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  • 「群馬のブラジル探訪記」 週刊!エキサイト | Excite エキサイト : ニュース

    2002年6月にサッカーW杯でブラジルが優勝したときは大賑わいだったというここ大泉町。町内には、人口の約14%以上、約6,000人の外国人が生活しており、その多くが日系ブラジル人だという。 群馬県の東南にある小さな町に、なぜこんなにブラジル人が集まったのだろうか。 そもそものきっかけは、1990年ごろ、車などの工場の多いこの町で労働者不足が問題化したこと。1990年「入国管理及び難民認定法」(入管法)が改正され、日系人の雇用が合法化されたのを機に、当時の町長が、ブラジルの姉妹都市グアラチンゲータ(サンパウロ州)から働き手を呼び集めたのが始まりだ。 同年に、行政と民間が一体となった公益法人、群馬県国際交流会が発足し、街の国際化に積極的に対応。早くから外国人にとって住みやすい環境を整えてきた大泉町は、「日に行くなら大泉町」という公式を日系ブラジル人たちの間に作り上げることに成功した。

    yyamano
    yyamano 2013/05/07
    道を歩いていると、すれ違う人の3人に1人くらいは外国人。車に乗っている人もだいたいブラジルの人でした。群馬の、こういっちゃ何ですが、のどかさの残る田舎町。
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