いきなりですが、n月刊ラムダノートが創刊されました。めでたい。 www.lambdanote.com で、この中にある @mametter さん執筆の記事『「コルーチン」とは何だったのか?』に僕はがっつり関わっていました。 後述しますが、僕と彼とのオンラインでのやり取りの中で記事が書き始められ、方針が決まっていった感じです。 なので、出版を記念してそのへんの経緯を振り返り、また僕なりの感想をまとめようかと思います。 ……と思ったんですが、改めてやりとりのログを見返してたんですがアホほど膨大な量になっていて、とても全部振り返るのは無理だと悟りました。 なのでざっくりと。 当該の記事と一緒に読まれることを想定していますので、その記事で語られていることの説明はある程度省いています。 数時間前に @mametter さんが草稿を公開↓したので、そちらを読んでくれても構いません(できれば買ってほしい
日本でCMや広告が差別的だと話題になり炎上することがしばしばあります。そのたびに、「日本では、企業側のジェンダーの平等に関する意識がまだまだ低い」などの批判の声が挙がります。でも企業がときに差別問題に疎いのは何も日本に限った話ではなく、海外の企業でもそういった問題は見られます。今回は、ドイツのDIY企業「HORNBACH AG」がアジア女性を差別的に描く動画を流し問題になっています。「白人」それも「一部の白人男性」の視点しか取り入れず、東洋人女性を明らかに見下した内容の動画を流したことで、ドイツでも本当の意味での多様性への道のりはまだまだ遠いことがわかります。 問題となったのは、以下のオリジナル動画です。 登場するのは庭仕事で汗をかいている5人の白人男性です。庭仕事の後、彼らの汚れた下着は真空パックされます。日本人とも思われる女性(動画ではわずかですが、「春の匂い」と「日本語」が映りこんで
昨日、一時Twitterでトレンド入りまでした、フジテレビ「バイキング」で、ピエール瀧さんを扱った番組、皆さんご覧になりましたでしょうか? 今回、私たち「依存症問題の正しい報道を求めるネットワーク」が提出した、 電気グルーヴ ピエール瀧氏の出演作品に対する撤収・放映及び公開自粛・撮り直し等の措置の撤回を求める要望書 が取り上げられたのですが、取材依頼があったのが、おとといの夜のことでした。 電話で取材したいとのことでOKしたのですが、内容としては「要望書の提出先から連絡はありました?」とか「主旨をお聞かせ頂けますか?」と、他のメディアから頂いたご質問とそれほど変わりなく、しかも先方も「そうですよね~」「最近特にこういういきすぎた傾向がありますよねぇ」といった相槌を打ちながら話し、その後音声録音となったので、私としては、当然のごとく「いきすぎた自粛に対し一石を投じる番組」となると思っていまし
モーリー・ロバートソンが感じるバイナリー思考の危うさ。時代遅れのテレビに影響されるのではなく、独自のメディアを持つ必要性を語る。
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