション: 知的好奇心-ノーツとドミノがくれた世界

    ■休止のお知らせ (06/18)■ライセンス費用の比較 (06/16)■なるほど。AppleとLotusって組み合わせか。 (11/26)■やっとこさ、階層表示 (11/19)■使いやすさは慣れか? (11/16)■みんなの意見は正しい? (11/13)■Lotus夜Dayに参加予定です (09/21)■Global Market share (09/20)■Notes/Domino8.0.1の世界 (09/19)■Lotus Symphony ■休止のお知らせ ⇒ モバゲー (12/18) ⇒ 中山大障害 2011 (12/13) ⇒ モバゲー (12/01) ⇒ グリー (11/12) ⇒ エリザベス女王杯 (11/03) ⇒ mxi (10/29) ⇒ 健太くん (02/17) ⇒ ポロリン (02/11) ⇒ パンダおやじ (01/17) ⇒ マッキー (01/12) ■ライセン

    yukio2005
    yukio2005 2006/09/03
    業務でアプリケーションを使う人の本音は『直感的に操作できること』と『仕事の流れをとめないこと』、そして『同じデータを何度も入力させないこと』みたいな現実的なもので見かけの派手さではない。
  • ルパンサブタイトラーのMac OS Xバージョンを発見した。 - 暴想

  • マイブログ

    ロングカーディガンが流行ってるみたいですよ。 最近、ゆるいファッションというのが定番になっていて、 チュニックでもなんでもゆったりしたシルエットの ファッションアイテムが多いですが、 その流れなんでしょうか。 でも、注意しておかないといけないのは、 「だらけた」感じにならないことです。 ゆるりとしたシルエットながらもおしゃれには気を抜いていない、 そんなコーディネートが望まれます。 ロングカーディガンでは、fluxusなんかが流行ってるみたいですね。 ミーガン・フォックスとか、アマンダ・バインズとか、 セレブも愛用しているおしゃれブランドです。 ロサンゼルス発のブランドですね。 このロングカーディガンを見てみても、 ウエストのラインとかゆったりしていて、 サイドに大きなポケットがついていて、いかにもゆるいファッション、 という風に見えますが、着てみるとゼンゼン違います。 ボタンをはずして着

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  • 先を読む頭脳 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    先を読む頭脳 作者: 羽生善治,松原仁,伊藤毅志出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/08/24メディア: 単行購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (31件) を見る 棋士羽生善治さんの将棋における思考とそれを2人の学者が分析したです。羽生さんは既に決断力 (角川oneテーマ21)や簡単に、単純に考える (PHP文庫)を出されています。私感ですが最も将棋について深くその思考を語っているだと思います。とはいえ私は将棋の素人なのでその中で参考になった部分をメモしておきたいと思います。 センスと継続力 プロになるためには、もちろん持って生まれた先天的なセンスや能力が大事だと思いますが、それ以上に必要なものがあると私は思っています。それは例えば、非常に難しくてどう指せばいいのかわからないような場面に直面したとき、何時間も考え続けることができる力。そして、その努力を何

    先を読む頭脳 - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • 404 Blog Not Found:サルでも生産性が上がるオープンソース

    2006年09月02日22:15 カテゴリOpen Source サルでも生産性が上がるオープンソース というわけで、続き。 404 Blog Not Found:1998年じゃ遅すぎる 次のentryからそのあたりを考察していくことにしよう。 主題は、こちら。 「Googleはオープンソース組織を内部に持つ営利企業」---梅田望夫氏が語るシリコンバレー精神とオープンソース:ITpro 謎のひとつは「スケジュールもなければロードマップもない。てんでばらばらなのに,非常にクオリティの高いソフトウエアが生まれてくる」(吉岡氏)という,オープンソース開発モデルの生産性の高さだ。 なぜ、オープンソースの生産性は高いのか? 身も蓋もない答えを言ってしまおう。 生産性が充分高いプロジェクトしか手をつけられないからだ。 「生産性が充分高い」とはどういうことか、というと、「すでに他でうまく行っているプロジ

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  • 2ch全AAイラスト化計画