魔性の酩酊音楽「CUMBIA」 この連載も残すところ2回となりました。今回は満を辞して、私が長年プッシュし続けている音楽「クンビア」を紹介します! クンビアとは、17世紀にコロンビアはカリブ海沿岸のバランキージャやカルタヘナ辺りで生まれたと言われている、アフロの要素が強いラテン音楽です。詳しくは、音楽ライターの大石始氏が分かりやすく解説しておられるので参照してください→ 特集:世界のクラブ・シーンで注目を集める中南米産音楽、クンビアとは? – CDJournal CDJ PUSH ラテン音楽と言っても、日本人が想像しがちな、キラキラしていて、テンション高めで、フロアで男女がくるくる回っているようなイメージとは全くかけ離れていて、日本のサルサクラブでプレイされることはまずありません(昔かけたら怒られました)。しかし、その土臭くモタっとした2拍子のループが匂わせる中毒性と、歌謡曲のような哀愁を
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