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ブックマーク / yskszk.hatenadiary.org (2)

  • pêle-mêle - サヨ、カスラック、マスゴミ批判で一丁上がり!

    1984年当時の大塚英志は「当のライバルは浅田彰」だと思いつつもエロのコラムを書くという、いささか屈折した毎日を送っていた。そんなある日、彼はミニコミ誌に吉隆明に関する(おそらくは批判的な)文章を発表する。なぜそんなことをしたかといえば、吉を茶化す文章を奇妙に喜ぶ出版関係者が少なくないのを知っていたからだ。大塚のこの戦略は功を奏し、蓮實重彦と小林信彦から言及される。その後、思想関係の文章の依頼が陸続と舞い込むというもっとも期待していたことは起こらなかったが、それでも何となく彼らと同等になった気分になったそうである(以上、高田理惠子『グロテスクな教養』より)。 いまさらこんな古い時代(オレにとっては少しも「古い時代」ではないのだが、いまの現役の大学生には、60年安保と同じくらい「古い時代」に思えるのだろう)の話を紹介するのは、こうした光景は昨今のネット界隈でも見られるからだ。たとえば

    pêle-mêle - サヨ、カスラック、マスゴミ批判で一丁上がり!
    yuuboku
    yuuboku 2007/08/19
    相撲協会、朝鮮総連、高野連、創価学会、経団連あたりも加えてあげてください。(JASRACやマスコミと違って論難に専門知識が必要だけど)
  • いじめの二次被害 - pêle-mêle

    昨日は書くのをためらったことを書く。 オレははてなブックマークを大いに活用しており、便利で有益なウェブサービスだと思っている。ゆえに「はてブ衆愚論」のような記事(こういう記事にかぎって「人気エントリー」になるのが不思議な現象ではあるのだが、これはまた別の話)に出喰わすと、わがことのように腹を立てるのだが、しかしやはり「はてブ衆愚論」に同意したくなることがある。最近であれば、こうした反応だ。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.asahi.com/national/update/0608/TKY200706070557.html ここでは「ネットに軽い気持ちで投稿することの危険性を呼びかける」という学校側のコメントが、あたかもネット社会に対する無知を示す具体例であるかのように嘲笑されている。 たしかにいじめの被害は深刻な問題だ。しかしそうした動画がネ

    いじめの二次被害 - pêle-mêle
    yuuboku
    yuuboku 2007/06/11
    「衆愚」の一人としては、「軽い気持ちでアップしない」ことはもはや暗黙の前提であって、そこに重点を置くだけではいじめ自体の解決にならないという点に愚かしさを感じる。
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