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2007年5月2日のブックマーク (5件)

  • 私がやおいを好きな理由

    なんでやおいが好きなの?と聞かれて、答えられる人は少ないと思う。私自身も何故こんなに男同士の恋愛関係に心臓をかきむしられるような気がするのか、分かっていなかった。 でも、現実の恋愛をいくつか経験して、気がついたことがある。やおいは、女の子の夢見る恋愛だったんだと。 現実の恋愛において女の子は、外見とか、おっぱいとか、女性らしい気遣いとか、優しさとか、そういう+αを求められてきた。それらを生来持っている人もいるけれど、大多数の女の子は努力してその域に近づかなくてはならなかった。「私じゃない理想的な何か」になって初めて恋愛対象として見てもらえる。現実の恋愛は、多かれ少なかれ努力を強いられるものなのだ。 でもやおいはどうだろう?人気のあるキャラクターが全員美形というわけではない。性格なんて酷いキャラクターの方が多いような気がする。それでも攻は受に執着し、受は攻に執着する。これは、「顔がかわいいか

    私がやおいを好きな理由
    yuuboku
    yuuboku 2007/05/02
    性的なるものから逃避しつつ自己承認を充足する手段としてのやおい?
  • 少女的なもの、そしてジェンダー - Living, Loving, Thinking, Again

    「私が「尾崎豊」に出逢わなかったのは、多分前に書いたように世代の問題というのがあるとは思うのだけれど、一つには、ずっと〈少年〉的なものよりも〈少女〉的なものに惹かれ続けていたということもあるのかも知れない」*1と書いた。 ところで、 山崎まどか「少女小説における続編の法則:あるいは金井美恵子『彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄』について」*2 金井美恵子先生の名前に釣られて読んでみた。一応『彼女(たち)について私の知っている二、三の事柄』についての文章だが、そのプレテクストとしての「少女小説」論が詳しい。少女小説を定義して曰く、 文才があって一風変わったモノの考え方をして、いわゆる美人ではないけれど精神の高揚が常に外面に発露するカタチで光り輝いていて、でももう少し大きくなったら「個性派美人」と呼ばれるような女子が、その個性ゆえに小さなコミュニティの中でどうしようもなく起こる摩擦

    少女的なもの、そしてジェンダー - Living, Loving, Thinking, Again
  • 格差社会とひきこもり: 鳴かず飛ばず働かず

    会社の給料や年金のシステムを見るに世の中は年寄りに有利で、若者には不利である。早く生まれた人が、後から生まれた人よりも得をするようにできている。 今から会社に入ったり、年金を払い始めるということは、今日からアムウェイを始めるのに等しい。生まれてきたのが遅かったという理由だけで大きな不利である。こんなシステムでもうまくやって儲ける人もいるだろうが、不公平であることは事実で、不公平は改めるべきである。 アルバイトは16歳から可能だが、選挙権は20歳にならないともらえない。高校生のバイト代が安くても政治に反映する権利もない。この10代で味わった無力感が若者の政治離れの土台となり、まともに異議をとなえることのばからしさの原点になる。ボクは選挙権は16歳以上の男女に与えるべきだと思う。与えないのであれば10代の労働を禁止するべきだ。どうしてこんな人間の奴隷扱いがまかり通っているのだ。 ひきこもりは正

    格差社会とひきこもり: 鳴かず飛ばず働かず
    yuuboku
    yuuboku 2007/05/02
    ひきこもりとNEETを「不労である」という点で混同してないか?
  • かわいいセフレとただsexできる出合いけいアプリ完全ってあるの?

    yuuboku
    yuuboku 2007/05/02
    それって習わなきゃできないことなの?/脳内彼女で問題なのはそれに操を立ててる人があまりいないような気がする点。
  • 魅力ある男と無い男の比較 ■いいオトコ研究会

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    yuuboku
    yuuboku 2007/05/02
    イギリス喜劇で言うとfop vs. sentimental heroってとこか。/他人のダメ出しばかりする人というのも、喜劇で笑われる対象である。