読者の皆さん、こんにちは。 今回はカルタヘナ市内にあるいくつかの観光スポットをご案内します。カルタヘナは過去何度か訪問していますが、 例えば義弟と旅行した際にはデジカメのバッテリー切れがあったり、国際会議のグループに帯同した際にはガイド職だけで手一杯で、とても撮影をしている暇などなく、今回の「一人旅」でようやく納得できる画像が撮影できました。 こちらはカルタヘナを代表する石造建築物である「サン・フェリペ城塞(Castillo de San Felipe)」です。スペイン軍がこの地に侵攻した直後の1536年に建設が始まり、およそ20年の歳月をかけて完成したものです。世界遺産にふさわしい堅固で壮大なものです。このサン・フェリペ城塞は、旧市街地区を取り囲んでいる要塞からおよそ1km離れた場所にあります。 国内の黄金製品を含む多数の財宝はこのカルタヘナから本国スペインへ運ばれました。商業港とし
カルタヘナといえば心優しきアナーキスト 太郎さんの宿、かめい旅館だったのに 2007年2月末で残念ながら閉館してしまった。 カルタヘナにはかめいができるちょっと前に行った。 泊まったファミリアルというホテルに、 たまたま太郎さんが宿の資金をを持ち逃げした シングルマザーのナタリアと 喘息持ちの彼女の子供と一緒に暮らしていた。 太郎さんはいつも日本食をつくってくれて 材料費さえも受け取ろうとしない。 ありがたいのはありがたいのだが、 やっぱりそういう人は商売には向いていない。 そういえばTBS『世界遺産』 では、 コロンビアの世界遺産はひとつもやっていない。 MBS『ウルルン滞在記』 でさえも コロンビアコーヒーの村をとりあげたことがあるのになぜ。 やっぱり危ないからだろうな。 カルタヘナはさほど危なくない。しかし、暑い。 カルタヘナ近郊のガレラサンバというところに泥風呂がある。 火山と呼ば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く