こうなりました。 これは上からヒエラルキーの順となっておりまして、例えば古代インドでいうとモテ男がバラモン、モテ女がクシャトリヤにあたります。別に古代インドで例える必要はまったくなかったですね。 ……とにかく、これで「モテ男は稀少である」という、だめんずうぉーかーの仮説は証明されました。個人的にはもっとモテ女が多くてもいいかなと思ったのですが、これは僕が出したモテ女の条件が厳しすぎたせいかもしれません。 さて、これは性別を無視した集計なので、割合を出すには男女で分けて考えなければなりません。すると、 男・・・およそ4800人中、550人がモテ 女・・・およそ3800人中、700人がモテ となり、それぞれのモテ割合は、 男・・・およそ11%がモテ 女・・・およそ18%がモテ こうなります。先ほどモテ女がもっと多くてもいいと書きましたが、これはこれでなかなか良い線なのではないでしょうか。