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MVNOに関するyukio2005のブックマーク (7)

  • MVNO論議の不思議 - 松本徹三

    MVNOとはMobile Virtual Network Operatorの略で、自らは通信回線設備を持たず、既存事業者から借り受けるが、顧客に対してはあたかも自らが事業者であるかのごとく携帯通信サービスを提供する会社のことです。もともと欧米で始まった事業形態ですが、日でも総務省が後押しして、いくつかの会社が参入しています。ところが、自ら通信事業者であるソフトバンクが同じ新興通信事業者のイーモバイルの回線を借りてサービスを行うと発表したのに対し、「MVNOはそういうことをするためのものではなく、このようなやり方は不公正だ」と意義を申し立てる人達が出てきて、今ちょっとした議論になっています。雑誌「選択」の記事では、このようなやり方を「不公正だ」とまでは言っていませんが、「野合」であると揶揄しています。 私は、このブログサイトには個人の資格で投稿しており、この場を借りてたまたま自分が勤務して

    MVNO論議の不思議 - 松本徹三
  • MVNO・イズ・ノット・イナフ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    少し前にR25の取材を受けてMVNOについて話したのだが、もう少し補足しようと思っていたら、有難いことにソフトバンクモバイルとイーモバイルの話が出てきたので、そんな話を少々。 何が問題なのか まずはソフトバンクモバイルモバイル(以下SBM)の問題をケースにするのが分かりやすいだろう。概要はなんだか盛り上がっているこちらをざっくりご覧いただくとして、そもそも件は免許制度の根幹を揺るがす事態だ、というのが最初の視点。 賛否はあれど、日の電波行政は許認可制を採用している。役人憎しといういまの日のコンテクストだと、どうしても許認可を出す側にばかり注目が集まるが、許認可制とは、それを受ける側の資質の問題も同時に問われて、はじめて成立する制度である。 ということは、許認可をする以上、それを受けた企業は基的に自分でそれを使うことが前提となる。クルマの免許を考えれば分かりやすいが、免許を受けた人が

    MVNO・イズ・ノット・イナフ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • ソフトバンクの財務戦略 - 漂流する身体。

    ソフトバンクモバイルが、やっとデータ定額を導入するというニュースが4日に出た。面白いことに、MVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)として、ライバルであるイー・モバイルのデータ通信網を利用して提供するらしい。ディズニー・モバイルはソフトバンクのMVNOであり、ソフトバンクはMNO(Mobile Network Operator=キャリアと普通呼ばれる)だが、今回はMNOたるソフトバンクがMVNOをやるのでややこしい。 なぜ自前でやらないのか。理由は多分ソフトバンクは最も周波数が逼迫しているMNOだから、定額データ通信を賄うだけのキャパシティが電波的に無い、という事が第一だろうが、設備的なキャパシティも無いという可能性も十分考えられる。ソフトバンクは基地局は増やしていると主張しているが、06年度に3000億円台だった設備投資を、08年度

    ソフトバンクの財務戦略 - 漂流する身体。
  • 日本経済新聞

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  • 米Disney、MVNO方式の携帯電話サービスを年内終了へ

    米Walt Disney Internet Group(WDIG)は、MVNO(仮想移動体通信事業者)方式で提供する携帯電話サービス「Disney Mobile」を12月31日に終了する。 「Disney Mobile」は、米国の携帯電話事業者のSprint Nextelのネットワークを借りて、家族層をメインターゲットに提供されてきた携帯電話サービス。2006年4月に「CTIA WIRELESS 2006」の講演で発表され、提供開始から間もないサービスだったが、今回、12月31日でのサービス終了が発表された。 同社では、「競争の激しい米国市場では、別の手段でモバイルサービスでの成長を狙うべきと判断した。今後は主要な通信事業者と協力し、ファミリー向けの新たなビジネスモデルを模索する」としている。 「Disney Mobile」の現ユーザーは、12月31日まで通話やメッセージングサービスなどが

  • 【CTIA Wireless 2006】 米ディズニー、家族向けの“ディズニー携帯”発表

    米ウォルト・ディズニーは、ラスベガスで開催されている「CTIA Wireless 2006」において、「ディズニー・モバイル」サービスを発表、対応する端末も明らかにした。 同イベントで現地時間の5日に開催されたキーノートセッションに登壇した米ウォルト・ディズニーのインターネット部門社長 スティーブ・ワズワース氏は、子供と、その親を対象とした携帯電話サービスとして「ディズニー・モバイル」を紹介。ディズニーの新たなモバイルサービスの開始を告げた。 「ディズニー・モバイル」は、日でも子供向けの端末などで利用されている安心機能や利用制限機能を端末の機能やサービスとして盛り込むというもので、家族間の連絡や位置情報の取得なども、対応端末を家族が持っていれば容易に行える。 子供が学校に行く時間は通話などをタイマーで制限する機能や、通話先を家族や緊急電話のみに制限する機能、GPSで位置情報を取得して地図

  • 初めての本格的なFacility Based MVNO、ディズニー・モバイルの登場 - michikaifu’s diary

    ついさっき終わったばかりのキーノートで、英語でいうまさに、「steal the show」となったのが、サプライズ登場のディズニー・モバイルだ。 以前から、ディズニーがMVNOをやるという話は発表されていたが、その具体的なサービス内容が今日この場で発表された。ディズニーの名前は、展示会のガイドにも載っていない、全くのサプライズ。最初にアイガーCEOがビデオで登場。それから、幹部の一人が登場して、ディズニー・モバイルの発表が始まった。 おかあさんとティーンぐらの子供が出てくるところはまぁ普通、それからミッキーマウスが出てきたのもまあ想定の範囲内だが、それから暗くなった舞台の真ん中が二つに割れて、人の背よりも大きい携帯電話のモックアップが煙の中を登場、そしてなんと舞台の前では花火があがった!さすがに、会場は驚きの声と拍手の嵐。 まぁそういう舞台装置もさることながら、サービスの内容に、はっきりい

    初めての本格的なFacility Based MVNO、ディズニー・モバイルの登場 - michikaifu’s diary
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