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ブックマーク / tanken.com (2)

  • ハンナ・ライチュ(ハンナ・ライチェ)の見たヒトラー最期の3日間

    ヒトラーの最期を描いた『ヒトラー〜最期の12日間〜』という映画がありますが、これは元秘書トラウデル・ユンゲの証言によるものです。 当然、ほかにも地下壕にいた人たちがいて、戦後まもなく、そうした証言が徐々に公開されていきました。 サイトでは、ヒトラーにかわいがられた女性飛行士ハンナ・ライチュの証言を公開しておきます。ライチュは世界初のヘリコプターや世界初のジェット戦闘機のテストパイロットで、多くの飛行記録を持っています。 ライチュは、ヒトラーが死ぬ直前の3日間、一緒に地下壕のなかにいました。ベルリン陥落の直前に壕を出て、まもなくアメリカ軍に逮捕されました。その尋問録が1947年にアメリカで暴露されるんですが、その証言を日の雑誌『旬刊ニュース』26号(昭和22年5月、東西出版社)が転載しています。以下はその記事を読みやすく再構成したものです。 ヒトラーは1945年4月24日、ミュンヘンにい

  • 日本最後の見世物小屋

    2005年現在、日には常に興行している見世物小屋は1つしかないそうです。それが大寅興行社で、東京では新宿・花園神社の酉の市で見ることができます。 そこで2005年11月8日、久しぶりに見に行ってみました。すると、毎年のように「今年で最後」と言われていた小屋に、なんと新人の若い女の子が参加してるではありませんか。赤い和服を着て、長い黒髪の小雪ちゃんは、ヘビの頭をかみ切り、生き血を吸い、そのままむしゃむしゃべるという……強烈なキャラでした。入団のきっかけは「私もヘビいたい」だって。 いやー、これでしばらく見世物小屋も安泰ですな。 さて、実は今回、内部の写真撮影が禁止されていたため、残念ながら外観しか画像は公開できません。そこで、サイトでは1999年7月15日の靖国神社での興行写真を公開しておきます(当時は写真はOKでした)。 ちなみに大寅興行社の田村由三郎氏は、『自然と文化 見世物』の

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