新型iPhoneは今夏発表──「iPhone OS 3.0」はコピペ、プッシュ通知、Spotlightなどサポート – ITmedia +D モバイル iPhone OS 3.0ではようやくカット/コピー/ペースト/アンドゥ機能がサポートされる。 コピー&ペースト機能は、アプリ間・機能間でも利用できるそうで、iPhoneで最も使い勝手の悪かった部分がようやく改善されるわけだ。これは率直に嬉しい。 でも、よくよく考えると「カット/コピー/ペースト/アンドゥ」なんて、普通の携帯端末なら当たり前の機能だ。むしろ普通の端末でこれらの機能がなければ、その端末は欠陥品に近いらく印を押されても仕方がないようなレベルのものではないか。そんなレベルの機能が搭載されるということだけで歓迎され、話題になるiPhone、Appleってやっぱりスゴイなと思う。 Appleはけっこうそういうことを戦略的にやってるんじ
日立製作所は6月7日、携帯電話のGPS機能を使って、ユーザーが自由にスタンプラリーを作れるサービス「ittemia」を開始した。ユーザーは自分のお勧めの場所をツアーにして紹介したり、参加者としてほかの人が選んだ場所を巡ってコメントをつけたりできる。 ユーザーは地図上に目的地を設定して、同社が「おでかけミッション」と呼ぶスタンプラリーを設定する。地図データはアルプス社より提供を受け、APIを活用してサービスを開発したという。 登録されたスタンプラリーは会員であれば誰でも参加できる。設定された目的地に実際に足を運び、その場で携帯電話からGPS情報を送信すると、その場所に行ったとみなされる。GPS情報送信時には簡単なコメントをつけることも可能だ。すべての目的地を訪れると、スタンプラリーをクリアしたとみなされ、ユーザーの個人ページに記録として残る。 利用料金は無料。ただしサービスを利用するには会員
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