経団連会長の発言と併せて考えると極めて深刻な日本経済の問題が浮き彫りになります。詳細は以下から。 日立製作所の会長でもある中西宏明経団連会長が「ここ何年か最低賃金を上げ続け、限界だという声もある」との発言を先日BUZZAP!で取り上げたところ、大きな反響がありました。 この発言と併せて考えたい発言を日本商工会議所の三村明夫会頭が行っています。 三村会頭は政府の経済財政諮問会議などで最低賃金を1000円に引き上げる議論が行われている事に対し「重大な影響が中小企業にあると思います。1000円というのは大変大きな金額ですよ。ですらかそれありきで物事が進むことは我々は反対であると」と述べ、今週中にも日商から正式な反対意見を表明することを明らかにしています。 三村会頭は、最低賃金が3年間毎年3%引き上げられていることに触れ、これが中小企業の賃上げ率1.4%を大幅に上回ると指摘。最低賃金が1000円人
CData Drivers あらゆるSaaS / DB へのリアルタイム連携を実現する高機能コネクタ。
Salesforceアプリ開発をオープンに――API/CLIによる操作や、GitHubと連携したCI/CDを実現するSalesforce DXとは? 「Salesforce World Tour Tokyo 2016」開発者向けセッションレポート Salesforce Platform上で動作するアプリケーションの開発は、これまで独自の作法で進める必要があった。一方で、オープンな開発環境は大きく進化し、特に継続的インテグレーション(CI)や継続的デリバリー(CD)といったテストとリリースを自動化する仕組みと、それを支えるバージョン管理システムとの連携には目を見張るものがある。「常識」となりつつあるこうした開発環境への対応を、セールスフォース・ドットコムも新しい開発環境「Salesforce DX」で果たす。本稿では、昨年12月13日~14日に開催されたイベント「Salesforce Wor
この記事について この記事は、現在エンタープライズ向けWebアプリケーション開発に携わってはいるが、SalesforceでのWebアプリケーション開発、ということについて慣れていない or 新たに参入する必要がある立場の人/事業者に、どのような状況であるかを解説します。 1パートナー&市井の開発者の立場としての意見ですので、デベロッパーマーケによる大本営発表のメッセージとは違う部分は多々あると思います。 そもそもの話:Salesforceって? Salesforceは営業支援がメインのクラウド型アプリケーションサービス。一般的にはSaaSだと認識されることが多い。 SaaSではあるのだけど、自由にデータベースとなる入れ物を定義できるため、プラットフォーム色が強い データベースとなる入れ物を作成したらCRUD用の画面がセットで生成されるので、いちいちUI開発する必要がない。またある程度ならG
通信環境と端末の進化によって、SNSは文字から画像、動画をシェアするツールに変化した。動画時代を謳歌する10代はさらに新たなコンテンツを共有している。それが位置情報だ。常に相手とつながり続けることに抵抗はないのか。垣間見えたのは「今どこ?」の連絡すら面倒と感じる若者の心理だった。 アクションしなくても位置情報が伝えられる 自分の知り合いが今どこにいるのか、地図上で24時間確認できるアプリがある。それが「Zenly(ゼンリー)」だ。2019年5月21日現在、Android版のダウンロード数は500万を突破し、App Storeでもソーシャルネットワーキング部門のランキングでLINEに次いで第2位につけている。 Zenlyは2015年にフランスZenly社が開発した、電話番号やIDをベースにつながった人の現在地を確認できる位置情報共有アプリ。FacebookやWeChatにも位置情報を共有し、
ドコモの「dアカウント」に登録しているメールアドレス宛で「本メールはお客様に確認いただきたいログインがあったため送信しています。」という件名のメールを受信したので、原因と対策のメモ。 結論から言えば、メールが配送された時点では必ずしも第三者によるログインがあったとは限らない。 ■dアカウント ログイン通知 上記のメールを受信した時間は02:45。メールが届いた(ログインがあった)時間帯には寝ていたので、当然ながらdアカウントへのログインは行っておらず、メール自体もフィッシングの可能性があるなぁ…。 と思いつつ見ていたところ、URLは正規のドコモのドメイン配下であるほか、dアカウントの一部情報も正しいアカウント情報が記載されており、メール自体はドコモから送信された正規のメールであることが確認できた。 確認してみたところ、dアカウントのログイン通知は2019年3月28日より開始された機能。普段
映画『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:インターメッツォ(原題)』 現地時間24日、第72回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品されている映画『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:インターメッツォ(原題) / Mektoub, My Love : Intermezzo』の公式会見が行われ、アブデラティフ・ケシシュ監督が、同作の上映時、途中退席者が続出したことについて口を開いた。 第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門21作品紹介 『アデル、ブルーは熱い色』で最高賞パルムドールに輝くも、後に大胆なラブシーンの撮影手法をレア・セドゥら主演女優に批判されたことで知られるケシシュ監督。新作は『メクトゥーヴ、マイ・ラブ:カント・ウノ(原題) / Mektoub, My Love: Canto Uno』(日本未公開)の続編で、海辺の故郷の町に戻ってきた若手脚本家のアミン、結婚を数週間後に控えるも他の男の子
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く