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ブックマーク / www.smd-am.co.jp (3)

  • わかりやすい用語集 解説:差金決済取引(さきんけっさいとりひき)

    証券会社などの取引業者に証拠金(担保)を預けて、実際に原資産(株式など)に投資するのではなく、原資産の価格や指数を参照して買値と売値の差損益部分を決済する金融商品。英語表記「Contract for Difference」の略で「CFD」ともいいます。インターネットでの取引が中心で、取引所を介さない取引業者との相対取引となります。取引できる銘柄は、日株、海外株、株価指数や株価指数先物、為替、商品など広範囲で、売りから入ることも可能です。レバレッジ(てこの原理)を効かせることで、証拠金の何倍もの取引ができるため、小さな資金で大きな利益を得る可能性がある一方で、多額の損失が発生するリスクがあります。株式の現物取引での差金決済取引は金融商品取引法等で禁止されています。 ひとくちメモ 証拠金など顧客から預かった資産の分別管理が法的に義務付けられていないため、業者によっては当該業者の破産などにより

    わかりやすい用語集 解説:差金決済取引(さきんけっさいとりひき)
    yyamano
    yyamano 2022/10/05
  • わかりやすい用語集 解説:外部成長(がいぶせいちょう)

    不動産投資信託(REIT)で、新たな不動産取得による一口当たり利益の成長のこと。低い資金調達コストで高い利回りが期待できる不動産を新規に取得することによって得られます。また、新規不動産の取得によって、規模拡大やリスク分散の効果が期待できるうえ、スケールメリットから取引コスト削減も見込まれ、成長につながります。これに対して、既に保有している不動産の効率的運用によりもたらされる利益成長を内部成長といいます。

    わかりやすい用語集 解説:外部成長(がいぶせいちょう)
    yyamano
    yyamano 2022/08/20
  • 米テーパリングに対し過度な警戒が不要な理由とは?

    ●量的緩和で供給された流動性はリバースレポで吸収、米短期金融市場は極端なカネ余り状態に。 ●リバースレポの取引額急増は、MMFがマイナス利回りの回避に、リバースレポを選好したことが主因。 ●テーパリングへの警戒はみられるが、前回よりカネ余りの度合いは非常に強く、過度な警戒は不要。 米国ではこのところ、「リバースレポ」の取引額が急増しています(図表1)。リバースレポとは、米連邦準備制度理事会(FRB)が実施している金融調整手段の1つであり、FRBは債券などを担保に民間金融機関から資金を借り入れます。期間が1営業日の翌日物リバースレポは2013年から毎日実施されており、金融システム全体でみた場合、短期金融市場の資金がFRBに吸い上げられる形となります。 6月30日に実施された翌日物リバースレポの落札額は9,919億ドルと、約1兆ドルに達しました。なお、FRBは量的緩和政策により、国債と住宅ロー

    米テーパリングに対し過度な警戒が不要な理由とは?
    yyamano
    yyamano 2021/08/25
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