Datadog agent(以後DD-agent)が、Raspberry Piであっさり動いてしまったので、流行のIntel Galileo(以降Galileo)でもあっさり動くのではと思い挑戦してみました。 結果から言うと「問題なく出来ます」、しかし、Raspberry Pi(Rasbian)の時のように、Datadogが用意してくれている1行コマンド行を実行すれば完成ということには成りませんでした。 こういう時こそ情報の供給がだいじだと思うのでインストール方法を書き残しておくとにします。尚今回は、DD-agentとDogtatsDを起動させ、メトリックスをDatadogに送信しするところまでの手順を書きます。これらのスクリプトをGalileoの起動時に自動で起動する方法やGPIOからの情報を読み込み送信する方法は、後編で書こうと思います。 起動用のSDイメージについて 個人的に利用頻度
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